帰脾湯と加味帰脾湯の違いに該当するQ&A

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2週間以上体調不良が続いています。

person 30代/女性 - 解決済み

カテゴリー違いでしたら、申し訳ありません。12月より体調不良が続いています。 12/19~ 倦怠感・悪寒・関節痛・頭痛の症状が出始める。 10月に行った卵巣嚢腫の手術に伴い、中止していたピルを12/10から再開したため、その影響だと思っていましたが(ピルを中止していた期間の高温期に同様の症状があったため)、念のため自宅にある麻黄湯を服用(12/23まで服用し、12/28以降にも数日飲みました。)。 12/24~ 倦怠感と頭痛のみになったものの、新たに胸に痛みや重たい感じが現れる。 12/26 掛かり付けの内科を受診し、ピルの可能性は低いとのことでしたが、確定的な診断はなく、不安であればPCRを受けることも提案されましたが、心当たりがなかったので、検査せずに帰りました。 この際、胸の痛みで数日あまり眠れなかったので、デパスを処方されました。 12/28 症状が改善しなかったため、再度掛かり付けを受診し、念のためPCRを受検(結果は陰性)。 12/29~ 咳が出始める。 現在 咳(乾いた咳で激しいものではなく、1時間に数回コホンと出る程度)と時々頭痛と胸の重たい感じや痛みがあります。 年末年始で医療機関も休みだったため、自宅にある麻黄湯やアスベリンを服用していましたが、あまり効いていないように感じます。 なので、コロナに対する不安もあり、心因的ものではないかと思い、数日前から半夏厚朴湯と加味帰脾湯を服用しています。 あと、可能性として考えられるのは、卵巣嚢腫の手術に伴い、11月は超勤制限がありましたが、12月は30時間ほど残業をし、術後の体に負荷が掛かったか、ということです。 あと1週間程様子を見て良くならなければ、再度掛かり付けを受診予定ですが、何か考えられることはありますでしょうか。

3人の医師が回答

和漢方と中医学について

person 10代/女性 -

16歳の娘についてです。中学3年あたりから腹痛、その他症状で著名な病院にかかり過敏性腸症候群との診断で服薬していました。一向に良くならず、低血圧による脳貧血や怠さ、生理が止まるなど症状が悪化しました。過敏性の薬に追加で昇圧剤がでて、一回に飲む量が6錠くらいに、このままではマズイと自分なりに調べ漢方を飲ませたところ(加味帰脾湯)少し元気になり生理も再開し娘には漢方が合うかな?と思い、漢方を処方してくれる病院を探し受診しました。今年の1月です。胃腸科の医師であり漢方医でもある先生から過敏性というか起立性調節障害、自律神経が原因という事で、小建中湯、大建中湯(それまで数回処方が変わりました)を飲んでいます。腹痛も和らいできたり、前よりお腹がすいたり食べられるようになり毎日歩き実践したらふくらはぎに筋肉がつきか疲れにくくなりましたがまだ毎朝学校につくと(車で送ってます)必ず小声で少しお腹痛いなぁ。と言いながら車を降ります。後から大丈夫だったの?と聞くと、少ししたら治ったとか、1時間くらいしたら治ったと言い一応病院から腹痛の時用にとブスコパンあり。芍薬甘草湯もあります。 以前に比べたらすごく良くなっているのですが、あと一息、朝の腹痛が完全に良くなれば良いなぁ。と思っています。最近和漢方と中医学というのを知りました。日本の漢方は和漢方と理解しました。中医学の先生の動画など見ると同じ漢方でも違うようで和漢方はあまり効かない?!みたいな事をみてどうなんだろう?と思っています。患者は医師を信じて治療を受けます。保険診療で漢方を処方していただける事はありがたいです。しかし、もし中医学が効くなら高いお金をかけても直してあげたいというのも本音です。 こちらの先生は西洋の先生で聞くのは失礼だとは思いますが、和漢方と中医学の効果の違いの考えを教えていただけたらありがたいです。

3人の医師が回答

かかりつけ医の専門外の部位の診療について

person 40代/男性 -

40代です。 頭痛と睡眠障害を切っ掛けに脳神経内科の先生にかかりつけ医としてお世話になっています。加えて肥満があったため、一般内科領域の対応として基本的な健康診断や血液検査などもこちらの医院でお願いしています。 同時にここ数年、自律神経全般が影響したのか動悸もするようになって循環器内科に伺ったことがあり、そこでは期外収縮だろうという診断も受けております。 期外収縮であれば治療の必要は無いということで、もし症状がひどいような場合はまた来てくださいという話に落ち着き、その旨もかかりつけ医の脳神経内科の先生にはお話して、普段は漢方も扱う先生の為、加味帰脾湯を処方していただいております。 これまでは過度に心配で右往左往するようなことなく過ごせていたのですが、最近ストレスフルな状況が続くと動悸が頻発するようになり、それを理由としてか胸周りの違和感に過剰に意識が向かうようになってしまいました。 こうした状況を踏まえると、かかりつけ医とは関係も良好でトラブルなどは全くないのですが、脳神経領域として睡眠障害他、恒常的にお世話になりたいと思っている部分と、心臓という器質的疾患へのリスクが高い部位の専門性の違いが気になり、循環器の先生にも定期的に診断を受けた方がいいのかと悩んでいます。 一方で、受診した循環器の先生は漢方は出さないそうですし、治療の必要は無いと言われたのに、定期的に見てくださいと言ってもある意味「無駄」なので、これはドクターショッピングなのか?とも思ってしまいます。 専門外の部位でも一般内科領域として全般的な知識はお持ちでしょうから、血液検査などを恒常的にしていれば疾患全般のスクリーニングは十分なのか、それとも年齢的にも重要部位に不安を感じる場合、専門医にもかかっておいた方がよいのか、お医者様の立場からはどちらが推奨されるのでしょうか。

4人の医師が回答

低音域の聴力低下について

person 30代/女性 -

5年ぐらい前から右耳の閉塞感が出ておりました。 昨夏(29才)、四方にエレベーターが設置されている所で自分が真ん中に立ち待っている際に、エレベーターが来る際に鳴る音がどの方向から鳴っているがわからなくなってしまったこと、イヤフォンで音楽を聴いていている際の音量の差異が気になり悩んだ末、耳鼻科を受診しました。 標準純音聴力検査と耳管機能検査を行った結果、低音が少し聞こえにくくなっている状態との診断。 先生からは「耳閉感が始まったのが数年前だから聴力は固定してしまっている可能性が高く改善は難しいと思う(右については元々の聴力が今回ぐらいの可能性あり)」という説明があり、その上でアデホスコーワ顆粒とメチコバールが処方されました。 また、耳管については開放気味。左の方がその症状は強いとのことでした。 耳管開放症については加味帰脾湯は症状に応じて調整して飲んでおり、現在も処方してもらうため毎月通院しています。 聴力(低音域から順) ≪初 回≫「右: 25 30 20 15 15 25 25」「左: 25 20 20 10 15 10 10」 ≪5週間後≫「右:25 30 20 10 10 15 15」「左:20 20 10 5 10 5 15」 ※5週間服用。途中で左の125 250 500が30まで低下したため服用を延長 ≪H24年4月≫「右:25 25 25 15 10 20 15」「左:25 25 25 5 10 5 15」 ≪H24年5月≫「右:20 25 20 15 15 15 15」「左:20 25 20 5 5 10 5」(アデホス、メチコバール1週間服用後です) という結果。5月は耳鳴り閉塞感が強くなったためトータル3週間服用し終了予定です。 聞こえの程度としてはそれほど悪くはないかと思うのですが、音楽を趣味でやっており、低音域の聞えの悪さが実感として気になります。 右耳の聴力、低音域の聴力が回復することはもうないのでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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