89歳の祖母の話です。
1ヶ月程前に高熱(38度以上)、悪寒、鼻血(1度)、嘔吐等の症状で、救急にて入院。
様々な検査を経て、悪性リンパ腫と診断を受けました。抗がん剤(新しい、副作用があまり無い抗がん剤と聞いていたもの)を行い、回復する見込みで、口から食事が食べられるようになれば自宅に帰る出来るとのことで、最後の時までに思い出作りをしてあげたいと思い、抗がん剤治療を選択。
その後、2週間程コロナ対策のため、面会禁止。2週間後に危ない状態であると面会に行き、そこで見た祖母の姿にショックを受けました。目線がロンパリ(斜視)、口の中、歯茎、顎のほうにまで見たこともない酷いヘルペスの血の塊、かろうじて呼吸をしている状態で、元の祖母の姿がなくなっておりました。
この状態が副作用によるものなのか、悪性リンパ腫という病気によるものなのか。
抗がん剤をしていなくても、悪性リンパ腫という病気だけで末期になるとこのような意思疎通も取れない、酷く変わり果てた祖母の状態になっていたのかが知りたいです。
ご意見頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。