悪性リンパ腫高齢に該当するQ&A

検索結果:91 件

高齢者の悪性リンパ腫について

person 70代以上/女性 -

83歳母の病状についてです。 年末より左首と脇のリンパ節が腫れ出し、年明けに受診しました。まず、かかりつけの循環器の個人病院に受診しましたが、次週に大学病院に受診予約を入れていただく形となりました。その間も脇の方は痛みが強そうだし、体力的にもしんどそうなので、予約の受診を待たずに別の総合病院を受診しました。そこで、CTやレントゲン、血液検査などをして、おそらく悪性リンパ腫との見通しとなりました。その後、検査入院し、生検を行い、詳しい結果が出るまで来週からステロイド投与や他の検査の予定ですが、その前にこの週末は外泊で自宅で過ごすことが許されたので、手術後翌日のことで急でしたが、本人の希望もあって決行しました。ただ、手術までそんなことなかったのに、翌日からしんどそうで、少し動いても動悸がしています。 外泊前に主治医からかいつまんで病状を聞いた時は、おそらく月単位で進行するタイプとうかがいましたが、日に日にリンパ腫の腫れが著しく、他にも波及しているし、体力をどんどん失っているようで、思った以上に持たないのではないかと不安になっています。 調べるとリスクは高く、まず年齢に加え狭心症や糖尿病など持病持ち・全身に拡がっていそうなこと・LDHが800台などです。発熱や寝汗等はない様子です。どのような覚悟が必要なのか、病院できちんと説明聞くまで待てず、質問させていただきました。分かる範囲で構わないので、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

高齢かつ腎臓疾患のある悪性リンパ腫(DLBCL)患者への中枢神経浸潤の治療の判断について

person 70代以上/女性 - 解決済み

子宮原発の悪性リンパ腫(DLBCEL)の高齢(80才以上)の、既往症として腎臓疾患(eGFR:28~40)と変形性股関節症、腰椎すべり症の有る患者です。 R-CHOP療法を6クール予定して、3クールを予定通り実施していました。 原発の腫瘍も順調に小さくなってきておりました。 その間、疼痛や歩行困難な状況とステロイドの投与と減量を繰り返しておりました。 3クール終了して、17日後に左足のしびれ、力が入らない捉まり立ち歩行、杖歩行等の状態になり、外来通院したところ、一旦、入院になりました。 この時点で、CNS浸潤の疑いとして、髄注(MTX‐Ara-C+DEX療法)を実施したところ、翌日足が軽くなり歩行可能な状況になりました。 この結果を踏まえ、CNS浸潤の疑いが強まり、大量メソトレキセート療法の提案がありました。 一旦、eGFRの21~28の改善と骨髄検査(バルーン)結果をもとに実施するかの判断をすることになりました。 脳脊髄液 採取法 判定:Class2 判定:陰性 の結果が出ました。 eGFRも38になり、この時点で、CNS浸潤の疑いが強いとの判断で、大量メソトレキセート療法の推奨すると判断を下したのですが、陰性の場合でも疑いがある場合は、大量メソトレキセート療法を実施する場合はあるのでしょうか? また、eGFRも20台で推移していた患者が、38に改善したとは言え、同意書にサインすべき状況なのでしょうか? 髄注(MTX‐Ara-C+DEX療法)を実施して左足が軽くなったのは、CNS浸潤しているから効果があったのでしょうか? 高齢者で、腎臓もあまりよろしくない患者のことを考えた場合、一旦保留したりR-CHOP(4回目)を単純に実施するなど選択肢はないものなのでしょうか?

2人の医師が回答

びまん性大細胞型悪性リンパ腫 高齢者 救援化学療法の是非について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳父が昨年5月に右首リンパ腺に腫瘍ができ受診したところ、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫II期と診断されました。6月よりR-chop療法(6回)を行い寛解したと思われましたが、1ヶ月で左首リンパ腺に腫瘍が再発、CT検査の結果横隔膜中央辺りにも小さな腫瘍が確認されました。その頃 から頭痛と腹痛に悩まされ一時は寝たきり状態で食事もゼリー等で凌いでいましたが先週主治医の先生からプレドニン錠5mgを処方して頂いたところ、食欲はないもののお茶碗一杯分のご飯が食べられるようになり、テレビ等も楽しめています。頭痛は左首の腫瘍が頭に繋がる神経に触って痛むとの事、腹痛は昨日大腸内視鏡検査を行いましたが、特に問題ないとの事。腹痛の原因はR-chop療法の副作用で腸にガスが溜まって痛むのではとの事でした。次回の受診日までに救援化学療法を行うか緩和ケアに移行するか考えてきて欲しいと言われております。R-chop療法5回目までは軽い副作用(体重低下、脱毛、発疹、便秘)はありましたが、比較的元気に過ごせていました。ただ現在の体調と高齢である事、軽い気管支喘息の持病がある事を考慮すると救援化学療法の副作用で命を落とす可能性や寝たきり状態になる可能性もあるとの説明を受けました。また治療をしない場合の余命は5、6ヶ月との事でした。そこでお伺いしたい事をまとめると 1.父の年齢で救援化学療法を選ぶ方の割合 2.救援化学療法が効いて寛解し今まで通りの生活が送れるようになる可能性と副作用で命を落とす可能性、寝たきりになる可能性を可能な範囲で%で教えて下さい。(次の受診日に主治医に確認しますが心の準備をしておきたいので) 3.救援化学療法を行う場合どのような治療が適応可だと思われますか。(内臓には問題ないそうです) 4.救援化学療法を行う場合数ヶ月入院しっぱなしという事になるのでしょうか?

2人の医師が回答

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