扁平上皮化生細胞とはに該当するQ&A

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HSILでの円錐切除

person 30代/女性 -

昨年6月にがん検診でasc-us hpv陽性となり 、コルポ診では「明らかなcinの像を呈さない重層扁平上皮と、扁平上皮化生を示す頸部線上皮が認められる」との結果で半年間の様子見をしていました。 二月の再検査にて、HSIL 疑陽性クラス3 という結果がでて、 3月に再度のコルポ診を行いましたが 「明らかなcinの像を呈さない重層扁平上皮、異形のみられない頸部線上皮が認められる」 との結果になってしまいました。 複数名の医師のいる産婦人科でかかっているので、コルポ診をした医師とは別の医師に結果を聞いたのですが、 「結果に乖離があるため、もう一度細胞診をしてみましょう」とのことだったので、その日に細胞診をまたやりました。 その際には「見た目には綺麗である。まれに見えない奥の方に病変がいることも考えられるが、そんな感じではなさそう」 といわれていました。 そして細胞診の結果がでたのですが、 asc-us疑陽性 2 軽度扁平上皮内病変との鑑別を要する所見 とのことになり院長より 「見えないところの病変の可能性もあり、ずっと陽性も続いているので円錐切除をおすすめする」 となりまして、手術を打診されました しかし、調べるとあまり高度異形成となった人以外は円錐切除をしている方が少なく こういったことはよくあるのか?と不安になりました。 セカンドオピニオン等した方が良いのか、本当に見えない部分の病変ならば切らないとわからないから切るべきなのか コルポで異常がでていないのに円錐切除となることはままあるのでしょうか? 放置していて病変が悪化するのもこわいので手術も検討しますが、不安があり聞いてみたいです

2人の医師が回答

閉経後の出血について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。54歳です。 今年の6月に閉経しました。毎年6月に子宮頸がん·体がんの検査をしていて、今年の検査は頸がんがNILM 体がんは陰性で、 Ec:⁠萎縮傾向のみられる扁平上皮細胞、化生細胞や好中球などからなるsmearで、異型細胞は認めません。 Em:⁠内膜はシ−ト状の線上皮と間質細胞からなり、悪性所見は認めません。 というコメ゙ントでした。 もともと内膜が厚めでしたが、薄くなっているし、問題はありませんと言われました。 9月に生理のような出血があったので血液検査をしてもらったら、LH39.1 FSH86.0 エストラジオ−ル5.0未満 プロゲステロン0.05未満で、再度体がんの検査もしてもらい、Class2 軽度重積を示す内膜細胞を認めます。反応性変化と考えます。との所見でした。 11月末からまた生理のような出血が5日ほどあり、その後よく見るとうっすらと赤く5日ほどついています。1日中つくわけではなく、1日に1回気がついたらついていたという感じです。筋腫はいくつかあって、入り口近くにポリ−プがあると聞いています、 大きな病院なので予約もとりづらいのですが、再度がん検査をしてもらったほうがいいのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮頸がん検査結果について(LSILからのコルポ検査)

person 30代/女性 -

お世話になります。 子宮頸がんとその検査結果について質問させてください。 2023年春に細胞診でLSILとなり、 2023年9月夏にコルポ検査・組織診を受けました。 臨床診断でcin2の判定となりました。 病理組織診断は以下の記載がありました。 第一報では、「リンパ球主体の炎症細胞浸潤がやや目立つsquamo-columnar junction部の頸部粘膜。重層扁平上皮は軽度萎縮性だがクロマチン増量と核形不整を示し、再生上皮にkoilocytoisがうかがわれる。SILを疑うので、p16を追加する。」 第二報では「p16免疫染色を追加した。腺上皮や化生上皮の一部に散在性に陽性像が見られるが、SILと断定できない。経過観察を希望する。」 病理診断結果名は「atypical epithelium,biopsy.」です。 当時の診察及び臨床診断担当の医師からは、 今後は定期的に検査を受けてください。と言われ終了しました。 その後それぞれ別の医療機関で細胞診(一般的な検査)を4度受けて全てNILMで今に至ります。 しかし、4度目の細胞診検査担当の医師に上記経緯を話すと、HPV型の検査(ジェノタイピング検査かと思われます)はしていないのか?等聞かれ、当時のコルポ検査だけで終わってよかったのか不安になってきました。 質問は以下になります。 1.この状況で、HPV型の検査(ジェノタイプ検査でしょうか?)をするべきでしょうか。 2.コルポ検査での臨床診断がcin2というのは病変が結構進んでいる状況なのでしょうか? 3.セカンドオピニオンとして、他の医療機関で再度コルポ検査(精密検査)を受けるべきでしょうか。 4.当時のコルポ検査結果が示している意味を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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