不妊治療中の35歳です。
今年2回凍結胚移植をして、2回とも着床しませんでした。
移植した胚盤胞は約2年前に凍結したもので、PGT-A検査で正常胚と確認できていたものです。
1回目の移植前に、不育症の検査(血液検査で免疫系、甲状腺ホルモン値の検査)と、子宮鏡検査もして、問題なしとのことで移植。
2回目は、念のため免疫に異常がある人と同じ治療(タクロリムス内服とイントラ点滴)をして移植をしました。
3回目の移植を前に、TORIO検査をすることになりましたが、結果が出るまでの時間が惜しいということで、結果が出る前に、子宮内膜炎があるものとして、その治療と子宮フローラを整える治療をしようということになりました。
そこで、主治医は以下の薬剤を使用するとのことです。
・リュープリン(子宮卵巣を休めると言っていました。6/11にする予定)
・メトロニダゾール(フラジール)を6/11から1週間膣内投与後、プロバイオティクスを膣内投与
調べたところ、慢性子宮内膜炎の治療の第一選択薬はドキシサイクリン(ビブラマイシン)14日間内服、それで効果がなければ第二選択としてシプロフロキサンとメトロニダゾールの併用を14日間と、どのクリニックのHPにも書いてあります。
主治医の治療計画通り、メトロニダゾールのみを1週間だけ投与(膣内投与だから1週間だけでいいのか…?)して、効果は期待できるのでしょうか。
どのように考えますか?
上記の治療後に、トリオ検査の結果がわかり、子宮内膜炎の原因菌が特定されたとして、メトロニダゾールが適応しないとわかれば、その時点で違う抗菌薬を使うことになるのでしょうか…?
次の移植が、凍結している最後の胚盤胞なので、万全の状態で子宮に迎えたいです。
その他にもできることがあれば、ご教授いただきたいです。
因みに、全て自費で行っています。