抜釘上腕に該当するQ&A

検索結果:71 件

上腕骨骨幹部骨折の抜釘手術について

person 40代/男性 - 解決済み

40代後半の男性です。 2020年11月初めにスポーツ中の大きな転倒により左上腕骨骨幹部(肘のすぐ上側)を骨折し、手術をして現在、上腕骨頭から肘上まで骨の真ん中を太い髄内釘が入っており、骨頭に近い上側にボルト2本、骨折した肘上部分はボルト1本とワイヤーでぐるぐる巻いてある状態です。(ボルト一本ではずれてしまう可能性があるのでワイヤーで巻いてるとの事です) 手術から6ヶ月たち主治医やリハビリ担当の方々のおかげで骨融合も順調なのですが、今後行う抜釘について、主治医から「今現在痛みがあまり気にならない程度なら、うちの病院では抜くのをあまりおすすめしない。特に髄内釘の芯棒については肩腱板をまた切る事になるから特にすすめられない。」との事です。 しかしながら自分としては、今後もスポーツを続けていきたく、髄内釘の芯棒が入ったままで起こるやっかいな再骨折の可能性のリスクを考え、芯棒も出来れば抜きたいと思ってます。 主治医もうちの病院ではおすすめしないとの言い方だったので、上肢のチーム体制もありスポーツ整形も含めて総合に行っている他の病院に転院して相談してみるのはどうかと考えてるのですが、今後の抜釘とかこの状況での転院はありでしょうか? (肩や肘の拘縮についてもスポーツ整形の体制もあるのでそちらについても良さそうでして。) 主治医もとても親切でやっていただいてるので大変心苦しいのですが、今後のスポーツの事を思うととても考えてしまいます。

3人の医師が回答

上腕骨遠位端粉砕骨折の症状、抜釘について

person 30代/男性 -

4点ご相談させてください。 怪我の発生、治療、術後経過、相談内容の順に記載します。 【発生】 2019/5に高所からの落下で上腕骨遠位端粉砕骨折をしました。 【治療】 20cmメスを入れ、チタンプレートでの内固定の手術をしました。(プレート2枚で骨を挟み、スクリューで固定) 【術後経過】 術後、尺骨神経に影響がでて、尺骨神経支配下の小指、薬指外側、手首にかけて鈍麻が発生しました。 が、本日時点で、薬指、小指は動くようになり、感覚は少し弱く感じますが良くなってきています。 プレートが入っているためか、小指部分の体温が低く、そのため血行が悪いのか、皮膚も小指だけ加齢しているような感じです。 可動域はリハビリの甲斐あり、5〜130度まで動くようになりました。 現在は主治医に相談し、チタンプレートの抜釘を検討しています。主治医は、『橈骨神経の損傷リスクがあるので、現時点で悪影響がなければ、あまりオススメはしない。ただリスク了解の上、希望されるなら手術します』とのことです。 【相談内容】 1.抜釘しない場合、チタンの破損(溶解?)、感染のリスクがあるようですが、具体的にどのような症状になり、対処を取ることになるのでしょうか。 2. 1の症状のため、2次的にかかる病気はありますでしょうか。 3.抜釘による橈骨神経のリスクについて、起こり得る症状、その発生確率をよめないと思いますが、ざっくり多目に見積もってお教え頂ければ幸いです。 4.小指の体温が低いのは、プレートが冷える為でしょうか。何か今後悪影響にならないでしょうか。 長文読んでいただきありがとうございます。 以上、ご意見いただけると幸いです。

4人の医師が回答

上腕骨頚部骨折の髄内釘の抜釘について

person 30代/女性 -

上腕骨頚部骨折〜骨幹部粉砕骨折の髄内釘の抜釘について教えて頂きたいです。 診断名:上腕骨頚部骨折〜骨幹部粉砕骨折 手術内容:髄内釘固定術 筋層をよけ、骨頭から髄内釘を骨折部位を整復しながら挿入して、スクリューで固定。 手術日:2021/6月 現在の状況:リハビリ継続中。腕の上がり具合は、怪我をしてない右側と同じくらい上に上がるようになった。筋肉痛のような痛みはまだある。 上腕骨頚部骨折〜骨幹部粉砕骨折をして、髄内釘固定術で手術してから6ヶ月が経ちました。 肘頭骨折もしたので、同時に手術を行ったのですが、こちらは6カ月から1年以内くらいに抜釘を勧められたので、抜釘手術をする予定です。 上腕骨頚部骨折〜骨幹部粉砕骨折の髄内釘は、あまり抜く人はいないとお勧めされませんでした。 素人からすると、肘の抜釘でもう一度手術をするならば、同時に上腕の方の髄内釘も抜いてもらいたいなと思ってしまうのが本音です。 そこで、質問なのですが、 ・上腕骨頚部骨折〜骨幹部粉砕骨折の髄内釘はなぜおすすめされないのか? 抜くメリットよりデメリットの方が多いのか? ・もし、髄内釘を抜釘したら、またリハビリが必要になるのか? ・髄内釘の抜釘手術にはどんなリスクがあるのか? ・30歳なので、まだ若くこれから髄内釘が一生入ったままで大丈夫なのか? ・先生方がもし私と同じ状況だったら抜釘をするか、しないか。 教えて頂けたらと思います。 悩んでしまい、夜も安眠できなくなってしまってます。 よろしくお願い致します。

6人の医師が回答

左上腕近端斜骨折の抜釘手術について

person 60代/女性 -

65歳の女性です。 2024年2月初めに雪の路上で転倒し、左上腕近端(肩に近い部分)を骨折しました。2月9日に手術を受け、現在、上腕骨頭から肘上まで太い髄内骨釘が入っており、骨頭に近い部分にはボルトが3本、肘上部分にはボルトが2本入っている状態です。 手術から4ヶ月が経過し、骨の融合も順調に進んでいます。しかし、上側のボルトが当たって肩付近の傷の治りが悪く、ボルトが突っかかることで強い痛みがあり、腕を上げることができません。リハビリにも支障があるため、今月、抜釘手術を予定しています。現時点で何本のボルトを抜くかは主治医が検討中です。 主治医からは、「横のボルトをすべて抜くと芯棒がズレるため、何本かは残す必要がある」との説明を受けました。特に髄内釘の芯棒については、抜いた後に空洞ができ、その後の骨も弱くなるため、抜くことは推奨されないとのことです。 私としては、痛みがあるため、横のボルトは下の部分も含めてすべて抜きたいと考えていましたが、芯棒がズレるのであれば、それは理解できますので、難いことだと思います。 そこで、質問は、もし芯棒も含めてすべて抜くことが可能であれば、その場合のリスクについて詳しく知りたいです。 最終的には主治医の指示に従うつもりですが、説明を受ける前に納得した上で臨みたいと思っています。なお、骨の再生については、分子栄養学の専門家の指導を受けてサポートしてもらっています。 ご回答よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)