上腕骨遠位端粉砕骨折の症状、抜釘について
person30代/男性 -
4点ご相談させてください。
怪我の発生、治療、術後経過、相談内容の順に記載します。
【発生】
2019/5に高所からの落下で上腕骨遠位端粉砕骨折をしました。
【治療】
20cmメスを入れ、チタンプレートでの内固定の手術をしました。(プレート2枚で骨を挟み、スクリューで固定)
【術後経過】
術後、尺骨神経に影響がでて、尺骨神経支配下の小指、薬指外側、手首にかけて鈍麻が発生しました。
が、本日時点で、薬指、小指は動くようになり、感覚は少し弱く感じますが良くなってきています。
プレートが入っているためか、小指部分の体温が低く、そのため血行が悪いのか、皮膚も小指だけ加齢しているような感じです。
可動域はリハビリの甲斐あり、5〜130度まで動くようになりました。
現在は主治医に相談し、チタンプレートの抜釘を検討しています。主治医は、『橈骨神経の損傷リスクがあるので、現時点で悪影響がなければ、あまりオススメはしない。ただリスク了解の上、希望されるなら手術します』とのことです。
【相談内容】
1.抜釘しない場合、チタンの破損(溶解?)、感染のリスクがあるようですが、具体的にどのような症状になり、対処を取ることになるのでしょうか。
2. 1の症状のため、2次的にかかる病気はありますでしょうか。
3.抜釘による橈骨神経のリスクについて、起こり得る症状、その発生確率をよめないと思いますが、ざっくり多目に見積もってお教え頂ければ幸いです。
4.小指の体温が低いのは、プレートが冷える為でしょうか。何か今後悪影響にならないでしょうか。
長文読んでいただきありがとうございます。
以上、ご意見いただけると幸いです。
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