昇圧剤延命に該当するQ&A

検索結果:14 件

在宅介護中の末期癌患者に対する延命措置について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳男性、肺がん末期。ここ10日ほどで、歩行器移動から、寝たきり状態へ。食事もなんとか自力でできていたのが全介助へ。と一気に衰弱してきました。嚥下も徐々に困難になってきていましたが、この2、3日の衰弱が激しく、今日はとうとう痛み止めを砕いても飲みこめなくなりました。意識がしっかりしている時間帯もあり、上手くは話せませんが、会話を理解してやりとりもできます。ただ、数回話すと疲れて眠ってしまいますが。主治医からは、いつ急変するかわからない状態なので、延命措置などについての対応について決めておくよう伝えられています。その中に、緊急時に、血管の奥まで太めのチューブを入れて高カロリーの輸液をするかどうか。通常の点滴をするかどうか。昇圧剤を使うかどうか。などの項目がありました。現在は1日500ml1回.電解質とブドウ糖の点滴をしています。質問は、もう数日しか持たない状況でしょうか。緊急時とは意識レベルが低下してきた時のことでしょうか。時折でも意識がしっかりしているなら、高カロリーの点滴はしてあげた方が良いのでしょうか。アドバイスお願いします。 家族としては出来るだけ苦しい思いはしてほしくないと思ってるので、人工呼吸器や心肺蘇生はお断りしようと思っています。

3人の医師が回答

不安で不安で

 不安で不安でしょうがありません。11月1日(土)の早朝6時に、母(68歳)が救急車で運ばれました。  母は、昭和63年頃より脊髄小脳変性症を患っております。今回の病状は、運ばれた病院の医師によると血圧の異常な低下が見られるとのことで、現在までMRIや造影剤を使った血管や心臓の検査、感染症等の有無を調べる血液検査等、各種の検査を行ってもらいましたが、原因がわからない状況です。心臓にも特に異常は見られないとのことでした。  母は、人工呼吸器を口より挿管されており、入院日より現在まで薬で眠らされております。  入院時の血圧は、上が80位で下が50位でしたが、現在は昇圧剤を使わない状態で上が140位で下が80位です。  私が不安なのは、母がもうかれこれ5日ほど、眠ったままで、会話ができない状況であることと、入院当初、当直の医師が気管挿入するに当たり、私に「延命を望みますか?」と聞いたことです。  これは、医師の定型の確認事項なのでしょうか?それとも、母はこのままずっと眠ったままなのでしょうか。  ICUの医師に確認したところ、「呼吸が弱いので、現在のところこの状況で様子をみている。」とのことで、いつ人工呼吸器が外れるかとか、具体的な話はしてもらえませんでした。  母は、自発呼吸ができるようになるのでしょうか。不安で不安でたまりません。どうか、ご指導いただけますようよろしくお願いいたします。  

1人の医師が回答

老衰か結核か 延命について

person 70代以上/女性 -

父(83)が終末期のようです。 健康だけが取り柄でしたが2年前大腿骨を骨折、半年後反対も骨折し2年老健にいました。 2度目の骨折でも杖をついて歩いたり階段を登れてましたが、老健で転んだこともあり終日車椅子でした。 それでも健康で元々痩せの大食いで 食欲旺盛で食事は一切残しませんでした。 しかし今年の1月にトイレで転倒しその後発熱、それからごはんが食べれなくなりました。老健では水分の点滴をしてもらいましたがもう血管に入らなくなったと言われ 肺炎だと困るから病院へ連れていきたいと頼み見てもらいました。 血液検査は貧血と低栄養炎症は5程度で 肺の両方に白い所があるが慢性的なものだから肺炎ではないと思うと。 腕を痛がったのでレントゲンをとるとほんのわずか骨折してるようにも見えるから それで食欲がなくなったのではないか?と その内腕が落ち着けば食べるようになるのでは?と言われ腕も動かすことが出来たので様子見で老健に戻りました。 その後ムラがありながらも、1日一回主食だけ食べたり、わずかしか食べなかったりでしたが、先週から一切食べれなくなり 点滴をしてもらいましたが、痰が取っても取っても取りきれず意識レベルも80になったと連絡があり頼んで病院へ行きました。 血液検査は炎症が15になりレントゲンでは両肺が更に白くなっていて、熱はないので結核かもしれないと言われました。 食事は一切取れておらずこの先が心配です。 1、結核の場合治療出来ますか? 2、延命で中心静脈とその管を使う 強心剤、昇圧剤はお願いしたのですが 辛いですか?止めておくべきでしょうか? 3、結核の場合私も移ってますか? そして現在心臓手術で入院中の母の看病もありますが移してしまいますか? 4、コロナで面会禁止なので状態が分からずで何日かで亡くなってしまいますか?

3人の医師が回答

81歳の兄。昨年から中心静脈栄養点滴をしながら入院中。点滴を中止できるか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳の兄(小児麻痺で寝たきり)が昨年4月にコロナ感染し誤嚥性肺炎を起こして病院(A)へ入院。コロナ禍面会できないままいたが、病状回復とのことで7月半ばに緩和型病院(B)へ転院。(この時地方から私が上京し病院の手配付き添い) この段階で病院(A)では入院中に中心静脈栄養点滴処置をしていた。 転院先(B)に入院の際「病状変化時の意向確認書」にある医療処置で、心臓マッサージ、昇圧等他の処置は全て「希望しない」を選択したが、点滴(高カロリー輸液)は既に転院前のA病院で処置済みだったので「希望する」を選択しました。その時は転院日で田舎から上京し、ばたばたして余裕もなく考えないままサインした次第です。 その後兄と兄嫁からは私に口頭で「延命治療は行わない」との意思表示があり、兄嫁は昨年6月に末期ガンが発見されましたが抗がん剤も放射線も受けることなく1月他界しました。 書類整理をしているなかで兄の「意向確認書」が見つかりよく読めば高カロリー輸液は延命治療ではないかとの考えに至りました。高カロリー輸液の点滴の中止はできるのでしょうか? 因みに兄は先天性小児麻痺で寝たきりで入院中。手も足も硬直しており一人てはなにもできません。 身寄りは私だけで、私も健康状態に不安をかかえ、もし兄よりも私が先に逝ったら兄の面倒を見るものもなく途方にくれています。 また、中心静脈栄養点滴を続けた場合どれくらい生きられるのでしょうか? ご相談よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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