在宅介護中の末期癌患者に対する延命措置について
person70代以上/男性 -
80歳男性、肺がん末期。ここ10日ほどで、歩行器移動から、寝たきり状態へ。食事もなんとか自力でできていたのが全介助へ。と一気に衰弱してきました。嚥下も徐々に困難になってきていましたが、この2、3日の衰弱が激しく、今日はとうとう痛み止めを砕いても飲みこめなくなりました。意識がしっかりしている時間帯もあり、上手くは話せませんが、会話を理解してやりとりもできます。ただ、数回話すと疲れて眠ってしまいますが。主治医からは、いつ急変するかわからない状態なので、延命措置などについての対応について決めておくよう伝えられています。その中に、緊急時に、血管の奥まで太めのチューブを入れて高カロリーの輸液をするかどうか。通常の点滴をするかどうか。昇圧剤を使うかどうか。などの項目がありました。現在は1日500ml1回.電解質とブドウ糖の点滴をしています。質問は、もう数日しか持たない状況でしょうか。緊急時とは意識レベルが低下してきた時のことでしょうか。時折でも意識がしっかりしているなら、高カロリーの点滴はしてあげた方が良いのでしょうか。アドバイスお願いします。
家族としては出来るだけ苦しい思いはしてほしくないと思ってるので、人工呼吸器や心肺蘇生はお断りしようと思っています。
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