異型腺腫様過形成に該当するQ&A

検索結果:16 件

乳管過形成で経過観察。よくわかりません。

person 30代/女性 - 解決済み

33歳です。去年の夏に左胸にシコリが2つ見つかり、「乳管内乳頭腫」「乳腺線維腺腫」とのことで半年おきに経過観察をしています。どちらも小さいものみたいですが大きさは聞きませんでした。 どちらも2度細胞診を行っていますが経過観察となっています。11月に半年おきの検診に行ったところ、右胸にもシコリが見つかりました。左胸のシコリよりは小さくて触ってもわかりませんでした。 乳腺クリニックの担当の先生はこちらの方が気になるとのことで細胞診をしました。恐らく乳管過形成と言うことでしたが、検査後2週間連絡がなければ問題となる所見が見つからなかったということで、怯えながら2週間過ごしましたが連絡はありませんでした。 ホッとしたものの、調べると乳管過形成は癌の初期段階の様なもののようですし本当に半年経過観察でよいのかと不安になっています。 手術をする必要はないか、細胞診をしたものの癌である可能性と癌になる可能性が気になります。可能性があるのなら手術すべではとも思いますがどうなのでしょうか? この場合、異型かどうかは細胞診をして分かるものですか?

1人の医師が回答

多発性すりガラス結節と妊娠の可否について

person 40代/女性 -

2017年8月に甲状腺乳頭がん(1センチ未満が3個)が発見され、甲状腺全的術を受けました。その際の術前CTで両肺の多発性GGOを指摘され、経過観察とされました。こちらの病院が甲状腺専門病院であることや次回のCTが5年後との方針のため、心配になり画像CDをいただき 2018年6月に他院(画像専門クリニック)でCTを受けたところ、次のような所見(放射線科専門医)となりました。 「甲状腺全的後。局所に腫瘍の再発を思わせる軟部濃度や頸部、腋窩、縦隔リンパ節の腫大を認めません。肺では右上葉に2つ、右下葉に2つのすりガラス結節を認めます。左肺の末梢にも淡く小さなすりガラス影を認めます。非特異的な炎症や線維化巣、異型性腺腫様過形成や小さな非浸潤がんなどを考えます。甲状腺乳頭がんの転移は否定的と思われます。前回(2017年8月)のCTとは装置や条件、スライス厚が異なりますが、ほぼ変化ないようです。吸収値は非常に淡く最大でも6ミリ程度であるため、次回のフォローは1年後で問題ないと思います。その他に肺野に特記すべき所見はなく、胸膜肥厚や胸水はみられません。」 ネットで調べてみると、長期間消退しないGGOは異型性腺腫様過形成や高分化肺腺がんの場合が多いとあり、肺腺がんはエストロゲンが原因の1つではないかとの研究が行われているとのネットの記事やTV番組を見ました。現在不妊治療中なのですが、不妊治療で使用する薬(エストラーナテープやジュリナなど)や妊娠すること自体が肺腺がんの発生や増進に悪影響を与えるということでしょうか?このまま不妊治療を続けようか大変迷っております。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、アドバイスをいただけると幸いです。

2人の医師が回答

乳がん針生検の結果について

person 40代/女性 -

市の検診にて、触診、マンモで 右9ミリ左8ミリのしこり見つかる。 追加検査の超音波検査のあと、 MRIを追加され検査して、リンパになにかあるわけではないが、形が気になるのと、血流あり、カテゴリー4と言われ、針生検を行いました。 別日に大学病院で、針生検、マンモ、拡大マンモ、CTをとりました。 病理組織所見 右乳房E区域からのelevation検体で、6本のコアからなる。 組織学的にいずれも、間質の膠原線維増生を伴う乳腺組織が周囲脂肪組織を含み採取されている。6本 中3本のコアでは、検体の一部で、線維性〜一部浮腫状の間質を背景に、乳管が増生する像が認められる。増生する乳管は、主に小型の類円形で、軽度拡張した乳管や、樹枝状の乳管も観察される。一部で、乳管上皮細胞が過形成を示す領域を認めるが、増殖する上皮細胞に異型性は目立たない。分布する乳 管は、二相性が保持されている。 間質および乳管の増殖部の領域性は不明瞭であり、乳腺症の部分像としての線維腺腫症を第一に考える。標本内に悪性所見は認められない。 病理組織所見 左乳房B区域のCNB標本2本のコアと1個の組織片からなる。組織学的には膠原線維増生を示す線維性 あるいはmyxomatousな間質を背景として,乳腺組織には軽度の腺症の像を認める。一部、myxomatous な間質部分に裂隙状の乳管が混在して増殖する線維腺腫様の像を示すが、境界や領域性が明瞭でなく 腫瘍性とは断定しがたいように思われる。診断は上記としますので,臨床的に腫瘍を否定できない場合など にはexcisionによる病変全体の検索もご検討ください。 との結果で、半年後また来てくださいとなりました。 この結果で注意すべき点はありますか?左はなにを検討という意味かわからず少し不安です。 このしこりが癌でないのか、癌になる可能性があるのか知りたいです。

1人の医師が回答

45歳 女性 乳癌の検査について

person 40代/女性 - 解決済み

45歳 女性 以下につきまして、セカンドオピニオンをする意義はありますか。 毎年、会社の定期検診に加え、乳腺腫瘤が頻繁に出現する体質のため、かかりつけの乳腺外科にてフォローアップを受けております。 そのような中、1年3か月ぶりにかかりつけの乳腺外科を受診(排卵日以降の胸の痛みや張りを感じる程度で、大きな自覚症状はなし)、MMGは昨年と変わらず左右乳房ともに特に所見なし、USにて右乳房2時方向に1.2×0.7cm程度の腫瘤を感知し、その場で念のための穿刺細胞診となりました。(左乳房には以前からフォローアップ中の良性腫瘤があり、こちらは昨年と変わらずでした。) 6日後の結果は右乳房2時方向の腫瘤は「悪性の疑い」、検査結果報告書にも「腺癌を疑う所見のため、組織診を奨めます」との記載があり、その場で針生検となりました。 2週間を経て組織診結果が出たのですが、病理医の所見は「一部に繊維腺腫様過形成とnodular adenosisを認める。乳管と細乳管は上皮と筋上皮の2細胞性があり、異型はない。悪性像なし。」上記の所見(病理組織)内容に加え、検査結果はno evidence of malignancyとあり、悪性を認める内容ではありませんでした。 正直、安堵したものの、乳癌の細胞診で「悪性の疑い」から、組織診にて良性結果が出る確率が圧倒的に少ないと考えていたので、結果に不安を感じています。改めて1~3か月後の受診をしたほうが良いか主治医に相談したところ、「この後のフォローアップとして、3か月、いや6か月でも早いし、1年後で充分だと思いますよ。」とのこと。主治医は当初から良性と考えていらっしゃったようで、MMG・US・視触診から、「細胞診の結果が間違いだと思うけどな~」と仰っていましたが、こんなことってあるのかな、と自身の不安が拭えずの質問です。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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