45歳 女性 乳癌の検査について
person40代/女性 -
45歳 女性 以下につきまして、セカンドオピニオンをする意義はありますか。
毎年、会社の定期検診に加え、乳腺腫瘤が頻繁に出現する体質のため、かかりつけの乳腺外科にてフォローアップを受けております。
そのような中、1年3か月ぶりにかかりつけの乳腺外科を受診(排卵日以降の胸の痛みや張りを感じる程度で、大きな自覚症状はなし)、MMGは昨年と変わらず左右乳房ともに特に所見なし、USにて右乳房2時方向に1.2×0.7cm程度の腫瘤を感知し、その場で念のための穿刺細胞診となりました。(左乳房には以前からフォローアップ中の良性腫瘤があり、こちらは昨年と変わらずでした。)
6日後の結果は右乳房2時方向の腫瘤は「悪性の疑い」、検査結果報告書にも「腺癌を疑う所見のため、組織診を奨めます」との記載があり、その場で針生検となりました。
2週間を経て組織診結果が出たのですが、病理医の所見は「一部に繊維腺腫様過形成とnodular adenosisを認める。乳管と細乳管は上皮と筋上皮の2細胞性があり、異型はない。悪性像なし。」上記の所見(病理組織)内容に加え、検査結果はno evidence of malignancyとあり、悪性を認める内容ではありませんでした。
正直、安堵したものの、乳癌の細胞診で「悪性の疑い」から、組織診にて良性結果が出る確率が圧倒的に少ないと考えていたので、結果に不安を感じています。改めて1~3か月後の受診をしたほうが良いか主治医に相談したところ、「この後のフォローアップとして、3か月、いや6か月でも早いし、1年後で充分だと思いますよ。」とのこと。主治医は当初から良性と考えていらっしゃったようで、MMG・US・視触診から、「細胞診の結果が間違いだと思うけどな~」と仰っていましたが、こんなことってあるのかな、と自身の不安が拭えずの質問です。よろしくお願いいたします。
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