以前もQAさせていただきました。乳腺外科で受けたエコーにれ、左胸のしこりが不均一のため念の為とマンモトーム生検をし、結果以下と診断されました。
23年7月中旬――――――
臨床診断:左乳腺症
病理検査結果:Left breast,biopsy.Fibrocystic disease. 線維嚢胞性病変(?)と記載あり
所見:検体は、左乳腺生検材料。3本のcoreが採取されています。組織学的に繊維化と乳管上皮の過形成をきたす部位が認められ、乳腺症を認めます。悪性所見はありません。
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23年8月以降 半年毎にエコーで経過観察
24年8月中旬 左胸を非常に強く揉んでみたところ、透明で黄色っぽい(?)、茶色っぽいような分泌物あり。
24年8月末 乳腺外科でマンモグラフィ、エコーをしたところで気になる所見なし。
25年1月末 半年毎の検診を受けたところ3ミリほど大きくなっているとのこと。3ヶ月後の検診になる。
通常生理直後などに検診に行っているのでしこりが1番小さくなってる状態で検診をうけていましたが、今年1月の検診では生理後1週間ほど経過した状態で検診を受けました。
1月の検診では次回の検診は3ヶ月後、と短い期間で検診するよう言われました。
乳腺は生理のタイミングとかで大きさの変動があると聞きますが半年毎だったものが急に3ヶ月と短い期間になり、これはあまり良くない所見なのではないかと不安になりました。
乳腺症の経過観察で3ヶ月後の検診とはどういう意図での期間設定なのでしょうか?先生方のご意見を伺いたくよろしくお願いいたします。