癌性リンパ管症治療に該当するQ&A

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急な低酸素血症の原因

person 60代/男性 -

現在原発不明癌(推定胃癌)で第三次治療(オブジーボ)を始めたばかりです。 血液状態は悪く血小板(約10 ×10e3/ul以下)、ヘモグロビン(約6.5 g/dl)が低く毎週輸血している状態です。 2週間前(オブジーボ治療前)くらいから急に呼吸が苦しくなり低酸素血症状態になりました。 原因を調べるため造影CTをしましたが、特に肺には異常はなく、主治医が疑っていた「癌性リンパ管症」も積極的に認められないとレポートがでました。 ただ、主治医は私の現在の状態、病歴などから判断して「癌性リンパ管症」でほぼ間違いはなく予後も良くないと説明を受けました。 レポートを書いた画像診断士に直接画像を見てお話しを聞きましたが、画像ではやはり低酸素血症の原因となる肺病変はないと説明を受けました。もちろん「癌性リンパ管症」の初期症状と思われるものもないとのことでした。 現在は酸素吸入がないと呼吸が苦しく毎分5リットル吸入で90パーセントギリギリある状態で、トイレなどで数歩歩いただけで70パーセントまで低下します。 どんどん呼吸が苦しくなっていることがすごく恐ろしいです。 肺以外に低酸素血症となる原因はあるのでしょうか?他にどこを疑ったほうが良いのでしょうか? また、主治医は「癌性リンパ管症」と判断しているますが、画像に全くでていないのに判断できるものなのでしょうか? 分かりづらい説明で申し訳ありませんが、ご意見をいただければと思います。 何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

オプジーボの継続について

person 60代/男性 -

家族の話です。60代男性、下咽頭癌、現在リンパ節、肺、肝転移あり。診断時に手術不可のため放射線+化学療法。その後、肺転移のため放射線治療を中断し全身化学療法(シスプラチン+5fu+セツキシマブ)をしていました。年明けのCTで肺転移の増悪、肝転移が見つかりオプジーボの治療に移行となりました。原発箇所はほぼ消失しており、リンパ節も大きな転移があった箇所はほぼ消失しています。 オプジーボ初回投与(昼頃)の翌日の朝に突然、高熱、呼吸困難となり酸素吸入が必要な状態になりました。 (オプジーボ投与前肺炎の治療中でしたが、酸素吸入もなく、労作時の息切れ程度でした。) 医師からは癌性リンパ管症を発症したと説明があり余命宣告されました。 オプジーボ投与前のCTで肺のリンパ節辺りにも転移があると説明はありましたが、リンパ管症の話はなかったです。 そこで質問が2つあります。 1.オプジーボ投与翌日にリンパ管症発症となった経緯について。オプジーボの投与は関係しているのでしょうか?関係しているのであれば癌細胞に反応しており今後縮小する見込みはあるのでしょうか? 2.現在、入院中ですが、退院し自宅にて在宅看護へ移行の予定です。通院可能であればこのままオプジーボの治療を続けた方がいいのでしょうか?逆にオプジーボで癌の増大する可能性があるのであれば治療を中断した方がいいのでしょうか? どのようにすれば良いか迷っており、お力を貸していただけると幸いです。

2人の医師が回答

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