癌末期せん妄に該当するQ&A

検索結果:33 件

終末期の転院について

person 70代以上/男性 -

以前、「「左尿管がん」リンパ節転移で食事が取れない 」などで相談にのっていただいた85歳の父の件です。 尿管がんが縦隔リンパ節等に転移し、食道を圧迫して食べ物が食べられなくなりこの6月に入院しました。放射線治療が効いたのか、少しはのどを通るようになり8月初めに退院したのですが、やはりほとんど食べられない日が続き、また腰や下肢の痛みを訴え、さらにやせてしまいました。そんな中、9月初めにふらついてしりもちをついてしまい胸椎を圧迫骨折してしまいました。再び入院となったのですが、その際に血中カルシウム濃度が高く、せん妄がひどく、主治医の先生からは末期であること、様々な検査の数値からも長くても一か月程度であろうとの説明を受けました。骨盤にも転移し細くなってしまっていることなども初めて知らされました。赤ワインのような血尿もずっと続いています。せん妄については血中カルシウムのコントロールの効果か、一時に比べればよくなりましたが、ほとんど何も食べられないまま痛みと闘い、気持ちの悪い状態で過ごしています。 そのような中、主治医に予後についてどのような状況にあるのかを4日前に再度説明をしてもらったのですが、末期であり余命一か月は変わりはないが、現在の病院は急性期病院であるので、骨折と食事のめどがついたら自宅に帰るか転院をするように促されました。医療用麻薬の説明などもある中で、紹介された遠くのホスピスへの転院など考えられません。どうするのが父にとっての一番よい最期の迎え方になるのかヒントをいただけると幸いです。

5人の医師が回答

意識混濁状態の父の付き添いについて

person 70代以上/女性 -

75歳の父は末期がんであとわずかです。 現在6日前に転院したホスピスで緩和ケアを受けています。 転院前はせん妄と不安からか、しょっちゅうナースコールを押して(痰の吸引など処置の要求)落ち着かない日々を過ごしていました。 転院の翌日から痛みの緩和のために、麻薬を投与し始めてからは、いびきをかいて寝たままで、呼びかければ何とか答える状態ですが、今は自分でナースコールを押す事も出来ません。 そんな意識混濁状態でも家族が見舞いに行ってそばにいてあげる事は、父にとって励みになるのでしょうか。 少し前までは母と私たち子供が帰ろうとすると「もう少しいてくれ」と言ったり、「気をつけて」と手を振っていました。せん妄状態の時は「なんで帰るんだ!」と母に怒っていたそうですが、今はそういった反応すらありません。 好きな音楽をかけたり、家族の話し声などは父に届いているのでしょうか。 急性期の病院の慌ただしさと違い、ホスピスはきれいな庭もあり、ゆったりした環境です。せめて空気だけでも肌で感じていればと願うのですが、苦しさでそんな余裕は無いのか、少しでもわかっているものなのか、疑問でいっぱいです。

1人の医師が回答

末期癌 自宅介護

person 60代/男性 - 解決済み

父が胆管癌末期で肝臓に転移があります。 自宅介護していたのですが脱水がひどく病院に戻る際に後数日だろうと言われたので覚悟をしていたのですが、再入院から2週間、とても元気になりました。 貧血を起こしていますが、それ以外の値がとても良くこのままならまた退院できるとのことです。 痛みやダルさはなく安心していたのですが、せん妄が激しく時には器物破損、ベットから落ちるなど危ないため手足胴を拘束されています。 感情の起伏が激しく、暴れる時はいつも家に帰ると言って看護師さんや私たちを困らせます。 医師は肩から点滴や輸血ができるようになれば退院できると言いますが、自宅に戻ったらせん妄はなくなるのでしょうか?これまでは暴れる原因は家に帰りたい!と、トイレに行きたい!(今オムツをしています)という気持ちだけですが、また違う原因で暴れることもあるのでしょうか? まだまだ力がありますし、家で看病するのは女だけです。 母は障害をもっていますので、実質1人でみなければいけません。 対応できるか心配なので退院は考え直した方がいいでしょうか? 父の家系はとても心臓が強いです。 父の余命はあとどれくらいあると考えられるでしょうか?

8人の医師が回答

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