意識混濁状態の父の付き添いについて

person70代以上/女性 -

75歳の父は末期がんであとわずかです。
現在6日前に転院したホスピスで緩和ケアを受けています。
転院前はせん妄と不安からか、しょっちゅうナースコールを押して(痰の吸引など処置の要求)落ち着かない日々を過ごしていました。
転院の翌日から痛みの緩和のために、麻薬を投与し始めてからは、いびきをかいて寝たままで、呼びかければ何とか答える状態ですが、今は自分でナースコールを押す事も出来ません。
そんな意識混濁状態でも家族が見舞いに行ってそばにいてあげる事は、父にとって励みになるのでしょうか。
少し前までは母と私たち子供が帰ろうとすると「もう少しいてくれ」と言ったり、「気をつけて」と手を振っていました。せん妄状態の時は「なんで帰るんだ!」と母に怒っていたそうですが、今はそういった反応すらありません。
好きな音楽をかけたり、家族の話し声などは父に届いているのでしょうか。
急性期の病院の慌ただしさと違い、ホスピスはきれいな庭もあり、ゆったりした環境です。せめて空気だけでも肌で感じていればと願うのですが、苦しさでそんな余裕は無いのか、少しでもわかっているものなのか、疑問でいっぱいです。

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