直腸癌手術後排便障害に該当するQ&A

検索結果:27 件

手術に関してのアドバイス

person 60代/男性 -

初めまして、お世話になります。私は丁度、2年前に直腸がんでロボットにて肛門温存手術をいたしました。肛門から7cm位くらいでステージ2〜3と言われました。手術3ヶ月前から、Sワンタイホウを服用し放射線治療で癌を小さくして手術する方法を取りました。手術まえ、癌は無くなっていたと云われましたが、手術しない選択肢はないと云われ、手術したのですが、3日目位に縫合不全と云われ、炎症をおこし高熱が続きました。それ以降退院後、月1位で内視鏡で患部の洗浄をしてまいりましたが、良くならず炎症値が上がるたびに入院退院を繰り返し、大網を嚢胞に詰める手術をしたり、大腸の拡張術をしたりしましたが、いっこうに良くならず、一段と肛門から膿のような物が絶えず出てきます。痛みもあり小腸を閉じることが出来ません。精神的にも参り心療内科で鬱の治療もしています。そして遂に医師の勧めもあり、大腸の永久ストマーの手術をすることになりました。近々手術の予定なのですが、何故か釈然とせず、手術が近づくに連れ悩みが増して来ました。2年間、肛門筋やていきんなどを必死で鍛えてきたつもりで、何とか小腸の閉鎖を期待してきたので、辛くてたまりません。閉鎖後の排便障害は大変つらい状態になると言われますが、想像がつきません。年齢が62歳になり将来の介護とかを考えればストマーを選択したほうが良いのかとかも考えたりしますが、気持ちがまとまりません。長々と現状を訴えましたが、私のような人もいるのでしょうか? また、どうすれば自分を納得させることが出来るのでしょうか? アドバイスして頂ければ、本当に助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

直腸癌手術後の抗がん剤治療について

person 50代/男性 - 解決済み

昨年の10月に低位前方切除術にて直腸癌ステージ3の除去手術をしました。 同時に一時的ストーマの手術もしました。 主治医の話では大人の拳くらいの大きさで骨盤への癒着が酷くて取るのが大変だったと言ってられました。 その後骨盤に残っているかもしれないので抗がん剤と放射線で治療していくとの話でした。 11月12月1月に抗がん剤(オキサリプラチン+フルオロフラシル)を4回投与。 2月に放射線治療 3月にストーマ閉鎖手術 4月に新型コロナに感染 5月に抗がん剤(同)投与 7月に新型コロナ感染 そして8月の抗がん剤治療の時に投与し始めたら全身に蕁麻疹が出て中止しました。 原因はわかりません。 そして今月から抗がん剤スチバーガを飲むように処方されて飲み始めて1週間になります。 そこで質問ですが、当初主治医の話では骨盤に残っている可能性があるので予防の意味で抗がん剤治療をすると言う話だったのですがネットで見るとスチバーガはステージ4の患者が飲むような最終的な抗がん剤のようなイメージがあり本当はかなり悪いのかと不安になりますがどうなんでしょうか? もう一つはストーマ閉鎖後の排便障害の時イリボーを処方されたのですがイリボーもあまり飲まない方がいいという話も聞いたのですがどうなんでしょうか? いずれも素人考えですみませんが御回答頂けたら幸いです。

4人の医師が回答

直腸カルチノイド摘出からの追加外科手術

person 30代/女性 -

11月に近くのクリニックで直腸カルチノイドが発覚。 12月にがん専門病院へ紹介してもらい、直腸カルチノイドの内視鏡摘出手術をしました(ESD) 生検後1月に結果を聞きに行ったところ、G1、リンパ管侵襲なし、静脈侵襲のみV1が認められたため追加の手術を受けようと思っております。 同じ病院内で専門が細分化されているようで主治医が変わるのですが、内視鏡の先生から外科の先生へは腫瘍の位置が肛門からどのくらいなどの話はなかったようです。 外科の先生が画像を確認したところ、低位前方切除術となり排便障害が起こる可能性がある旨の説明がありました。 セカンドオピニオンではないですが、腫瘍の位置が気になったため、近くのクリニックの先生にもその旨を伝え腫瘍の位置を見ていただいたところ、腫瘍は中直腸横ひだのすぐ上にあるでしょうとのことでした。 腫瘍から2-3cm下の直腸から上を切除することになると思いますが、rb部分がどれほど残るかによって排便障害の程度が違うと思いますので、気になっております。 rb.raは一般的に長さは決まっているのでしょうか? 個人差があり一概に約何cmですとは言えないものなのでしょうか? 転移している可能性が少ないとは言え、カルチノイドは後に転移になった場合抗がん剤が効かなく、まだ幼い子供がいる身にとっては手術を受ける方が排便障害リスクより安全と思い、手術を受ける決断をいたしました。 ですが、決めたとは言えとても気になっております。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

大腸ガンの術式の違いによる排便障害について

person 50代/女性 -

潰瘍性大腸炎と癌が同時に見つかりました。潰瘍性大腸炎かどうかが疑わしかったので、ESDで癌だけ切除。粘膜下層までいってましたが、癌は取り切れ断片は陰性です。癌は1センチ×1センチ、深さ4ミリ、ぞく出グレード2、分化度は基本高分化の中に粘液ガンが混じる。病理では、潰瘍性大腸炎とは断定できない。と言われてますが、医師からは潰瘍性大腸炎と言われてます。 そこで、大腸全摘といわれてますが、セカンドオピニオンで部分切除の案もでました。 術式は部分切除なら低位前方切除術。全摘なら超低位前方切除術のようです。術後の排便障害が心配で手術に踏み切れないでいます。 今回こちらでお聞きしたいのは、 1.術式による排便障害の違いについてです。 〈先日外科の先生に肛門の閉まり具合のチェックを受けました。悪くない方と言われましたが、それは当てになるのでしょうか。〉 全摘の超低位と部分切除の低位での後の差はどのくらいあるのでしょうか?個人差あると思いますが、やはり低位と超低位では差は大きいですか? 部分切除の超低位と低位、全摘の超低位と低位でも〈直腸以外を残すことで〉術後の排便障害に差は出ますか?術後一ヶ月で仕事を復帰したいのですが〈最大約5時間〉無理でしょうか?下痢止めなど飲めば可能ですか?※基本的に部分も全摘も一期手術で考えています。医師から可能だと言われてますし、症例数多い病院です。 2.また、手術以外の方法の手段はないでしょうか。今の状態は深さがあるので、癌がリンパに飛んでる恐れがあるかと思います。リンパをピンポイントで攻撃するような放射線治療などはどうなのでしょうか。アメリカでは標準的に行われてると聞きました。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

下腹部の鈍痛など

person 40代/女性 - 解決済み

現在45歳、1年半前に腹腔鏡で子宮全摘出手術をうけました。子宮と直腸周辺の癒着がひどく、剥がせるだけ剥がしたけど全部は剥がしきれなかった、これ以上やる場合は人工肛門になるということでした。 最近、下腹部から肛門にかけての鈍痛(子宮内膜症のような痛みですが、子宮は摘出済)、おならがよくでる(排便するとなくなる)、食後に腸の張りや痛みがでてくる、排尿時に下腹部に違和感がある、粘膜便がでる(全体にまざっている)、突然下痢をする(腹痛は無く、水分だけ出る)、肛門奥が圧迫される感じ、等さまざまな不快感があります。 排便は長年便秘で30年以上漢方便秘薬を1日2錠飲んでいます。この量でゆるくなる場合もあれば、ちょうどいい便がでる場合もあります。日によります。 親が大腸癌で亡くなっています。 更年期障害のような体調不良も感じます。(頭痛、だるさ、常に眠いなど) これは子宮と直腸に癒着があったことや、手術後に新しく癒着ができたという可能性があるということでしょうか。それとも、ストレスによる自律神経失調や更年期が関係している可能性があるでしょうか。癌の可能性もあるでしょうか。

4人の医師が回答

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