人工肛門閉塞手術後の肛門吻合部あたりの激痛み
person70代以上/男性 -
15か月前に直腸がんの切除手術を受け人工肛門施術を受け転移も見られたため抗がん剤治療を受けていました。
その後、5か月前(2021年10月)に人工肛門の閉塞手術を受けましたが、その後の排便障害、特に肛門吻合部あたりの痛みに悩んでいます。特に夜間、排便が近づいたときの痛さは強烈で肛門の括約筋を絞ると激痛になります。排便も一度では済まず、小出しの頻便となるため1~2時間おきに痛みが襲い、睡眠の質も最悪です。先日の内視鏡検査で痛み発生部に潰瘍が確認されました。痛みから解放されたいので再度人工肛門の造成を検討しています。ご意見をお聞かせください。
72歳、男性、既往症に長年の糖尿病(A1cは6.8~7.2)、軽度脳梗塞、心筋梗塞(ステント挿入2か所)があります。また1か月前、前述の潰瘍箇所からの出血と思われる貧血で輸血入院しました。この貧血入院以降、コロナワクチンの接種もあって現在、抗がん剤治療休止中です。
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