組織診免疫染色検査に該当するQ&A

検索結果:21 件

子宮頸がん検診の結果について

person 30代/女性 -

昨年9月に子宮頸がん検診がASC-Hで引っかかり、10月に組織診をしました。 結果はLSIL、CIN-1と伝えられ様子見とのことで、3ヶ月後の先日、また細胞診を行い結果待ちの状態です。 10月に受けた組織診の結果を再度読んでみたのですが、専門的な内容が多く理解できていないのですが、#1.#2の所見に関して、「高度扁平上皮内病変を否定できません」、「p16 免疫染色による検討をお薦めします」など読んでいて引っかかる部分があります。 #3がLSILであることは理解したのですが、文面的に他2つの方が症状が悪いのではないかと感じてしまい、ほんとにLSILなのか?もっと症状が悪いのではないか?と不安障害でも通院をしているため、かなり不安になっております。 この所見はどのようなものなのか、教えていただきたいです。 また、現在はピルを処方してもらっている個人の婦人科に設備があるとのことで、組織診までお願いしています。ですがこのように不安になることも多く、現在の先生に不満がある訳ではないのですが、専門的な大きな病院で検査をした方が良いのではないかとも悩んでいます。アドバイスいただけると幸いです。

3人の医師が回答

子宮頸がん検査でAGC腺異形

person 40代/女性 -

40歳。子供1人。妊娠希望なし。 3年ほど前くらいから不正出血が頻発にあります。 子宮内膜が少し厚めとよく言われます。 ・2015年 子宮頸がん異常なし ・2019年5月 子宮頸がん・体がん異常なし ・2020年11月 子宮頸がんAGC腺異形 AGC腺異形との事で大きな病院で再検査となりました。 ・2020年11月 コルポスコピー・組織診・MRI(造影剤使用) →異常なし 念の為、4ヶ月置きに検査をする事になりました。 ・2021年4月 細胞診(子宮頸管粘液採取)・免疫染色・組織診 →異常なし。 ・2021年9月 細胞診3箇所(子宮内膜組織採取) 現在結果待ちの流れです。 質問1. 今回の再検査の結果が大丈夫だったら一年に一度の検査で大丈夫だと先生が仰っていましたが、本当に年一の検査で大丈夫なのでしょうか? 最初の時点でAGC腺異形と言われ、心配です。 質問2. AGC腺異形は、癌へ移行するスピードは早いのでしょうか?異形成の段階で手術すれば防げますか? 質問3. 4月と9月で細胞診の採取場所が違うみたいですが、こういった採取の仕方は一般的なのでしょうか? 質問4. はじめのAGC腺異形が気になっており、 円錐切除をするべきでしょうか?そこまで?する程でもないのでしょうか? また、円錐切除をすれば確定されるのでしょうか? とても不安な日々を過ごしています。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

「免疫抗体法(4種類以上抗体使用)で疑われる病気について

person 60代/女性 - 解決済み

◇60代の妻について教えてください。  やせ型の女性です。高血圧の既往歴・服薬があります。 ●10月14日に胃カメラ検査をしました。年一回の定期健診で、消化器専門の病院です。そのとき「十二指腸」に異常が見つかったということで、その場で細胞診となりました。 ●10月21日に結果を説明されました。「異形細胞が見つかったので次の検査に回しています」との説明でした。「診療明細書」に 「免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製(1臓器につき)ー4種類以上抗体使用加算 1600点 とありました。結果はまだ出ていません。 <質問1> この検査でわかる病気(十二指腸などに関する病気)は何でしょうか?  私の素人調べですが、「GIST(消化管間質腫瘍」が出てきました。この病が疑われるということでしょうか。  また、この検査の結果で異常が出なければ、「十二指腸GIST」の疑いはないと考えて宜しいでしょうか。 <質問2>もし「十二指腸GIST」が疑われる場合、手術が必要とのことです。この手術は、「何時間くらいかかるか」「どのくらいで退院できるか」を教えてください。 ●自覚症状は「ややからい物を食べると、敏感にのどの奥で刺激を感じる(耳鼻咽喉科ででの異常の指摘はありません)」「ときおりおなかが痛む」「疲れやすい」「げっぷがよく出る」などです。「食事のつかえ、嘔吐、貧血」などはありません。 ●「逆流性食道炎」の指摘は、この数年続いていますが、服薬はしていません。  どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫 血液検査sil-2R高値

person 70代以上/女性 -

70代の母は元々糖が高く、それが原因だったのか足が弱くなり、また倦怠感、食欲不振、胸腹水貯留で徐々に自分では立てなくなり病院に行ったところ、以下の検査をしました。血液検査: sIL-2R高値 約5,000u/ml CT:胸水>腹水貯留 腹腔内LN肥大、腸管膜の肥厚 胸水: 細胞診ClassII 感染なし、ヒアルロン酸高値 最初のこの検査結果から、悪性リンパ腫を強く疑うと所見でした。 ですが、最初の胸水の病理診断では、はっきりとリンパ腫と判断できないと言うことで、 もう一度、胸水の検査をしました。 所見: 胸水のセルブロックを作製しました。多数の赤血球と好中球に混じって、リンパ球、形質細胞、組織給料、異型のない中皮細胞が認められます。一部の組織球様細胞に核のくびれが見られます。核分裂像は認められません。免疫染色では、浸潤リンパ球はCD3 陽性のT細胞が多く、CD20陽性B細胞はごく少数認められました。 決定打になる結果ではないですが、 状況判断材料からすると95%ぐらいで悪性リンパ腫でしょうと言われて、抗がん剤治療を勧められています。 他の母の病歴 ●ずっと糖が高いと言われてましたが、 今回の検査では平常値までになっていました。 ●ちょうど1年前に片方の卵巣肥大で、 卵巣左右摘出、手術中に病理検査に出し、 良性だと判明 ●ここ数ヶ月で足に本当に力が入らなくなり、今月に入り、1人では立ち上がる事が出来なくなった、また足が水を含んだスポンジの様な状態であった ●目に見える部分のリンパの腫れはなし、 熱もなし 先生方にお伺いしたいのは、決定的な 病理診断なく、断片付きな状況材料をまとめて悪性リンパ腫とみなし、抗がん剤治療に進んで良いものかの意見をお伺いしたいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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