経尿道的尿管ステント留置術に該当するQ&A

検索結果:21 件

腎ろうについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳女性。少し認知症あり。痰のからむ咳があったので近くのクリニックを受診。熱はなかったがニューキノロン系の抗菌剤でよくなったものの少しの咳が残る。が、そのままいずれ治るだろうと思っていたら、初めの咳から2週間後に39°の発熱。病院を受診すると肺炎というより尿管結石による尿路感染症と診断。尿管ステントを留置して炎症が治まった後、経尿道的破砕術をするとの説明を受ける。しかし、尿管ステント留置に失敗。石自体は1センチくらいだが、尿管にかっちりとはまり込んだ上、患者が痛みで暴れた事などで尿管に穴が開いたとのこと。そこで翌日緊急に腎ろうの手術を全身麻酔で実施。手術中に血圧が低くなり昇圧剤を使用した経緯あり。現在hcuで4日目を過ごし経過観察。 そこで質問です。手術前には、穴が埋まる2ヶ月後を目処に経尿道的破砕術を実施し石が粉砕され尿管が通るようになれば腎ろうは外すと説明受けました。しかし、たとえば穴が埋まるときに尿管狭窄になるなどの、考えられる不測の事態は何かあるでしょうか? それと手術までの腎ろうの管理をどうすべきかアドバイスがあればお聞きしたいと思います。(在宅でするのが希望ですが、安全性を考えると不安です)

4人の医師が回答

経尿道的尿路結石破砕術

person 70代以上/女性 -

以前にも質問させていただきました。 概略を説明しますと 尿管結石で尿路感染症を起こしたため 尿管ステントを留置しようとしたが、 石ががっちりはまり込んでステントが入らず、 かつ患者本人が暴れたため尿管に穴が開く。 それで急遽腎瘻造設し、現在に至る。 あと1ヶ月ほどで経尿道的尿路結石破砕術をする予定。 ということですが、そこで質問させていただきます。 1.穴が塞がったかどうかをどのような方法で確認をするのでしょうか?  またその時に痛みは生じますか? 2.実際に砕石する場合、尿道側からだけでなく  腎瘻側からも砕石することがあるのでしょうか? 3.尿管の通過状態はどのように確認するのでしょうか?  またその時に痛みは生じますか? 4.ステント留置する可能性もあるとのことですが、  どういう場合に留置することになるのでしょうか? 5.腎瘻造設の背中が痛むことがあるようです。  どのような点に注意すべきでしょうか? 6.手術の合併症などで尿管損傷が起こった場合や  砕石がうまくいかなかった場合、  片方の腎臓は捨てても腎瘻カテーテルを抜くという選択肢はありますか? 以上、わかりにくい質問もあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

尿管狭窄症への手術対応について

person 40代/男性 -

経尿道的腎尿管結石砕石術で2023年3月24日施術。 経過観察にて水腎症、ならびに左尿管狭窄であることが判明。 腎臓機能保持のため、左尿管狭窄に対し、経尿道的尿管バルーン拡張術を2023年9月15日施術。ペニスから挿入したバルーンが尿管狭窄箇所に入らず手術断念。また、水を下から通そうとするも水が通らないため、尿が流れていない可能性を示唆(上からだと尿は流ている可能性も示唆)。この時点で狭窄サイズは未判明。 主治医は今後対応として以下方針を提案 背中に穴をあけ、腎臓からとペニスからと上下で造影剤を入れ、狭窄の大きさを測る。 その後、以下3パターンでの対応。 #1 狭窄箇所が2cm以内 & バルーンが腎臓側から入る場合 → 腎臓側からバルーンをいれ尿管を拡張。その後ステントを置留、一定期間留置後ステントを除去し、尿管の正常化を図る。 #2 狭窄箇所が2cm以内 & バルーンが腎臓側から入らない場合 → 腎ろうを実施。一旦手術終了。 1ヶ月後目処で、腹腔鏡手術により尿管狭窄箇所を切除しつなぎ直し、尿管の正常化を図る。 #3 狭窄が2cmを超える場合 → ステントが通る場合はステント留置、通らない場合は腎ろう実施。一旦手術終了。 (主治医はここからは経験なし) 後日、開腹手術により小腸の一部を切除し、尿管狭窄箇所に移植手術を行い、尿管の正常化を図る。 ●教えて頂きたい事項 事項1 現況より、この3パターンのオプションを選択肢と考えて正しいか。他にとりうる選択肢があるか教えていただきたいです。 事項2 #1にあるバルーン手術は根治を考えた場合、実施する価値があるのか。 根治せず、結果的に、狭窄箇所を切除し尿管をくっつける手術をした場合、バルーン手術をしたことによる悪影響がなにかないか。

2人の医師が回答

ステント留置中、排尿時の痛み

person 50代/男性 - 解決済み

5日前に尿管結石の(レーザーによる)経尿道的砕石術(TUL)とステント留置術を受け翌日退院しました。手術翌日から、排尿直前から排尿時にかけて(尿が膀胱に降りてきて排出されるまでの間)、5か月前の尿管結石発症時と同じような場所と質の激しい痛み(脇腹~背中)が続いています。 血尿は術後2~3日で収まりましたが、排尿前後の痛みは変わらずです。 15日後(術後20日後)にステント除去する予定です。 痛みが酷く頻度も多いため日常生活に支障が大きいので、2日前(術後3日後)に病院に行き症状を説明したところ、X線写真を見る限りステントの状態は正常に見え特に問題ないとのことで、膀胱収縮を抑える薬(ベタニス錠)と痛み止め(ロキソニン)、胃薬(レバミピド錠)を処方されました。 排尿の頻度は大分抑えられ、薬が効いているようます。 痛み止めは1日3回分を処方されましたが、医師もずっと飲み続けるのはお勧めしない、とのことでしたし自分も望まないので、ここ2日は朝晩2回服用して様子を見ています。 確かに痛み止めが効いて、痛みの程度は大分抑えられて何とか我慢できる範囲ですが、痛みの場所や質は基本的に変わっていない様子です。 ロキソニンを長期間飲み続けたくないので、できるだけ服用を減らし(無くし)たいです。 伺いたい質問は、この痛みは基本的にステントが入っていることに起因するのか(つまりステント除去するまで継続する可能性が高いのか)、あるいはステントとは直接関係なく術後の炎症によるもので経過日数とともに和らいで行く可能性が高いのか、ということです。 長引く可能性が高ければ、痛み止めの頻度を減らして痛みが収まる傾向が見えるのか試したりもしたい所ですが、基本的に頻繁かつ不意に発生するため、車の運転や仕事上危険なのであまり無理もできず、医師の基本的な見立てを伺っておきたいです。

5人の医師が回答

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