腎ろうについて

person70代以上/女性 -

85歳女性。少し認知症あり。痰のからむ咳があったので近くのクリニックを受診。熱はなかったがニューキノロン系の抗菌剤でよくなったものの少しの咳が残る。が、そのままいずれ治るだろうと思っていたら、初めの咳から2週間後に39°の発熱。病院を受診すると肺炎というより尿管結石による尿路感染症と診断。尿管ステントを留置して炎症が治まった後、経尿道的破砕術をするとの説明を受ける。しかし、尿管ステント留置に失敗。石自体は1センチくらいだが、尿管にかっちりとはまり込んだ上、患者が痛みで暴れた事などで尿管に穴が開いたとのこと。そこで翌日緊急に腎ろうの手術を全身麻酔で実施。手術中に血圧が低くなり昇圧剤を使用した経緯あり。現在hcuで4日目を過ごし経過観察。
そこで質問です。手術前には、穴が埋まる2ヶ月後を目処に経尿道的破砕術を実施し石が粉砕され尿管が通るようになれば腎ろうは外すと説明受けました。しかし、たとえば穴が埋まるときに尿管狭窄になるなどの、考えられる不測の事態は何かあるでしょうか?
それと手術までの腎ろうの管理をどうすべきかアドバイスがあればお聞きしたいと思います。(在宅でするのが希望ですが、安全性を考えると不安です)

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