肘部管症候群リハビリに該当するQ&A

検索結果:59 件

肘部管症候群、手術後肘が曲がらない

person 40代/女性 -

お世話になります。夏に投稿させて頂きました続きになります。筋電図検査にて、神経伝達速度に遅れがないのなら、手術は受けるべきではないと、当サイトの先生方にも言われておりましたのですが、毎日の痛みに耐え切れず、8月半ばに肘部管症候群の手術を受けました。術前は、小指の第2関節を押すと激痛が走りましたが、そちらはなくなりました。しかし、6月から始まっていた、小指、薬指、中指、人さし指、の拘縮が止まらず、ピンと伸ばすことも、きっちりとグーの手で握ることもできなくなりました(指一本分位すきまが空いてしまいます)。手首も手の甲側に曲げることができません。肘も曲げると固くなったゴムが突っ張る感じで痛くて、充分に曲がりません。こんなになるとは、手術医からは全く聞いておらず、きちんとリハビリを受けたのにもかかわらず、こんな不自由な体になってしまい、職務復帰もできず、本当に困っております。CRPSとのお話もございましたが、手根管や手首、ギヨン管、にケナコルト+キシロカインの注射を受け、(星状ブロック神経節の注射も受けました。)一時期よりは腫れが引きました。しかし、今でもリハビリをすると、手の甲の関節の部分や第2関節が赤くパンダの目のように腫れてしまい、リハビリした手と右腕全体が痛みとしびれで、動かすこともできなくなります。回復を見込んで手術を受けましたが、かえって悪化してしまい、痛み止めの薬はやめられず、毎日の生活に本当に困っております。肘部管症候群の術後でこんなにひどい状態は、どのサイトでもあまり見かけません。私は肘管症候群ではないのに、誤って手術を受けてしまったのでしょうか?もう元の手や腕に戻ることは難しいでしょうか?本当は何の病気なのでしょうか?どうしたら治るでしょうか?なんとか元の生活に戻りたいです。たすけてください。(T_T):(T-T):(;_;)(ToT)

4人の医師が回答

肘部管神経症候群の症状について

person 40代/男性 -

10年前、左手、左腕の異常な痺れにより、かかりつけ医を受診、肘部管神経症候群の診断を受けました。そのときはMRIや神経電動検査はありませんでした。しかし発症以来、毎日、左手のひらの小指側("片手チョップ"する部分)が硬く縮こまるような痛みと、肘の内側の痛みと熱感があり、寝起き時にはたいてい、激しい痺れに苦しまされています。 仕事はピアノを演奏することをしていますが、最近は日常生活に困難を覚えるほどになっています。それで今月、大学病院に行くと、先生は私の腕や手の筋の「痩せはじめ」を見て慌てられ、速やかに神経電動検査が行われました。結果は、左だけわずかに数値は低いが、正常範囲でした。しかし症状としては肘部管神経症候群で間違いない、こんなに症状が出てるのに、なんでだろう、と驚かれていました。これは典型的なパターンではないと言われ、次に先生は胸郭出口症候群を疑われ、胸のMRIを撮ると、多少左の方が血流が悪くなることがある、と言われましたが、決め手に欠けたようで、今度は手のひらのMRIを撮ることになりましたが、手のひらには腫瘍もなく、手根管症候群とも言われませんでした。 結局、胸郭出口症候群のリハビリをしてみて、ダメなら治るかわからないけど肘部管症候群の手術という流れになりましたが、私は疑問を持っています。 まず第一感で、間違いなく肘に炎症があり、肘のMRIを撮るべきではなかったでしょうか? 手のMRIを撮ることになったとき、医師に、肘はいいのですか、と言いましたが、撮ってもらえませんでした。 また、「電導障害を伴わない滑車上肘筋による尺骨神経障害の例」を見つけました。このように電導検査に異常のない例はほかにありますか? またこれらの疑問を医師の気分を害さず伝えるとしたらどのようにすればよいでしょうか? その医師に頼んでデータを持って転院するにはどう伝えればよいでしょうか。

5人の医師が回答

肘部管症候群の手術、術後について

person 20代/女性 -

はじめまして。現在20代後半でデスクワークをしています。 医師から肘部管症候群と診断され、手術が必要だと言われています。 不安な点があるのでご教授いただけたら幸いです。 【発症原因】 7歳の時に右肘を複雑骨折骨折しました。 その後成長と共に、内反肘になっていきました。 【診断】 22歳ごろ、小指のしびれが少し気になるようになり整形外科を受診。肘部管症候群と診断されました。メコバラミンを処方され、6年ほど経過観察が続いていました。 今年の夏頃から疲れると痺れが酷くなり、10月に再度受診。神経伝達検査の結果数値が悪くなっているので手術が必要とのこと。(検査結果を添付します) 【手術内容】 神経前方移行術(全身麻酔) 入院期間は2泊3日(検査含む) ギブスは1週間 内反肘を治す手術も提案されましたが、そこまで気になっていないので行わない予定です。 【質問内容】 1.肘部管症候群の治療方法は手術しかないのでしょうか? 2.肘をできるだけ曲げないようにと医師から指示がありました。小指がどこかに触れると辛い場合、手のひらは上向きにしておいた方がいいでしょうか? 3.手術の難易度、成功率はどれくらいなのでしょうか? 4.手術後の仕事復帰は退院してからすぐに復帰できるのでしょうか? 5.手術後のリハビリはどれくらいの期間必要なのでしょうか? 6.内反肘を直さないと今後問題は起こるのでしょうか? たくさん質問があり、申し訳ありません。 今は手術の説明だけ聞いて、手術を受けるか決めかねている状況です。 お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

5人の医師が回答

肘部管症候群について

person 50代/女性 - 解決済み

今年5月右橈骨骨頭骨折。手術後、可動域改善のリハビリを行うも8月に肘部管症候群発症。 小指~環指に痺れや感覚の鈍さは右だが、尺骨神経神経伝導速度検査結果は「左右差はなく60。骨折が要因ではなく年令的にいつ発症してもおかしくない状態のところ今回の骨折が引き金になった」と説明された。(この「60」が速度(m/秒)をさしているのか、正常の60%?という意味なのか理解不足で確認できていない) その後、肘関節拘縮のリハビリが屈曲時の痺れで困難、かつ肘部管症候群も悪化する為、11月に尺骨神経移動と関節授動術をあわせて処置する手術実施。痺れ治り可動域改善のリハビリを再び開始。術前より少し改善されてきている状況。 一方、2か月前から、ケガしてない左肘内側(肘部管)のあたりに鈍い痛みあり。右手不自由な分、左手酷使傾向で筋肉痛のようなものかと当初は思っていたが、尺骨神経の検査時に左右差がなかったということを思い出し不安。現時点では左肘内側をトントンたたいても小指に痺れが走ることなく、指に関して気になる症状は無いが、1か月前の健診時に採血で青く腫れ(採血箇所は肘より5センチほど手首側のあたり)肘部管のあたりにも鈍い痛みが1ヶ月続いた。 上記の状況を踏まえ質問 1)左も肘部管症候群発症の可能性は高いか?症状がまだ出ていない今何をすれば発症を防げるか? 2)もともと採血は右肘からとることが多かったが5月の骨折以降とっていない。神経移動後であり、手術後の腫れもあるので右からの採血は控えるべきか?それとも全く問題ないものなのか? 3)左肘の血管は細く採血できず、肘より手首側の血管を探して採血することが多いが、うまくいかないことが多く手の甲からとることもある。左の肘部管あたりが痛むなら左肘から手首の範囲での採血は避けて手の甲から採ってもらったほうがよいのか?12月頭に採血する機会があり心配。

4人の医師が回答

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