肘部管症候群、手術後肘が曲がらない

person40代/女性 -

お世話になります。夏に投稿させて頂きました続きになります。筋電図検査にて、神経伝達速度に遅れがないのなら、手術は受けるべきではないと、当サイトの先生方にも言われておりましたのですが、毎日の痛みに耐え切れず、8月半ばに肘部管症候群の手術を受けました。術前は、小指の第2関節を押すと激痛が走りましたが、そちらはなくなりました。しかし、6月から始まっていた、小指、薬指、中指、人さし指、の拘縮が止まらず、ピンと伸ばすことも、きっちりとグーの手で握ることもできなくなりました(指一本分位すきまが空いてしまいます)。手首も手の甲側に曲げることができません。肘も曲げると固くなったゴムが突っ張る感じで痛くて、充分に曲がりません。こんなになるとは、手術医からは全く聞いておらず、きちんとリハビリを受けたのにもかかわらず、こんな不自由な体になってしまい、職務復帰もできず、本当に困っております。CRPSとのお話もございましたが、手根管や手首、ギヨン管、にケナコルト+キシロカインの注射を受け、(星状ブロック神経節の注射も受けました。)一時期よりは腫れが引きました。しかし、今でもリハビリをすると、手の甲の関節の部分や第2関節が赤くパンダの目のように腫れてしまい、リハビリした手と右腕全体が痛みとしびれで、動かすこともできなくなります。回復を見込んで手術を受けましたが、かえって悪化してしまい、痛み止めの薬はやめられず、毎日の生活に本当に困っております。肘部管症候群の術後でこんなにひどい状態は、どのサイトでもあまり見かけません。私は肘管症候群ではないのに、誤って手術を受けてしまったのでしょうか?もう元の手や腕に戻ることは難しいでしょうか?本当は何の病気なのでしょうか?どうしたら治るでしょうか?なんとか元の生活に戻りたいです。たすけてください。(T_T):(T-T):(;_;)(ToT)

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