肝低エコー腫瘤に該当するQ&A

検索結果:46 件

肝血管腫は高エコーから低エコーへ変化した

person 40代/男性 -

40代男性です。 肝機能障害(GGT上昇100台、ALT時に軽度上昇)で15年前から大学病院に通い続け、血液検査や画像検査を定期的に受けています。10年前に肝生検を受けましたが、原因不明です。 約5〜6年前の超音波検査で初めて肝血管腫の疑いが指摘され、MRI EOB造影で肝血管腫との診断に至りました。 その後も超音波検査を定期的に受けており、相変わらず「高エコー腫瘤」と書いてありました。しかし、最近引っ越しにより他の大学病院へ転院し、転院先での超音波検査所見は「等〜低エコー」になりました。 直近2回超音波検査報告書の所見を添付いたします。 2023.6 (A病院、この数年ほぼ同じ所見) S5/6に8✖️7mm大の高エコー腫瘤を認めます。 形状類円形、輪郭やや不明瞭、辺縁やや不整、内部均一 内部血流シグナルは検出されません 2023.9 (B病院) S5/6に6.3✖️5.9mm大の等〜低エコー腫瘤を認めますが再現性に乏しく評価不十分形状類円形、境界不明瞭、輪郭不整、内部均一、内部血流シグナルは検出されません 他のモダリティーで精査お願いいたします (B病院の肝臓内科の主治医は良性だと仰いました。) 腫瘤はサイズ的に少し小さくなったようですが、「高エコー」から「低エコー」へ変化したことを心配です。がんに変化している可能性がありますでしょうか? ちなみに、2023.2の人間ドックの上腹部CT・MRCP検査では肝胆膵に異常なし、腫瘤すら検出されませんでした。

4人の医師が回答

腹部エコー(人間ドック)において、肝臓に低エコー病変ありとの結果通知を受けて

person 50代/男性 -

50代の男性です。よろしくお願いします。 先日、人間ドックの腹部エコーを受けた際に肝臓において以下の様な診断結果が出ました。 加えて、精再検が必要とのことで、近日中に総合病院に行く予定です。 ただ、人間ドック時の終わりの診察の時点でも、ドクターから指摘(肝臓辺縁に低エコー病変あり)を受けていましたので、心配だった私は結果通知が来る前に近くの内科病院に行き、エコーを受けました。その際には問題ないだろうと言われましたが、やはりかなり不安に感じています。 以下の情報をご覧いただき、どうかご意見をいただければ助かります。 受信結果初見/肝内低エコー病変(S6の14×18mm低エコー病変) サイズ/normal 先端/sharp 表面/smooth 実質/fine 慢性肝障害/なし 脂肪肝/高度 ・実質高輝度 ・肝腎コントラストあり ・深部減衰あり ・脈管不明瞭あり 腫瘤/あり ・腫瘍(S6)個数1、最大18mm 肝内胆管拡張/なし 〇超音波所見 肝/S6に14×18mmの低エコー病変を認めます。 限局性低脂肪化域としてはあまりみられない部位のため他の画像検査でも精査してください。 〇超音波診断 脂肪肝 肝内低エコー病変 膵頭部尾部描出不良

5人の医師が回答

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