肺腺癌咳止めに該当するQ&A

検索結果:18 件

原発巣を治療しない場合の転移性脳腫瘍の治療

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 たびたび申し訳ありませんが、母(71歳)の転移性脳腫瘍について質問させていただきます。 手指のしびれから、最初に脳腫瘍(1.5cm *3個)がみつかり、その後原発巣である肺腺癌がみつかりました。 2月の時点で余命半年程度と言われました。 肺腺癌については抗がん剤治療を勧められましたが、母本人が抗がん剤治療は受けないことに決めました。 ホスピスを併設する病院に申し込み、現在は緩和ケア科に通院して痛み止めや咳止めを処方してもらっています。 脳腫瘍については、2月に1度ガンマナイフを受けましたが、その後母の容体が急変し一人暮らしをしていた大阪から私が住む横浜へ連れてきたこともあり、ガンマナイフ治療後は脳神経外科を受診しておらず効果については確認していません。 大阪で受診していた病院の脳神経外科の先生には、肺癌の治療をしない以上、これ以上脳腫瘍の治療をしてもあまり意味がないと言われましたがそうなのでしょうか。 母はなるべく自然に自分らしく生活したいと言い、延命のための抗がん剤治療はしないと決めましたが、今後脳腫瘍のために麻痺や失語、認知症的な症状が出てくる可能性があるのなら、残された時間をできるだけ自分らしく過ごしたい母にとってそれは望まないことだと思います。 原発巣の治療はしないが脳腫瘍だけは治療をする、ということは本当に意味がないでしょうか。 自宅で暮らせる間、肺癌の症状については緩和ケアをお願いしながら、脳腫瘍は症状が出てこないように治療をお願いする、というのはだめでしょうか。 先生方のご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌 脳転移 骨転移

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母について相談です。 一年半前、(左側)肺腺癌 脳転移 骨転移がわかりタグリッソを服用。 一年経った頃、耐性ができたから点滴の抗がん剤に移行すると言われたが、母の希望により断り、タグリッソは現在まで服用。 今年の1月初旬、レントゲンにて左側の肺が白く、咳も出始めている為、癌の進行と診断。(片側だけなので間質性肺炎ではないとの事) 2月末のレントゲンでは白かった肺が元に戻り、咳も治った為、恐らく肺炎を起こし自然に治ったのだろうと診断。 3月末のレントゲンでは、再度、左側肺の下部が少し白くなり、肺炎の可能性がある為、抗生物質を処方。 一週間服用したが、改善はせず寧ろ咳が酷くなる。 4月初旬頃、急変し、著しい食欲の低下、体力の低下、急性憎悪により酸素濃度も80台に下がった為、在宅酸素を導入。 在宅医療も開始していた為、訪問医師にエコーで見て頂いたところ、胸水が溜まっていると診断。 再度、抗生物質と咳止めで様子を見たが変化はなく、タグリッソも効果がなない為、中止。 胸腔穿刺は母が嫌がっている為、ステロイド1mgと利尿剤2mgを処方してもらい、本日より様子を見る事に。 【質問】 緩和医療を本人が希望している為、モルヒネも出していただいておりますが、実際のところどの治療が最適か悩んでおります。 胸水は一度抜いてもまた直ぐに溜まる人が多く、人によっては胸水を抜いた後、余計に体調悪化してる方もいるようなので、ステロイド剤を強めてもらうか、漢方薬局より処方(ネットにて効果あると記載あり)してもらうか悩んでいます。 1日経つごとに、体力の低下や呼吸のしんどさが増している様なので、アドバイスをお願いします。

4人の医師が回答

肺腺ガン(1b)の術後計画(化学療法等)について

先日、母の肺腺ガンのことでご相談させていただきました。 手術後の一般的な治療について、前回、早いうちに化学療法が始まるのが一般的と教えていただきましたが、 術後2ヶ月、まだ今後の具体的な計画のお話が出てきません。 そこで、下記4点を教えていただきたく、再度投稿させていただきました。 【現在の状況】 ・母(63)。※わたしの腎移植ドナーで片腎(右)です。 ・肺腺ガン(ステージ1B) ・5月中旬に手術(左下葉切除とリンパ節郭清)。 ・2週間おきに通院。 ・投薬は、咳止め×1・痰きり×3・B12×1・アレルギー予防×1・胆汁を出す×1の7種 【質問】 (1)化学療法のお話が出ないのは、片腎でお薬の適応にならないためでしょうか? (2)ほかに考えられる再発予防の治療法にはどのようなものがありますか? またこれに関連して、HPで免疫療法の記載を読みました。 1b術後・予防という状況での、お医者様にとっての期待度を教えてください。 (3)肉・乳製品は少なめにと本で読みました。肺腫瘍にもあてはまりますか? (4)息苦しさを緩和させるトレーニング施設があるとHPで読みました。 主治医に相談すれば、ご紹介いただけるものなのでしょうか? 両親とも、最近になって少しずつ気持ちが落ち着いてきて元気を取り戻しつつあり、 今やっと「手術が終わってよかったー」と安心が沸いてきた様子です。 なので外来に行っても、「先生におまかせします」と質問もしていないようです。 とても嬉しいことなのですが、今後再発予防に出来ることがあるのであれば、 早く始めなくてはならないのでは?!と気になって仕方がありません。 母の希望で、外来には父が付き添いで行っており、わたしは同席しておりません。 長々と申し訳ありませんが、 ご回答、どうぞよろしくお願いいたします!

1人の医師が回答

肺がん

73歳男性。8月から咳が出るようになり徐々に咳き込んで息苦しくなる。10月下旬に近医でCT施行。大きな病院を勧められ11/18胸水500ccを取り細胞診提出。11/22PET施行。 原発性肺がん(腺がん)。右肺下葉に4cmの腫瘍があり、左の肺にもポツポツと飛んでいる。右肺全体と右の鎖骨リンパと心臓の近くのリンパに黒い所がある。状態も良くないので手術や化学療法をすると更に悪いことになる恐れがある。対症療法としての化学療法が出来るかどうか、頭部MRIを撮りましょう。 ステージは分りませんが、以上の様な経過で12/2入院しました。翌日に抗がん剤の点滴をして様子を見て2日後には退院予定でしたが、入院時の採血で結果が悪く、それを改善させてからの治療となりました。以前からの食欲不振で殆ど食べられず痩せました。酸素は入院時1リットルから翌日は1.5リットル。点滴は3本。酸素の効果で家にいた時よりは少しは楽なようです。でも、体力が落ちてくるのは良く分ります。 11/18から開始したリンコデ⇒ピーガードとオプソのため便秘に苦しみ、点滴開始後からますます便秘の症状が強くなり、咳き込みと同じくらいの苦痛のようです。 薬剤師さんや看護師さんは痛みのことを中心に聞かれますが、痛みはありません。 服用中の薬に咳止めでなく痛み止めの効果を求めているのなら、便秘の無い他の痛み止めに変えてもらい、点滴を減らして浮腫みが出ないようにして貰うという考えは短絡的でしょうか?まだ対症療法は可能なのでしょうか?本人が悲観しなければ、いっそ、在宅酸素で連れ帰りたい思いです。

1人の医師が回答

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