胆管ステント交換に該当するQ&A

昨年の10月に、父が膵臓癌の末期で肝臓にも転移している事が判明。黄疸等の症状があり、胆汁が詰まっているとの事で胆管にステントを留置。すぐに抗ガン剤も開始。その後副作用は脱毛のみで経過良好。今年の4月末にステントを金属の物に交換。昨日から発熱があり、今日病院を受診、緊急入院。検査の結果、ステントが詰まっているとの事。主治医より、金属のステントは交換出来ないので、スタッフの中に更にステントを入れる。中に入れたステントは2回しか交換出来ない。また、胆汁ドレナージという方法もあるが、この場合も2回しか出来ないとの説明あり。主治医の説明は、高齢の母が聞いたので要領を得ない所があります。ステント内のステントの交換はなぜ2回しか出来ないのですか？また、胆汁ドレナージの2回とは何の事を指すのでしょうか？ 教えて下さい。

約10年前に胆管癌の手術をして、もう根治かと言われだした頃の1年位前に悪寒、発熱がでて調べた処、胆管が詰まっていたと言う事でプラスチックステントが2本入っていて10ヶ月位になるわけですが… 通常プラスチックステントは2〜3ヶ月毎の交換が必要と謳ってありますが、 何か症状が出てからの交換でも大丈夫なものでしょうか？ 又、命が尽きるまでそのメンテナンス作業が続くと言うことでしょうか？

８２歳の母についてです。昨年１１月頃ですが、石ができての胆管閉塞による胆管炎では無く、胆管を十二指腸憩室が両方から胆管を挟む形で胆管を圧迫することによる胆管閉塞により胆管炎になりました。 年齢も高齢ということもあり、プラスチックの胆管ステントを留置し、症状が落ち着いたのちの退院となりました。通常プラスチックステントはつまりやすいと聞いていたので、３月～６月程度で交換を行うと考えていたのですが、その後ステント交換等の処置がされず、心配していたところ、その予感が的中、一週間前に再度胆管炎が発生。 ステントは脱落し、石もできている状態でした。 担当医師の回答では、長いものでは２年くらいもつという認識でしたが、私のネットでの調査による認識とあっていなかったため、このまま、その病院に継続してお願いしてよいのか心配です。 そこで、以下質問させていただきます。 １．このような状況の場合、どの程度の期間でプラスチックステントは交換するものなのでしょうか？ また、 ２．ステント交換で凌ぐ以外に十二指腸憩室による胆管閉塞に対応する方法はないのでしょうか？ ご意見をいただければ幸いです。

86歳祖母が胆管癌の終末期です。これまでにステント交換、体外ドレナージ、十二指腸ステントなどの処置をしてきましたが、先週末に担当医より最後の退院になるだろうと言われ自宅へ帰りました。が、5日程で熱、痛みが酷くなり食欲もなく受診した所ALPの値が7000でした。これは胆管が詰まっているという事でしょうか？祖母はステント交換をもうやりたくないといいますが、このままの場合予後はどれくらいでしょうか？

診断：肝門部領域胆管癌、リンパ節転移、肝転移、腹膜播種、臨床病期4 　　　切除は不能のため化学療法の方針 　　　閉鎖性黄疸、胆管ステント3本留置 　　　急性胆管炎、肝膿瘍 【症状の経緯】 6月初めより腹痛があり中頃に黄疸が出て検査の結果肝門部腫瘍の発見。7月に腺癌との診断を受け転移を確認。閉鎖性黄疸のため胆管炎を繰り返す、膵炎を発症するなどでステント追加・交換などをし3本のステント留置をしました。状態は改善するも8月末には肝膿瘍も出現。原因は肝門部腫瘍によるもののため並行して抗がん剤治療へ進む予定でした。 ようやく癌治療へというところで検査結果がよくなかったのかまたしばらく様子見でステント交換検討で抗がん剤治療が延期となりました。 発症から3か月根本的な治療を行えないまま炎症の対処ばかりで進展なし。 腹痛から食欲もないため痩せていきます。 何度もステント交換→抗生剤→様子見のサイクルを繰り返すばかりなのですが、これが最善策なのでしょうか。 ・炎症の改善にステント交換の他に対処はないのか ・ステント交換に至らないための対策　等 ありましたらご意見を伺いたいです。

胆管癌の母は先日、三回目のステント交換しましたが、予定二本のところ、一本しか入りませんでした。しかし、体調は良くなり食事再開したところ、発熱が始まり抗生剤の点滴や解熱剤の座薬を受けてます。(胆管炎?)今後、また黄疸とかが出るのでしょうか?

何度か投稿した者です。胆管癌ということでがんセンターに情報提供していただき転院しました。前医でプラスチックステントを入れていましたのでそれをメタリックにすぐ交換して癌の生検をもういちどこちらでしましようと言われeusを行い昨日ercpでステント交換しました。ところが今朝の回診でメタリックステントの長さが胆管の詰まっている長さに たりず再度プラスチックステントをいれたとのこと、そんなことがあるのでしようか？ がんセンター入院の際にはすこし炎症起きてて発熱、黄疸見られましたからメタリックに変えればもう炎症おこすことないだろうと安心してましたのにこれでは詰まる度に交換しなければならなくなります。がんセンターでこんなことがあるのでしようか？急ぎご回答おねがいします。今日行って説明聞きたいと思っていますので。

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断 R6.3 胆管にステント留置 R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず R6.11 S-1治療開始（間質性肺炎の為s-1しか使えず） ※合間で何度かステント交換あり。 上記の経過を辿る父のことについて相談です。 数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。 CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。 今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。 説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。 ・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法 ・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安 ・食道に穴が空いた場合の一般的な対応（保存が一般的なのか） 治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。 今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。 上記の点でご助言頂けると幸いです。

1年前慢性膵炎と診断され、膵石治療(ESWL１回、膵管ステント留置)を行い3ヶ月に一度ステント交換を行っていいました。 昨年12月に、ステントが膵管に引っかかっていたことが原因で膵炎となり、ステントを短くしてもらい入れ替えました。 その時の膵炎は、炎症値も2桁で浮腫や高熱が出たりと今までで1番重度の膵炎でした。 回復し退院後、今年の1月のCTでは特に変化はみられなかったので、3月にステント抜去を行う予定でした。 ここからが今回の話になりますが、 先週、食後の右腹部痛が続き受診したところ、胆管に狭窄がみられ胆管炎をおこしているとのことでした。 膵臓と重なっている部分が狭窄している為、前回の膵炎の影響で胆管狭窄がおきている可能性が高いと説明がありました。 胆管にステントを留置し、翌日肝機能は正常値となりましたが、ステントを留置してから左腹部の痛みが強く、座薬を使用しています。 (膵炎や胆管炎とは違う痛みだと言ってました。) 主治医からは、ステントによる痛みで日にち薬だろうと言われています。 2日程経ちますが、全く痛みが軽減せずとても辛そうです。 狭窄していた胆管が広げられることでこんなに強い痛みが続くものでしょうか？ 膵管ステントで痛みが生じたことはありません。 他に考えられる要因はありますか？ 採血データはCRPが軽度高いだけで他は正常値とのことです。 CTや内視鏡では膵臓に明らかな腫瘍などは見られなかったそうですが、１ヶ月後胆管ステントを抜去し、胆管が再度狭窄するようであれば、腫瘍などの可能性もあるため詳しく検査をしていくと説明を受けています。

89歳の祖母がレンメル症候群（傍乳頭憩室症）による胆管炎の合併症により、内視鏡による憩室切除術を予定しています。 しかし、超高齢であることもあり、処置が十分できない可能性があり、その場合、プラスチックステント留置に切り替えるようです。 ステント処置の場合、定期的な交換手術が必要で、頻回の交換に耐えられるか心配です。 やはり、高齢者のステント交換は身体への負担が大きいでしょうか。 憩室切除が困難の場合、 術式を再検討してもらうか、 ステント処置にしてもらうか、 処置による身体の負担を考えると 保存的治療等がいいのか、 祖母に穏やかな余生を送ってもらうため、 どのような行動をとるべきか悩んでいます。 アドバイスをよろしくお願い致します。