腎臓病フォシーガに該当するQ&A

検索結果:83 件

心房細動に対するパルスフィールドアブレーションの溶血と慢性腎臓病

person 60代/男性 - 解決済み

64歳男性です。 数ヶ月前からの心房細動で、現在リクシアナを使用していますが、慢性腎臓病もあり、現在eGFRが約40mL/min/1.73m2で、フォシーガを使用しています。このたび心房細動に対し、カテーテルアブレーションをすることになりました。パルスフィールドアブレーションの方が、高周波カテーテルアブレーションより全体的には合併症が起こりにくいということで現在のところパルスフィールドアブレーションを予定していますが、ネットで見るとパルスフィールドアブレーションに伴う溶血が9割以上に起こり、場合により腎機能が低下する可能性があることが心配です。 1)eGFRが約40mL/min/1.73m2の場合、パルスフィールドアブレーションによる溶血が起こっても殆どの患者でeGFRに影響はない程度なのでしょうか。それともかなりの患者でeGFRは低下するのでしょうか。 2)eGFRが約40mL/min/1.73m2でパルスフィールドアブレーションをし、溶血が起こった場合、透析を必要とする急性腎機能障害の発生率は通常の0.03%よりかなり高くなるでしょうか。 3)透析をするほどでなくても腎機能低下が起こった場合、時間が経てば回復はするものなのでしょうか。それともeGFRは回復しないのでしょうか。 4)パルスフィールドアブレーションの前後で、患者が溶血で腎機能が低下するのを予防できる方法(例えば水分を多く取るなど)はあるのでしょうか。 5)結論になるのですが、eGFRが約40mL/min/1.73m2の場合、他の合併症が起こりにくいパルスフィールドアブレーションよりも腎臓のことを第一に考えて、溶血が起こりやすいパルスフィールドアブレーションではなく、溶血が起こらない高周波カテーテルアブレーションをしていただいた方がいいのでしょうか。それともこのまま他の合併症が起こりにくいパルスフィールドアブレーションをしていただくのがいいのでしょうか。 以上、教えていただければ幸いです。

2人の医師が回答

歯茎炎症時、腎臓に配慮した薬

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。 16日昼から元々ゆらゆらしていた前歯歯茎が腫れ上がり、痛くて食事を取れない状況に。 →17日レントゲン。排膿処置をしていただきました。(ばい菌が入り炎症を起こしていた) →その夜は、だいぶ楽に睡眠・食事共に復活。 18日昼からなんだが怪しい予感があったので、レボフラキサシンを500服用。 →今、19日の朝。夕べ就寝前から激痛で、前歯だけでなく他の歯や目の奥、頭痛もあり右頸部リンパ節まで腫れ上がり押すと痛いです。3時間くらいは寝れたようです。 私は糖尿病プラス糖尿性腎症、網膜症(現在完治)があり、コレステロールのスタチン系も合わなくて肝臓の値が全て3桁に。薬剤性肝炎になったのですが、消化器内科でさらに原発性胆汁性胆管炎が発覚、その流れで橋本病がわかり、その後大腸憩室に。 薬は自分に合うものを慎重に探さないといけない状態です。 今回の歯科の先生も本当は切開した日に痛み止めを処方したかったようですが、色々話し合って薬はひとつも出ませんでした。 レボフラキサシンは、大腸やフォシーガによる尿路感染時に服用しているので、18日に自分の判断で服用しました(歯茎にばい菌)。 歯の先生に、普段から自分に合う鎮痛剤を探しておいて、と言われましたが、今までの痛みが全て菌からの炎症であった為、内科でもらったレボフラキサシンでなんとかなっていました。 今回は、こんな痛みが来るとは予想もしていなかったので、とにかく今晩あの痛みが来たらもうもたないなと思い薬を探しに行きます。 今日歯科に行かないのはまた排膿処置を受けるのが痛いし、昨日始めたレボフラキサシンを4日飲んでみて様子をみようと思っているからです。 腎臓の値は現在eGFR54から69までをいつもウロウロしている感じですが、昨年腸由来なら大丈夫だろうと、コレステロールの薬ベザフィブラートを消化器で出され服用時、43まで下がり慌てて中止になりました。 今日薬局に行くのですが、とりあえず消炎鎮痛剤としてNSAIDsを避けた方が良いくらいしか知識が無く、薬剤師さんに相談しても良くわからない方もいらっしゃいます。 一番恐れているのは腎臓が落ちてそのままになる事です。私のようなものが飲むに無難なできるだけ効果のある薬はあるのでしょうか。 宜しくお願いします。 長文を読んでいただきありがとうございます。

2人の医師が回答

慢性腎臓病へのフォシーガの適応について

person 70代以上/男性 -

73歳の父のことでご相談です。 2022年9月 クレアチニン1.41(eGFR39.0) 2022年12月 クレアチニン1.44(eGFR38.0) 2023年6月 クレアチニン1.65(eGFR32.7) 2023年7月 クレアチニン1.63 (eGFR33.2) 尿糖•尿蛋白(−) 既往歴:高血圧、大動脈解離、前立腺がんです。 先日腎臓内科を紹介受診しましたが、高血圧の治療と減塩を続けるようにとのことでした。かかりつけの内科でフォシーガの処方について相談すると、副作用もあるので今のところ必要ないと言われたそうです。現在の血圧は90前後で、昨日からお薬がアジルバ→ミカルディスに変更になりました。そこで以下2点ご質問です。 1.現在の状況で、フォシーガの処方は腎保護や心血管病の予防に有効ではないのでしょうか?副作用に脱水等もあるため、逆に有害になるのでしょうか? 2.「生きたまま酵素」というサプリメントで透析を回避していると腎臓病の本と雑誌で紹介されていましたが、こうした健康食品も有効なのでしょうか?(本人はあまり飲みたがっていません。) 父が心配で、何か少しでも良くなる方法がないかすがるような思いです。恐れ入りますが、ご助言いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

慢性腎臓病でのクレアチニンとシスタチンeGFRとフォシーガ

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性です。2018年秋に慢性腎臓病と言われて以来、年に3回ほど腎臓内科で検査を受けています。 高血圧と高脂血症については前から薬(アムロジピン2.5mg/5mg、ロスバスチタン→最近ピタバスタチン1mgに変更)を飲んでおり、血圧は上が120-130程度です。 食事も注意しており、eGFRはずっと48~50を推移していたのですが、2023年に入って値が下がりました。  2022/2 1.19(クレアチニン) 50.3(eGFRcre)  2022/6 1.23(クレアチニン) 48.4(eGFRcre)  2022/9 1.24(クレアチニン) 47.8(eGFRcre)  2023/1 1.31(クレアチニン) 45.0(eGFRcre) 1.15(シスタチン)   2023/4 1.34(クレアチニン) 43.9(eGFRcre) 1.14(シスタチン)  2023/5 1.29(クレアチニン) 45.8(eGFRcre)  2023/7 1.28(クレアチニン) 46.2(eGFRcre) 先月フォシーガ(5mg)を勧められ処方されたのですが、気になる点があるので教えてください。 + 最近初めてシスタチンを検査をしたところ上記の値で、調べてみるとeGFRcysはそれぞれ63.5, 64.1のようです(日本腎臓病薬物療法学会のサイト等)。先生は「eGFRは50以上ありそう」としか仰らなかったのですが、63~64でもフォシーガの服用は同様に意味があるのでしょうか。なお、毎日1時間ほど歩いています。 + フォシーガは「eGFRが一旦下がる」と言われたことと、副作用(頻尿等)があるかも、という点をちょっと心配です。副作用が気になる日は服用しないとか、合わなかったら止めるたりしてもよいのでしょうか。

3人の医師が回答

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