慢性腎臓病へのフォシーガの適応について

person70代以上/男性 -

73歳の父のことでご相談です。
2022年9月 クレアチニン1.41(eGFR39.0)
2022年12月 クレアチニン1.44(eGFR38.0)
2023年6月 クレアチニン1.65(eGFR32.7)
2023年7月 クレアチニン1.63 (eGFR33.2)
尿糖•尿蛋白(−)
既往歴:高血圧、大動脈解離、前立腺がんです。
先日腎臓内科を紹介受診しましたが、高血圧の治療と減塩を続けるようにとのことでした。かかりつけの内科でフォシーガの処方について相談すると、副作用もあるので今のところ必要ないと言われたそうです。現在の血圧は90前後で、昨日からお薬がアジルバ→ミカルディスに変更になりました。そこで以下2点ご質問です。

1.現在の状況で、フォシーガの処方は腎保護や心血管病の予防に有効ではないのでしょうか?副作用に脱水等もあるため、逆に有害になるのでしょうか?
2.「生きたまま酵素」というサプリメントで透析を回避していると腎臓病の本と雑誌で紹介されていましたが、こうした健康食品も有効なのでしょうか?(本人はあまり飲みたがっていません。)

父が心配で、何か少しでも良くなる方法がないかすがるような思いです。恐れ入りますが、ご助言いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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