慢性腎臓病でのクレアチニンとシスタチンeGFRとフォシーガ

person50代/男性 -

59歳男性です。2018年秋に慢性腎臓病と言われて以来、年に3回ほど腎臓内科で検査を受けています。
高血圧と高脂血症については前から薬(アムロジピン2.5mg/5mg、ロスバスチタン→最近ピタバスタチン1mgに変更)を飲んでおり、血圧は上が120-130程度です。
食事も注意しており、eGFRはずっと48~50を推移していたのですが、2023年に入って値が下がりました。
 2022/2 1.19(クレアチニン) 50.3(eGFRcre)
 2022/6 1.23(クレアチニン) 48.4(eGFRcre)
 2022/9 1.24(クレアチニン) 47.8(eGFRcre)
 2023/1 1.31(クレアチニン) 45.0(eGFRcre) 1.15(シスタチン) 
 2023/4 1.34(クレアチニン) 43.9(eGFRcre) 1.14(シスタチン)
 2023/5 1.29(クレアチニン) 45.8(eGFRcre)
 2023/7 1.28(クレアチニン) 46.2(eGFRcre)

先月フォシーガ(5mg)を勧められ処方されたのですが、気になる点があるので教えてください。
+ 最近初めてシスタチンを検査をしたところ上記の値で、調べてみるとeGFRcysはそれぞれ63.5, 64.1のようです(日本腎臓病薬物療法学会のサイト等)。先生は「eGFRは50以上ありそう」としか仰らなかったのですが、63~64でもフォシーガの服用は同様に意味があるのでしょうか。なお、毎日1時間ほど歩いています。
+ フォシーガは「eGFRが一旦下がる」と言われたことと、副作用(頻尿等)があるかも、という点をちょっと心配です。副作用が気になる日は服用しないとか、合わなかったら止めるたりしてもよいのでしょうか。

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