はじめまして。ご相談させてください。
【背景】
右手中指の化膿性腱鞘炎を発症し、緊急入院、翌日に切開排膿の手術を受けました。
発症前は右手中指にかさぶたがあり、毎日1トン前後の食肉を扱う仕事をしています。血液やドリップに触れる機会が多い環境です。原因菌は化膿レンサ球菌でひた。
現在は退院してリハビリ中ですが、第1関節のしびれや軽度の腫れが残っており、完全に握る動作ができません。
【ご相談したいこと】
1. 後遺症の可能性
しびれや可動域制限が残っていますが、今後どの程度回復するのか、後遺症として残る可能性はありますか?
2. 労災の可能性
業務中にお肉や血液に触れることが多いため、業務起因による感染の可能性は否定できないと考えています。
医学的に見て、業務との関連性についてどのように判断されますか?
3. 経過の妥当性
現状、腫れは徐々に改善しているものの可動域が狭く、握る動作が難しいです
この経過は一般的な回復スピードとして妥当でしょうか?リハビリの頻度や方法についてアドバイスがあれば伺いたいです。
以上について、医学的な見解をお聞かせいただけますと幸いです。