鎖骨上リンパ節に該当するQ&A

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食道がんリンパ節再発転移粒子線の有効性にいて

person 50代/女性 -

昨年2月に食道がんステージ3(食道入口付近に原発巣の扁平上皮癌、中の方の表面に早期癌、食道に隣接した左右のリンパ節に一つずつ転移有)の診断を受け、3月から5月にかけてDCFを3クール→6月に外科手術をしました。手術後の説明で転移の範囲が術前の想定よりも広く、食道の奥胃の近くに1箇所転移有り、また左鎖骨上辺りに組織が固くなり転移していたが抗がん剤治療で消えた跡も有り、その付近首の左動脈近くにも少し怪しいところがあったと言われCTを撮りましたが結果はクリア、10月頭には再発予防の為のオプジーボによる治療もスタートしていましたが左鎖骨上辺りにシコリがある事に気づき12月中旬に超音波検査を受けた結果再発の可能性有としてPET CTを受け、結果左鎖骨上のリンパ節複数個(10個以上)に再発転移の診断でした。主治医からは幸い現時点では他臓器への転移は見つかっていないので放射線(X線)と抗がん剤併用で治療を勧められました。現在の病院の放射線科では粒子線は行っていないのですが私から粒子線での治療の可能性について訊いたところ重粒子線はまだ適用範囲がかなり限定的なのと、陽子線はパワー自体はX線とあまり変わらず、ただ身体の深部にある癌に対してピンポイントで照射し周囲の臓器にダメージが少ないのがメリットだが今回は表層にかなり近いのでX線で充分であると説明され年明けにも入院して化学放射線(X線)療法を行う予定になりました。が、自分としては腹落ちしていません。と申しますのも某大学病院の先生のインタビュー記事等に粒子線はX線と違い再発した場合にも再照射出来る、粒子線はX線よりも再発しづらい(癌細胞のDNAを破壊する力が強いので)、と書かれていた事もあり私としては今でも粒子線治療を希望しています。今回の私のケースでの重粒子線或いは陽子線の有効性についてご意見を伺えますと幸いです。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

リンパ腫の疑いがある場合の検査の順番について(手術での生検が先か、PET CTが先か)

person 40代/女性 - 解決済み

表題の件につきまして、 流れは下記に詳しく書きますが、 ・生検(6〜7センチ切るので全身麻酔・入院必須) すべきか? ・先にPET CTでも良いのか? のご意見を伺いたく、投稿しました。 よろしくお願いいたします。 ↓ 7月末に鎖骨上あたりに違和感(腫れや痛み息苦しさ)があり、耳鼻咽喉科クリニックを受診。 大きな病院でみてもらった方が良いという流れで紹介状を書いてもらい、総合病院を受診しました。 リンパが腫れていたようで、 その場で針生検や血液検査をし、 その後首のあたりの CTをとりましたが、 下記の結果でした。 ◎針生検の結果 左鎖骨上窩中心のリンパ節腫脹 検査結果: 細胞診で、リンパ球系の異型の細胞が認められました。 これらの細胞には、切れ込みのある核の形不整やクロマチンの増量、核分裂像も見られました。 所見: 血性背景や小型リンパ球を背景に、小量散在性にリンパ球系と思われるやや大型で核小体が明瞭な異型的細胞が出現 しています。 切れ込み様の核形不整やクロマチンの増量を認め、核分裂像も散見されます。 悪性リンパ腫も鑑別に挙 がりますが、反応性の異型的な芽球細胞も鑑別に挙げられます。細胞診検体でのリンパ腫の 判定は困難であり、フローサイトメトリーや遺伝子検査などの血液内科学的検索を含む組織診を希望致します。 ◎CTの結果 両側鎖骨上窩や左副神経、左腋窩、縦隔内に腫大リンパ節が多発しています。 悪性リンパ腫が考えやすいですが、左鎖骨上窩リンパ節には内部壊死が見られ、悪性腫瘍の転 移の他、結核性リンパ節炎も鑑別です。撮影範囲内に明らかな原発巣を指摘できず、全身検索を お願いします。PET/CTによる評価もご検討ください。 左口蓋扁桃に石灰化を認め、扁桃炎の既往が示唆されます。 両肺に活動性病変を認めません ↑ といった内容でした。 現在は痛みは全くなく、シコリあり。息苦しさは、たまにアリです。 先生からは、入院(切る範囲が6〜7センチと大きいので)しての生検を勧められましたが、 いきなり切る覚悟もできず、、 一旦経過観察にしてもらい、 1ヶ月後もシコリのサイズが変わらなかったり大きくなっていたら、生検しましょう。 ということになりました。 その後帰宅してから、 CTの診断書をよく読んでいたら、 「PET/CTによる評価もご検討ください。」 と書いてありました。 私はPET CT の存在を今回初めて知ったのですが、 先にPET CTをやって、明らかに癌らしきものがあると分かってからリンパの生検でも良いのでは?と思うのですが、 いかがでしょうか? なぜ先生は、PET CTの話を出さずに生検を勧めてきたのかが気になっています。 お願いすればPET CTを先にしてもらえるものでしょうか? また、その際は保険適用になるのでしょうか? 長文になってしまい申し訳ありませんが、 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

リンパの腫れ 1ヶ月以上 悪性リンパ腫

person 30代/男性 -

35歳男性です。 耳下および首筋のしこりが気になりご質問です。悪い方ばかりに考えてしまい気が滅入っています…。 お答えいただけますと幸いです。 下記詳細内容となります。 1.逆流性食道炎 1.5ヶ月ほど前に喉の違和感と胸焼けで内科を受診。逆流性食道炎と診断。 その後倦怠感や膨満感等が続き念の為内視鏡を実施。逆流性食道炎グレードAと診断。 2.しこり1 1ヶ月前逆流性食道炎の体調不良時、首回りを触っていたところ耳たぶのすぐ後ろ頭蓋骨と先端付近の上に動かない0.5mmのコリとした丸いしこり。 耳鼻咽喉科の先生に伺ったところ、耳下腺でもなくリンパでもないから軟骨腫?脂肪腫?ではないか大きくなる、気になるなら耳鼻科へと言われる。 3.しこり2 しこり1と同タイミングで側頸部で鎖骨から指2本上、喉仏から横延長線上、耳から真下の位置に1.0mm〜1.5mmのしこりを発見。 ※過去1,2年前にも同位置にしこりがあったような記憶がうっすらあり。 全体は楕円形で真ん中が膨張しているような形。無痛、コリコリしており、可動性はかなりあり、硬さは押すと逃げるため厳密にはわからないが硬めで多少の弾力、大きさは一度小さくなったような気もしますが大きくはなっていません。 耳鼻咽喉科の先生へは2回受診しており、リンパの腫れだね。喉が若干炎症を起こしているので、抗生剤飲んで様子見ようとなっています。 今週改めて伺う予定。 ※エコーや超音波はなし。 下記質問です。 1) 耳下の骨の上にもリンパ節はあると思いますが、診断としてリンパでないは合っているのでしょうか。 2)首のリンパ腫れは1ヶ月ほど続いており、増大や増多傾向はなさそうです。 症状から悪性リンパ腫を疑うものと考えた方が良さそうでしょうか。 3)逆流性食道炎はリンパの腫れとは関連してはいないでしょうか。現在もタケキャブ服用中です。 4)気にしすぎかリンパ節の腫れている首側の肩凝りや、胸鎖乳突筋の凝りが気になります。 関連性はなさそうでしょうか。

5人の医師が回答

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