骨折抜釘しないデメリットに該当するQ&A

検索結果:30 件

22歳女性 脊椎固定術後の金属抜釘について

person 20代/女性 - 解決済み

対象者は、相談者の娘である22歳の女性です。娘は、今から約3年前の2017年8月、歩道を歩行中に歩道に乗り上げた乗用車に撥ねられ、下記の重傷を負いました。 「第2腰椎破裂骨折」「第1腰椎圧迫骨折」「第1~第3左腰椎横突起骨折」等 これを受け、同年9月に、椎間関節周辺への骨移植をともなう、「Th12からL3までの後方固定術」を受け、2018年3月の症状固定診断を経て、以降年1回の頻度で経過観察を受診しております。 ご教示いただきたい内容は、固定術施行に伴い残置された金属を抜釘(抜去)した場合のメリットとデメリットであります。 残置金属は、「チタン合金製の脊椎スクリュー8本」「同脊椎ロッド2本」等です。 固定術を執刀いただいた主治医のご見解は、「原則として抜釘はしない」というものであり、娘もこれに従うつもりですが、一方で、セカンドオピニオン(的なご意見)をいただいた第三者的立場の整形外科医の先生からは、「通常若い子の骨折は可動域を復活させる意味で抜釘をするケースが多い」とのご意見がありました。 私ども親としましては、将来的に抜釘手術を受けさせる可能性も視野に入れ〔娘は今春から社会人(MSWです)になりましたので最終的には本人の判断に委ねますが〕、 「残置金属を抜去することのメリットとデメリット」について、複数の専門医のご見解をお聞かせいただきたいと考えております。 なお、現在の生活上の支障は、「長時間座位時の腰痛症状、及び歩行時の易疲労感」であります。 上記の限られた情報で、抜釘手術の是非についてご回答いただくのは困難かと思いますので、あくまで、【その状況で今後抜釘手術を受ける場合に想定されるメリットとデメリット(或いはリスク)】についてのご見解をご教示いただきたく存じます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

左上腕骨近位端骨折術後2年以上経過している抜釘手術について

person 50代/女性 -

以前の内容: 60歳手前の女性です。 2020年2月に転倒し左上腕骨近位端骨折の手術をしました。思うように肩が上がらずリハビリを2021年5月迄していました。術前から主治医は抜釘についてはどちらでも良いと言われていて、先日も検診の際に抜釘する必要は無いがご自身が抜釘する意向であればしましょうとの事。 リハビリの先生からは抜釘する事を強く勧められてました。 主治医にリスク等確認したら抜く際に骨を少し削る?腱を切る?入れてる物がズレていたら時間がかかる。術後1ヶ月は痛みが続くと言われてます。 骨折だけでなく転倒の際に体重がかかり 骨の位置がずれてたようです。手術もかなり時間がかかりましたし術後の痛みは想像を絶するものでした。加えて3ヶ月程は横になると痛くて思うように寝れませんでした。自分としては抜釘したいという気持ちは強いのですが、骨を削ったり腱を切ったりしたら骨折しやすくなるのではないかまた、今より可動域が狭くなるのではないかと術後の痛みに強い不安を感じてます。 抜釘しない事には、異物が入ったままだと 体に悪影響がないか、また入ってるものが 引っかかるような気がします。 抜釘する事の良い点、悪い点 また抜釘しない時の良い点、悪い点についてご教示頂きたく宜しくお願いします。 家族が居らずひとりで生活していくので 大きなリスクは取りづらいです。 異物感やひっかかりを感じて抜きたいと 思ってますが決心がつかず迷ってます。 前回の回答でデメリットは、三角筋、腱板を再切開することにより肩関節機能が低下する可能性があること、感染が生じる可能性があること、抜釘により前回と同じ部位、あるいは別部位に骨折が生じる可能性があることとありたした。 懸念している事は、関節機能の低下と抜釘による骨折です。この点について見解を お願いします。

6人の医師が回答

上腕骨髄内釘の抜釘をするべきか

person 30代/女性 - 解決済み

昨年の11月に転倒し、左上腕骨を螺旋状に骨折しました。上腕骨近位端骨折に対し髄内釘固定術を行いました。術後の説明では抜釘は不要でありおすすめはしませんと言われていました。 半年が経ち仮骨はできています。リハビリの甲斐あり、屈曲は140度程度上がるようになり、力が入りにくい以外は現在日常生活に不便はありません。ただ外転90度程度で肩に痛みと引っかかる感覚があり、コキッと音がします。 リハビリの先生からは横止めのスクリューが引っかかって関節が滑り込んでいかないのかもと言われました。 オペをしてくれた医師に相談し、スクリューが原因とは考えにくいけど、スクリューのみの抜釘は可能であり、ネイルも挿入時に肩板を切らずに入れたので抜釘にあたりリスクが高いとも言えないと言われました。 抜いた方が違和感は消えるかもしれない、それに異物ではあるので年齢的に抜いておきたい気持ちがあります。しかし、また全身麻酔をしたくありませんし、抜くことで傷が増える、腕がまた動かしにくい期間が出来ることを思うと迷いがあります。今後子供も早くつくりたいという事情もあります。骨のつきが遅く、骨癒合を待っていると時間がかかりそうですし、そもそもコロナ禍で不要不急のオペをしてもらえない可能性も高いと考えると、待ってられないし抜くのを諦めて妊活したほうがいいのかもしれないと思います。 前置きが長くなりましたが、以下お聞きしたいです。 1 髄内釘を入れたままにしておくデメリットは何か 2 抜釘のメリットとデメリット 3 抜釘の傷は大きくなるのか 4 どれくらいの期間留置したままだと抜釘が困難となるのか 回答よろしくお願いします!

5人の医師が回答

脛骨骨幹部骨折 抜釘手術は必要でしょうか

person 50代/女性 -

昨年末に、チェーンに足を取られて転倒し脛骨を骨折、手術を受けました。 来月に抜釘手術を受ける予定ですが、ここにきて家族が重病で入院してしまい病院に通い詰める日々になってしまいました。こんな状態の中、私が手術を受けるべきか悩んでいます。 手術をした主治医は、「骨の癒合に問題なし。抜いても抜かなくてもいい」というスタンスでした。 一方、リハビリの医師(手術した病院とは別の病院でリハビリを受けました)は、「スクリューは簡単に折れることがある。再度骨折すると取り返しのつかないことになるので、社会生活を送っている年齢の人は抜釘する」という意見でした。「一度転んだ人は、また転ぶ」と言われたこともあります。 また、看護師に「金属は体にとっては異物なので、抜いた方がよい」と言われたことも気になっています。 スクリューが折れたり再度骨折した場合、具体的にはどういった処置を受けることになるのでしょうか。またそういった事例の発生割合はどのくらいあるのでしょうか。 その他金属留置のデメリットがありましたら、ご教示をお願いいたします。 足の状況は下記のとおりです。 足関節・膝の可動域などは問題ありません。正座、小走りもできます。簡単なヨガをしますがスポーツはしません。冬になるにつれ、骨折側の足が冷えるような違和感を感じるようになりました。

5人の医師が回答

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