高分化管状腺癌に該当するQ&A

検索結果:31 件

高〜中分化型管状腺癌と診断されました。

person 60代/女性 -

大腸内視鏡検査の結果、直腸にポリープが1個が見つかり摘出していただきました。 結果は、高〜底分化管状腺癌。癌は粘膜下へ浸潤している。 粘膜への浸潤距離は300um. ステップセッションで再確認したが、病変は粘膜下の浅層で切除されており、垂直断端が陽性の可能性が高い。引き続き注意が必要です。 明らかな、リンパ管侵襲像/静脈侵襲像はHEでは認められない。 浸潤部における癌組織の簇出は経度。側方断端は陰性であるが、垂直断端は不明。 癌の遺残 ERx 主治医の先生より、病理検査報告書を見せていただきながら説明を受けました。 主治医の先生は、「患者さんの気持ちが手術をしようと決めれば手術になると思います。このまま検査をしつつ、経過を見ていくと言う希望であればそれもできます。」…との事でした。どうしたらいいのか私にもわからず、迷っているところです。 癌の部位は、上部直腸です。 主治医の先生からは、ゆっくり考えてください…癌の進行速度が遅いので…ということでした。 もちろん、手術をしなくて済むものであれば手術をしないで行きたいなーと思っていますが、それでも少し元組織が残っていると言うことであれば手術をしてしまったほうが安全と言うことになるのでしょうね。

4人の医師が回答

高異型度管状腺腫について教えて下さい

person 30代/女性 -

先月大腸内視鏡検査を受け、4ミリのポリープ切除してもらいました。 後日結果を聞きに行きました。 高異型度管状腺腫だったので良い時期に切除できたね、次回は3年後に検査をと言われました。 報告書にはこう記載されていました。 Tubular adenoma,high-grade,cut end(-) 一部に高度異型を示す高異形度管状腺腫を認め、リンパ球•形質細胞を主体とし、好酸球を含む軽度の慢性炎症細胞浸潤を伴います。 高異型度管状腺腫と診断しますが、高分化腺癌の可能性のある組織像です。 いくつか質問させて下さい。 1→「腺癌の可能性のある組織像」というのは、切除したポリープが癌の可能性があるとけど診断できなかったということですか? それともこれから癌になる可能性のあったポリープだったということですか? 2→取り切れていると考えていいのでしょうか?もし取り切れていれば、癌の可能性があったものでも完治と考えてよいのでしょうか? 3→似たような診断を受けた方の質問をみると皆さん1〜2年後の再検査となってる方が多いですが、3年後でも遅くないでしょうか? しばらく診察の予定がないので教えて頂きたいです。

2人の医師が回答

【臨床診断 IIc S/O これはどんな状況?】

person 40代/男性 -

【 Tubular adenocarcinoma,tub1,of the stomach,group5 】 先日、胃の内視鏡検査を受けました。 途中、先生が、 「うーん。これはどうかなぁ。ちょっと取っておこうか」 と言って、粘膜の一部を採取しました。画像を見ながらだったので痛い気持ちになりましたが、本当はそんなことないのですよね。 そして結果が出ました。 臨床診断 IIc S/O 検査結果 Tubular adenocarcinoma,tub1,of the stomach,group5 これはどんな結果になるのでしょうか。 素人判断では  ・Group5 は、がん細胞と認めるということ  ・Tubular adenocarcinoma = 管状腺癌  ・tub1 = 高分化型 と読めたので 高分化型管状腺癌と認める。のような意味でしょうか? 先生の解説では、これから詳細に検査をして、確定診断(という名称であっていますか?)するとのことでした。 それと IIc という表現が気になっています。 これは ステージII という意味ではなさそうですが、どんな意味合いがありますでしょうか。 もちろん、「精密に検査してみないとわからないよ」なのかもしれませんが、分からないなりに、どんな程度か、どんな状況が考えられるかを知りたくて、2013年から5年ぶりに質問させていただきます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 49歳男性。自営業。A1c 8.0-9.0 あたり。飲酒週4回。 代々胃が悪い家系。小学生の時には胃カタルの診断。

4人の医師が回答

大腸ポリープの病理検査結果

person 20代/女性 -

大腸ポリープを切除後、病理検査結果を聞きに行ったところ以下とのことでした。 2片ともに軽度に腫大した核が重層性を軽度に示す異官管状腺管の増生がみられます。核・細胞質比は中等度から高度の増加を呈しています。高異型度の腺管には不規則な分岐増生、融合がみられ、高分化>中分化の管状腺癌と判定します。低〜高異型度の管状腺腫内の腺癌です。腺癌は2片のいずれにも認められ、水平断端の評価ができません。腫瘍は粘膜層にとどまり、垂直断端は陰性です。 ■肉眼型: 0-Is ■大きさ: 6×5×3(m m)+小片1個 ■組織型: tub1>tub2 ■深達度: pTis(M) ■リンパ管侵襲: Ly0 ■静脈侵襲: V0 ■水平断端: pHMX(腺腫成分も不明) ■垂直断端: pVM0 ■癌の遺残: ERX →「早く見つかってよかったです。取り切ったので安心してください」と、とても丁寧に説明いただきましたが、かなり動揺しておりしっかり疑問を解消できなかったので質問させていただきたいです。 1. 水平断端について、「焼き切ったので不明と出ている」みたいな旨をお伝えいただいたのですがこのようなケースはよくあるのでしょうか。また、最初の可能性は高いのでしょうか。3ヶ月後に再度内視鏡検査をしましょうとのことでしたが、そこまで不安で仕方ありません。 2. 癌の遺残「ERX」について聞き忘れたのですがこれはどういうことでしょうか。 3. 診断結果を聞いてから色々とネットなど調べたのですが、今回のケースは「上皮内癌」に該当するのでしょうか。「上皮内癌」は生存率も高く、それに該当するのかを気にしています。 4.将来妊娠・出産などを考えた時に子供に何か悪影響を与えてしまう可能性はあるのでしょうか。年齢的にも大変ショックです。

3人の医師が回答

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