鼡径部リンパ節転移に該当するQ&A

検索結果:37 件

直腸癌 余命を判断する病状はどこの部分なのか

person 60代/男性 - 解決済み

67歳の父の直腸癌の再発、リンパへの転移の余命についてです。 昨年4月にステージ2で直腸癌の手術をした後、9月に左鼠径部のリンパ節転移(切除)、12月にも同じく左鼠径部へのリンパ節転移(切除)となりました。 今年に入りPETを行うと会陰部に2センチの転移が見つかり、現在放射線治療を行なっています。 そして数日前に再度左鼠径部へのリンパ節転移が見つかり大きさは2センチほどだそうです。先生からは手術は無理、やるとしたら放射線治療でしょうとのことでした。 COPDの急性増悪になった経緯もあり、抗がん剤は使用不可です。 3月に余命は1年ほどだと主治医に言われ、がんセンターでのセカンドオピニオンでも同じことを言われました。ただ放射線科の先生のみ、大丈夫でしょ、とのことでした。 この1ヶ月で再度左鼠径部のリンパ節転移が起きており本人が落ち込んでいます。 昨日再度主治医の先生に余命を質問したら、前回と同じく余命一年とのことでした。 今回の場合、先生はどこのどんな症状が余命一年だと判断するものだったのでしょうか? これからどういう症状になっていってしまうのでしょうか? よろしくお願いします。 尚3月に受けたのPET検査の所見が以下の通りです。 ・会陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。

6人の医師が回答

長引く鼠径リンパ節の腫れ 子宮体がん、卵巣がんの既往歴あり

person 50代/女性 -

2020年6月に子宮体がん、卵巣がんの既往歴があり現在経過観察中です。(共にI期、広汎子宮全摘出術後、抗がん剤(DC療法)3回) 今年7月初旬に性器ヘルペスに初感染し、その際にCT検査を行い「直腸近傍や右閉鎖領域のリンパ節が軽度種大。両側鼠径部のリンパ節も種大している」と指摘されました。 念のためにと8月にPET/CTを受けたのですが「左外腸骨リンパ節と両側鼠径リンパ節に軽度腫大とFDG集積(SUVmax1.9〜4.0)反応性を疑うが転移の可能性は否定できない」との結果で、経過観察となりました。 しかし、それ以降も鼠蹊部の腫れや痛みが治らず、足の裏のむくみ?膝裏の痛みや腿の腫れぼったい感じが続いています。 むくみをどうにかしたいと10/5にメディキュットを履いたところ鼠蹊部の腫れが大きくなり、今現在も痛みが続き、大きなしこりとぶよぶよした感じの腫れが残っています。 そこで質問があります。 ⑴リンパの腫れがこんなに長引く事はありますか? ⑵リンパの滞りで鼠径リンパ節の腫れが酷くなる事はありますか? ⑶10/18(水)午後、検査で翌週25(水)結果の予定です 検査の日に診察を受けたいと思うのですが、今週電話をして来週検査時に診療をお願いしても大丈夫でしょうか。 痛みと腫れが続く中、転移ではないかという不安があり、できる検査や治療があるなら早くしたいと焦る気持ちがあります。 どうぞ、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

粘液繊維肉腫 リンパ節転移疑い リンパ節生検

person 40代/女性 -

80歳母が5年前初診で右脛に直径4センチ粘液繊維肉腫を発症し、広範囲切除、植皮をしました。 今年1月に同じ場所に再発し、9月に骨を削り、自家処理骨とプレートで固定、皮弁の12時間手術を予定してましたが、術前検査のPET CTとMRで右鼠蹊部に転移疑いがでました。 転院した関係もあり、画像を撮った場所が違う場所で画像の尺が違うので多少は誤差があるが、3ヶ月で2ミリくらい大きくなり現在1.4ミリだとのことです。 手術やるなら手術時に一緒にとってみて病理で調べるのでもいいし、手術時間が伸びるのが気になるならCTやMRで経過観察でもよいと。 術前説明で、形成外科の先生から母は動脈硬化のため皮弁がうまくいかない可能性が20〜30パ-セントあるとのことでうまくいかない場合足切断とのことで、家族と本人で話し合った結果9月手術は見送り、ました。 あと、リンパ節転移も白黒わからない状態で足切断はしたくなかったのもあります。 手術枠がせっかくあいたので、鼠蹊部リンパ節生検手術をお願いしようかと思っています。先生は、すぐにしなくても経過を診てでも、手術するならその時でもよいと。 先生にお伺いすると、粘液繊維肉腫のリンパ節転移は1割くらいとのこと、ただ2ミリ近く3ヶ月で大きくなってることからリンパ節転移可能性は3〜4割じゃないかと。画像指摘あるからほぼ転移じゃないかと言ったら、画像はある程度大きさあれば指摘にならざるおえないし、PETは炎症も拾うと。 因みに母は脳出血影響で右麻痺です。 この状況で、母はリンパ節転移している可能性は高いと思いますか? 転移している場合、このあとどのような経過を辿り治療法があり、どのくらい生きれるでしょうか? すぐに生検をしないでいいということは、もう転移していまってる可能性が高いからでしょうか?あるいはその逆でしょうか?

1人の医師が回答

放射線治療の効果と遠隔転移の可能性

person 60代/男性 - 解決済み

67歳父です。今までにも質問させていただきました、よろしくお願いします。 昨年直腸癌ステージ2で切除後、鼠径部への転移2回(切除)、先月会陰部に2センチの転移が見つかり、放射線治療を行なっています。 以前COPDの急性増悪があり、抗がん剤は一切使えません。 そして先日新たに左鼠径部に2センチのリンパ節転移が見つかりました。放射線を当てるのが難しい場所だと言われておりまだ治療方針は決まっていません。 尚3月に受けたのPET検査の所見が以下の通りです。 ・会陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。 ・上記の結果で多発肺転移の可能性があるとありますが、これが誤りであることはあるのでしょうか? ・放射線治療はこのような状況で遠隔転移を食い止める効果はあるのでしょうか? ・このような状態だと肺に転移は可能性として高いのでしょうか?

5人の医師が回答

大腸がんの再発 PET検査の結果を受けて

person 60代/男性 - 解決済み

67歳父です。 PET検査の結果、大腸ガンの再発で余命1年と今日宣告されました。 両親のみで先生に話を聞いたため、ショックで頭に入らなかったとのこと、先生から頂いたPET検査の所見を見ても、私も専門用語で今後どうするのかなど全然わかりません。今後がんセンターへのセカンドオピニオンを検討していますが、 以下のような場合は治療ができる部分は残っているのでしょうか? 肺気腫もあるのですが、多発肺転移とは厳しい状況なのでしょうか?以下の症状だとやはり余命一年くらいなのでしょうか? .................. PET検査の所見が以下の通りです。 ・外陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。 .................. 今までの経緯 2016.4月 直腸がんステージ2、切除しストーマ増設、抗がん剤スタート 2016.10月 リンパ節転移し、切除 2016.12月 同じ場所にリンパ節転移し、切除。 2017.1月 COPDの急性増悪により抗がん剤使用中止 15年ほど前に肺がんステージ1で肺を一部切除しており、又肺気胸2回やり、肺を肋骨に接着しています。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

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