粘液繊維肉腫 リンパ節転移疑い リンパ節生検
person40代/女性 -
80歳母が5年前初診で右脛に直径4センチ粘液繊維肉腫を発症し、広範囲切除、植皮をしました。
今年1月に同じ場所に再発し、9月に骨を削り、自家処理骨とプレートで固定、皮弁の12時間手術を予定してましたが、術前検査のPET CTとMRで右鼠蹊部に転移疑いがでました。
転院した関係もあり、画像を撮った場所が違う場所で画像の尺が違うので多少は誤差があるが、3ヶ月で2ミリくらい大きくなり現在1.4ミリだとのことです。
手術やるなら手術時に一緒にとってみて病理で調べるのでもいいし、手術時間が伸びるのが気になるならCTやMRで経過観察でもよいと。
術前説明で、形成外科の先生から母は動脈硬化のため皮弁がうまくいかない可能性が20〜30パ-セントあるとのことでうまくいかない場合足切断とのことで、家族と本人で話し合った結果9月手術は見送り、ました。
あと、リンパ節転移も白黒わからない状態で足切断はしたくなかったのもあります。
手術枠がせっかくあいたので、鼠蹊部リンパ節生検手術をお願いしようかと思っています。先生は、すぐにしなくても経過を診てでも、手術するならその時でもよいと。
先生にお伺いすると、粘液繊維肉腫のリンパ節転移は1割くらいとのこと、ただ2ミリ近く3ヶ月で大きくなってることからリンパ節転移可能性は3〜4割じゃないかと。画像指摘あるからほぼ転移じゃないかと言ったら、画像はある程度大きさあれば指摘にならざるおえないし、PETは炎症も拾うと。
因みに母は脳出血影響で右麻痺です。
この状況で、母はリンパ節転移している可能性は高いと思いますか?
転移している場合、このあとどのような経過を辿り治療法があり、どのくらい生きれるでしょうか?
すぐに生検をしないでいいということは、もう転移していまってる可能性が高いからでしょうか?あるいはその逆でしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。