BRAF遺伝子変異に該当するQ&A

検索結果:20 件

FOLFOXIR 治療期間の延長について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年4月に大腸がんがみつかり 
 その時点で肝臓と肺に転移 
腹膜播種もありステージ4です 
 原発の大腸は手術で切除済みです 
BRAF遺伝子変異があり 
マイクロサテライトは陰性です これまでに受けた治療は 
 FOLFOXIRI 8回 
 5FU 9回 
 BEACON(アービタックス、ビラフトビの2剤)34回 
 FOLFOXIRI + Bv 3回 肺と腹膜播種はCTで見えないほど縮小 肝臓の腫瘍がBEACON34回頃に増大しました 三箇所と思います(最初からあるもので増えていません) 現在FOLFOXIRI + Bvの3回め 1週間後に造影CTを受けます 1回目は病院の都合で次の治療まで3週間空き 後半の10日ほどは帰省をしました 薬の効果には少しの不安は抱きながらも 体力は戻りゆったりと過ごせました CTの結果によりますが もし経過が良好であれば今後も 治療の期間をときには3週間にしてもらえたら 心身ともにらくであろうと想像します 今回のFOLIFOXILIを選ぶときに主治医に どのような方向性で選ぶ治療かと問うと 「もどすという方向です」との答えでした 告知から1年半いずれは治療の幅も狭まり 体力も衰えていくと考えると QOLとの兼ね合いも考えます 現状どのように自分の体と治療のことを 考えるのが良いのかできればご指導ください

2人の医師が回答

膵がんの遺伝子パネル検査について

person 50代/男性 - 解決済み

膵管癌、肝臓転移、腹膜播種あり。標準治療のみの病院にかかっており、アブゲム3クールめ(祭日や白血球減少もあり隔週投与)。 食欲あり、トアラセットで痛みもコントロール出来ており、日常生活を送れています。 遺伝子パネル検査をしたく主治医に保険適用・自費関係なく積極的に受けたい旨伝えるも、有用な確率が低いという説明と生検時に取った検体量の不足の懸念からか、保険適用になる1次治療後、いや、2次3次の時かなぁ…とやや消極的な回答でした。 打つ手が無くなってからではなく体力があるうちに検査することが、あまり意味をなさない状態なのでしょうか? また、遺伝子パネル検査にも種類があるようですが、膵がんで奏功が期待出来る治験がおこなわれているのはKRAS-G12C、G12D。 承認薬があるのは、KRAS変異なしのうち、BRCA、BRAF、MMRd/MSI-H、NTRK。 膵がんにおいては、これらさえ判別できれば選択肢の有る無しがわかり、より効果的な治療を選択したり、無ければ諦めもついて標準治療に専念できるのではと考えています。 これらを知るには、 ・オンコパネルシステム、 ・がんゲノムプロファイル(がん組織のみ、血液のみ)、 ・がん遺伝子パネル、 ・がんゲノムプロファイリングシステム ・プレシジョンパネル検査 ・プレシジョンエクソーム検査 ・ガーダント360 ・ガーダントリビール どのタイプの遺伝子パネル検査を、どのタイミングで受けるのがよいのか、アドバイスいただけるとありがたいです。

4人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 70代以上/女性 -

※可能であれば肺癌専門医の先生にご回答いただきたく存じます 母(76歳)のタグリッソ耐性後の治療について悩んでいます。 ・病名:肺腺癌(切除不能な非小細胞肺癌) ・原発巣:縦隔リンパ節 ・遺伝子検査:EGFR変異陽性、ALK遺伝子変異陰性、ROS1遺伝子変異陰性陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1発現検査(TPS1%未満) ・身長:153cm ・体重:44kg ・既往歴:盲腸(35歳)、外傷性硬膜外血腫(65歳) ・喫煙歴:なし ・飲酒:ほとんどしない 【病歴・治療歴】 2018年9月 肺腺癌3期(切除不能な非小細胞肺癌)確定診断 2018年9月〜11月 放射線治療&シスプラチン+ドセタキセルによる化学放射線治療 2018年12月 イミフィンジ開始 2019年5月 間質性肺炎発症のためイミフィンジ中止 2019年7月 脳転移のためガンマナイフ治療 (この後も脳転移あり→ガンマナイフ治療計5回) 2019年9月 ハイパーサーミア治療開始 2019年12月 CT:胸椎に骨転移(1箇所) →ランマーク開始 2020年1月 タグリッソ開始 2024年11月 CT:胸椎の骨転移箇所増悪 タグリッソ終了 →カルボプラチン+アリムタ開始&放射線治療 →骨髄抑制のためジーラスタ2回投与 2025年3月 脳転移あり→ガンマナイフ治療(5回目) 2025年4月 肺内に多発転移あり→タグリッソ再開 2025年6月 CEA:78.5、KL-6:801に上昇 ・2025年3月 CEA:14.7、KL-6:598 ・2025年5月 CEA:33.5、KL-6:657 現在、主治医より下記の2つの治療を提案されていますがどちらを選択すべきかとても悩んでいます。 ●カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント ●アブラキサン ※ライブリバント(アミバンタマブ)は2025/5/19にタグリッソ耐性後の使用承認が出ているようですが通っている病院では使用例は1次治療で1名のみ 質問です 1. ・カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント   ・アブラキサン 母の場合、どちらを選択すべきでしょうか? 「使用してみないと分からない」ことを大前提としていますので、選択する理由・選択しない理由をそれぞれ教えてください。 脳転移の既往(ガンマナイフ計5回)もあることを考慮していただきたいです。 2.ライブリバントの副作用は具体的にどのように症状が重いのでしょうか? 一番重い副作用はどのような症状ですか? 3.アブラキサン後のライブリバントの併用療法は、現在のところ保険適用外と聞いていますがその通りでしょうか? 今後保険適用になる可能性はありますか? 4.3が正しい場合、ライブリバント併用療法後でも使える薬(アブラキサン)を後に残しておきたいという理由で今回の治療にライブリバントの併用療法を選択するという考え方は有効でしょうか? 5.実際に患者さんを治療される現場の先生としては、実績のない新薬は使いにくいでしょうか? 長文失礼致します。 ご回答お待ち申し上げます。

2人の医師が回答

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