すりガラス結節に該当するQ&A

検索結果:259 件

肺がん疑いで3ヶ月後再診は適切ですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳の母が人間ドックの胸部レントゲンの異常と腫瘍マーカーSCCがやや高値(2.3)でCT検査になり、結果下記の通りになりました。 【所見】 ・右肺尖部や右肺下葉S6のすりガラス状結節について、腫瘍性変化を否定できません。 ・両側肺尖部の網状影や胸膜肥厚は陳旧性変化疑いです。 ・甲状腺右葉にてlow density nodulesがあります。腺腫や腺腫様甲状腺腫など良性変化として説明可能ですがUSでもご確認ください。 ・肺門、縦隔、鎖骨上窩に明らかなリンパ節腫大はみられません。 ・胸水ありません。 ・肝に明らかなSOLなし。 ・膵体部萎縮がやや目立ちます。単純CT上は腫瘤ははっきりしません。 ・便秘状態。 ・腹水貯留はみられません。 【画像診断】検査部位:胸部から骨盤部 ・右肺尖部や右肺下葉S6のすりガラス状結節について、腫瘍性変化を否定できませんので、数ヶ月程度でfollowください。 詳しくはわかりませんが、つまり肺がんの疑いがあるということのようです。 まだはっきりせず、消えてしまう場合もあるから3ヶ月後にまたCTを撮り確認すると言われました。 質問1 まだはっきりしない段階なら早期に発見できたのかなと思うのですが、今すぐに何かできないのでしょうか? 3ヶ月待つ必要がありますか? 質問2 胸部レントゲンで異常が写ったということは、ある程度進んでる状況ではないのですか? 質問3 膵体部萎縮が見られるとありますが、膵臓も怪しいということですか? 以上、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肺腺癌術後に新たに出現したすりガラス影について

person 50代/女性 -

2019年の2月末、母が肺腺がんで左上葉切除をしました。 手術時の母の年齢は53歳です。 術後の病理診断ではTmiN0M0でステージ1A1でした。遺伝子変異の検査はしていません。 術後一年目までは3ヶ月・半年ごとに経過をみてきたのですが特に問題無かったため昨年2020年2月からは一年おきでよいだろう、との主治医の先生の判断で今月1年ぶりに定期検査に行ってきました。 全身の造影CTを撮ったのですが、今回新たにごく薄いすりガラス様の結節が一つ写っていたと言われました(他の部位は問題なし)。 先生からは「若い喫煙歴のない女性の肺腺癌患者の場合は多発することが往々にしてある。今は癌であるとはハッキリ言えないが癌だったとしてもステージ0のごく初期のものだと思います。今後経過を見ていってもし変化があれば切除する方向になると思う」と言われ、言われたとおり1年後にまたCTの予約を取って帰りました。 私も母も緊張していてどちらの肺にあるか、大きさはどれくらいか等を聞きそびれてしまいましたが薄いすりガラス影で丸い形のものだったと思います。(読影の紙を貰って帰りたかったのですが病院の決まりで渡せないと断られてしまいました) 質問1 このすりガラス様の影はこ癌ではない可能性もありますか? また癌だった場合今後も頻繁に出来る可能性は高いのでしょうか 質問2 先生からは癌だとしても進行速度の遅いものだろうということで、1年後の検査で十分だと言われたのですがもっと1年前にはなかったものが写っていたので、いきなり増大することは無いのか心配です。 もっと半年後であるとかもっと短期間で経過をみなくても大丈夫なのか、ご意見をいただきたいです。

1人の医師が回答

肺CTの検査結果について

person 30代/男性 - 解決済み

以前より何度かこちらで相談させていただいているのですが、肺CTの検査結果の解釈についてご意見ください。 昨年の8月に肺CT、12月に肺CTと肺レントゲン、今年の5月に肺CTをそれぞれうけています。 8月の肺CTでは、「右上葉に粒状影の集簇のような所見で炎症疑い」、「その内側にみられるすりガラス陰影はPartial volume phenomenon」という所見と「気管傍嚢胞」の診断がありました。 12月のCTでは右肺上葉の炎症疑いは消失しているとのことだったのですが、その直後に人間ドックでレントゲンを撮った結果、「右側上肺野結節影の疑い」ということで、今年の5月に改めてCTをとりました。 その結果の紙には、「右肺上葉の炎症疑いの陰影は今回も消失」、「X線写真で指摘された結節に一致する異常影は指摘できない」、「右肺尖部内側に索状影とcystic componentがありますが著変ありません」、「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」、という記述がありました。 主治医からは問題ないと言われていたので気にしていなかったのですが、改めて結果を見た時に気になるところがありました。次に通院した時に訊こうと思うのですが、こちらでもお伺いさせてください。 「cystic component」という単語は5月の結果ではじめて聞いたのですが、これは何かしらの病変のことなのでしょうか?「気管傍嚢胞」とは別の嚢胞でしょうか? 「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」というのは「結節にみえるものがあるが気管分岐部がそう見えていて病的ではない」という風に解釈してよろしいものでしょうか?

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)