肺がん疑いで3ヶ月後再診は適切ですか?

person70代以上/女性 -

70歳の母が人間ドックの胸部レントゲンの異常と腫瘍マーカーSCCがやや高値(2.3)でCT検査になり、結果下記の通りになりました。
【所見】
・右肺尖部や右肺下葉S6のすりガラス状結節について、腫瘍性変化を否定できません。
・両側肺尖部の網状影や胸膜肥厚は陳旧性変化疑いです。
・甲状腺右葉にてlow density nodulesがあります。腺腫や腺腫様甲状腺腫など良性変化として説明可能ですがUSでもご確認ください。
・肺門、縦隔、鎖骨上窩に明らかなリンパ節腫大はみられません。
・胸水ありません。
・肝に明らかなSOLなし。
・膵体部萎縮がやや目立ちます。単純CT上は腫瘤ははっきりしません。
・便秘状態。
・腹水貯留はみられません。
【画像診断】検査部位:胸部から骨盤部
・右肺尖部や右肺下葉S6のすりガラス状結節について、腫瘍性変化を否定できませんので、数ヶ月程度でfollowください。

詳しくはわかりませんが、つまり肺がんの疑いがあるということのようです。
まだはっきりせず、消えてしまう場合もあるから3ヶ月後にまたCTを撮り確認すると言われました。

質問1
まだはっきりしない段階なら早期に発見できたのかなと思うのですが、今すぐに何かできないのでしょうか?
3ヶ月待つ必要がありますか?

質問2
胸部レントゲンで異常が写ったということは、ある程度進んでる状況ではないのですか?

質問3
膵体部萎縮が見られるとありますが、膵臓も怪しいということですか?

以上、よろしくお願いします。

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