肺CTの検査結果について
person30代/男性 -
以前より何度かこちらで相談させていただいているのですが、肺CTの検査結果の解釈についてご意見ください。
昨年の8月に肺CT、12月に肺CTと肺レントゲン、今年の5月に肺CTをそれぞれうけています。
8月の肺CTでは、「右上葉に粒状影の集簇のような所見で炎症疑い」、「その内側にみられるすりガラス陰影はPartial volume phenomenon」という所見と「気管傍嚢胞」の診断がありました。
12月のCTでは右肺上葉の炎症疑いは消失しているとのことだったのですが、その直後に人間ドックでレントゲンを撮った結果、「右側上肺野結節影の疑い」ということで、今年の5月に改めてCTをとりました。
その結果の紙には、「右肺上葉の炎症疑いの陰影は今回も消失」、「X線写真で指摘された結節に一致する異常影は指摘できない」、「右肺尖部内側に索状影とcystic componentがありますが著変ありません」、「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」、という記述がありました。
主治医からは問題ないと言われていたので気にしていなかったのですが、改めて結果を見た時に気になるところがありました。次に通院した時に訊こうと思うのですが、こちらでもお伺いさせてください。
「cystic component」という単語は5月の結果ではじめて聞いたのですが、これは何かしらの病変のことなのでしょうか?「気管傍嚢胞」とは別の嚢胞でしょうか?
「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」というのは「結節にみえるものがあるが気管分岐部がそう見えていて病的ではない」という風に解釈してよろしいものでしょうか?
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