タグリッソ副作用に該当するQ&A

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肺癌Stage4 右側頭葉転移

person 60代/女性 - 解決済み

経緯 母の病状です 2020/11/16 肺癌Stage4 右側頭葉転移15mm L4転移骨折 と診断。 閉塞性肺炎有で抗菌治療とL4へ放射線をやりながら12/14の予定で脳の放射線の準備を進める。 12/13 どもり左半身麻痺が出る。 12/14 脳MRI 腫瘍が26mmに成長。 プランが使えなくなり放射線中止と言われる。タグリッソを夜から服用開始。 12/25 脳MRI 腫瘍が15mmまで縮小。 12/28 退院。月1度の定期診察へ移行。 1月 採血 肺レントゲン 問題なし。 2月 採血 脳MRI 腫瘍4mmへ縮小。 1週間後の夜に血痰が出たので救急で採血とレントゲン検査をしたが特に異常はない肺癌だから血痰は出ても問題ないと言われる。 3/16 採血 肺CT 異常あり 即入院となる。 癌進行か副作用の間質性肺癌か特定できないといわれる。 タグリッソ中断、ステロイド投与開始。 1週間後、熱とCRPが落ちいたので退院させられ、その二日後と三日後に外来で精密検査を指示される。 退院翌日の夜に39度近い発熱。 翌日再入院ステロイド再開10日程で安定。間質性肺炎と断定。減量していきGWには抗がん再開予定。 4/12 朝にロレツが回らない症状がでて脳MRIを行う。腫瘍13mm 午後になってから激しい痙攣をおこして意識不明になる。 4/13 朝方に少し意識が戻り始める。 4/14 面会して話したが直近~10年程前までの記憶喪失。せん妄の症状有。 脳へ放射線をしようとしたが固定マスク の拒絶や看護師さんに暴言等をはいたようで放射線はもうやらないと主治医から電話がきて緩和ケアの方向も匂わせられました。 現在は血液検査○食事○経口薬○ブレドニン40mg 痙攣もなく容態は安定しています。 もう緩和ケアしか道はないのでしょうか。。。

2人の医師が回答

肺腺がん ABCP療法後脳転移及び肝転移で増悪 次の治療法

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了 維持療法2剤2クール終了)。そして、原発巣も縮小する等ABCPはよく効いているようでしたが、残念ながら先日のMRI検査の結果、多発脳転移と診断され、更にPET-CT検査では肝臓への転移も確認されました。同時にABCP療法開始より下降していたCEAが急上昇(1月1600以上→5/17時点 26→6/14時点110→7月800)し、尋常ではない疲労感を伴って一気に体調も悪化してきました。どうも、テセントリクは副作用(グレード3に近い大腸炎でステロイド治療し、今も腹痛等不調)のもらい損で、効いていたのは従来のPC療法だけだったようです。脳転移(7か所)は先日サイバーナイフで治療済み、現在、肝生検(ProGRPは20台で基準値内だが過去の経緯から腺がんと小細胞がんの見極めの為)の結果待ちです。決定ではありませんが、主治医からは、腺がんならビジンプロ、小細胞がんならカルセドと言われております。 そこで質問ですが、仮に腺がんの場合、ビジンプロ以外で他に有力な治療法はありますか?脳転移制御の意味でもEGFR-TKIが必須で一番は再タグリッソなのでしょうが、前治療でICIを使っているので難しいでしょうし、ただ、ビジンプロは確か脳転移患者除外の臨床結果しかないような?という点での質問です。また、万が一小細胞がんの場合はカルセドしかないのでしょうが、その場合やはり脳転移がすぐに再燃して全脳照射となる可能性が高いでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

肺がんの痛みについて

person 70代以上/女性 -

70代の母です。昨年11月に両肋骨の下の痛みと背部痛から肺癌のステージ4であることがわかりました。肺の後ろに大きく原発があり、散らばっているのと、背骨の脊椎に転移していたようです。 12月に背骨に放射線を1回行い、抗がん剤はタグリッソを服用しています。また月1で骨の注射もしています。痛み止めは初回オキシコンチンを服用していましたが、副作用の吐き気がなかなか治らず、フェントステープの緑色に切り替えました。レスキュー薬はオキノームです。ステロイド剤も服用しています。 経過は今年6月のCTでは、肺の癌は肉眼では確認出来ない、背骨も良くなってきていると医師から言われたそうです。 一旦は食欲も増進し、痛みの為に激減した体重も戻ってきていたのですが、近頃食事をすると両肋骨の下が痛くなり、食欲が湧かないと言います。 そこで質問させて下さい。 ・抗がん剤が効いて、肉眼では確認できないほどに縮小しているのに肋骨の下が痛むのはどうしてでしょうか。抗がん剤が効かなくなってきているのではと不安です。 ・フェントステープの効き目が弱くなっているのでしょうか? 私としては、痛みがないように過ごして欲しいのですが、なかなか担当医師にも会えず、どうしたものかと思い、相談させて頂きました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

非小細胞肺がんで薬剤性間質性肺炎があっての薬物療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父が非小細胞肺がんステージ4の状態です。 脳に転移があったため、ガンマナイフ治療を行い、経過は良好です。 原発腫瘍は右肺にあり、脳以外の転移は、検査ではありませんでした。 非小細胞肺がんで、EGFR遺伝子変異陽性のため、分子標的薬第3世代のタグリッソを内服しましたが、約1カ月後、薬剤性間質性肺炎のため投与中止になりました。 ※薬剤性間質性肺炎はプレドニン内服ですぐに落ち着き、現在は内服していません。 一端、原発腫瘍は小さくなりましたが、時間の経過とともに拡大しました。 他に転移がみられないこともあり、積極的治療を父が希望していることから、 標準治療の枠から外れていますが、原発腫瘍を重粒子線で治療を行いました。副作用もなく、経過は良好です。 しかし、播種があったため、今後の治療の選択肢としては薬(化学療法)しかないと考えています。 ただ、高齢者であること、間質性肺炎の増悪の可能性があるため、分子標的薬が使用できす、細胞障害性抗がん剤は体力面や間質性肺炎以外の副作用も心配であることで、主治医はこれ以上の治療を勧めていません。 ネットや専門書で調べると、抗がん剤の一次治療であれば「カルボプラチン+パクリタキセル」が過去の事例を見ると、前向きな報告がありました。 ※2次治療では単剤で「S-1」「ビノレルビン」「ドセタキセル」辺り。 分子標的薬の再投与は、増悪リスクが高いとのことですが、ステロイド剤を内服することで、増悪がなかったとの1事例もありました。 間質性肺炎の増悪リスクはどの薬もあります。 父が今後も治療を希望しているため、何か手段をと考えています。 ※血液検査は良好です。 この現状で、先生方であればどの薬を選択(可能性)がありますか。 また、近々、新薬の可能性、エビデンスのある免疫療法等は出てきませんか。 お願いします。

2人の医師が回答

肺線癌手術後の骨転移治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

83才父の相談です。 左上葉肺腺癌  Lt.S1+2 pT1b cNOMO stage IA2 2023年3月に左部分切除 右上葉肺腺癌 Rt.S2 pT1bNOMO stage IA2 2023年4月に右上葉切除+リンパ節郭清 2024年4月にCT、脳MRI検査→異常なし。CEA5.0と少し高めの為、7月再検査14.4→PET検査を実施。 右胸膜播種疑い。左第5肋骨~椎弓と左第12椎弓に骨転移。 EGFR:L858R陽性でタグリッソ80mgを投与となりました。 父は地方に母と2人暮らしで病院は船か飛行機の移動です。体重も10キロ減り体力も落ち咳も出ていて軽い息切れもありますが大好きなゲートボールを楽しみ、それなりに暮らしています。骨の痛みも今現在はありません。 ★既往症 ※前立腺癌→ホルモン療法で経過は良好。 ※発作性上室頻泊→服薬中。 性格上、かなりの心配性。 質問です。 1:重度の副作用の発現率は約11%、投与中止に至る方が約10%と説明を受けました。かなりの高確率かと思いますが年齢、既往症は関係しますか? 投与中止となった場合、その後の治療は? 2:個人差もありますが体力が落ちることは、ありますか? 3:画像もなく詳細をお伝え出来ませんが一般的に延命目的ですか?それとも完治も望めるのでしょうか?延命だとしたら、どの程度? 4:治療となると地元を離れるしかありません。今の比較的、穏やかな生活を一旦、置いて副作用のリスクを考えても治療を開始した方がいいでしょうか? 5:何も治療をしない選択をすると、この先は、一般的にどのような経過をたどりますか? 6:お答え頂けるならですが 先生方のご家族なら、どのような選択をされますか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺癌ステージ4のa がん性胸膜炎 緩和ケアについて

person 70代以上/男性 -

閲覧頂きありがとうございます 無知な事が多いので的外れなご質問でしたらご指摘等些細なことでも構いませんので教えて頂けますと幸いです。 76歳の父が肺癌でステージ4のaと診断されました。他に原発で膀胱がんも手術途中です。(深くて1度で取りきれずその経過で肺癌がみつかり肺癌を先に治療という形になりました) 他にがん性胸膜炎で胸水が溜まっているとの事でした。 今現在タグリッソを服用しております。 以前こちらでご質問をさせて頂き緩和ケアを検討した方が宜しいかと思うと先生に教えて頂いたので担当医の先生にその旨を伝えたところ緩和ケアはもう治療できなくなるまで悪くなってからではないとつかえないような事を仰っておりました。 家族としては治療をしても治る見込みはなく延命であるのならば副作用で以前より弱り食事の量も減りベットから起きれる時間も減ってきているので見ていられずこれなら痛みなどを緩和して頂き父が父らしくいられるようにしてあげたいのですが病院ではやはり治療をしてやることがなくなるまでは緩和ケアは検討させて頂けないものなのでしょうか? また以前もお聞きしたのですが先生によって回答が大きく違いましたので再度お聞きしたいのですがこちらの情報も少ないので大体で構いません。父の余命はどのくらいでしょうか? できる限り父の残された命を辛くないように家族で支えてあげたいので先生方のご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します

2人の医師が回答

肺がんです。急な体調悪化で次の診察より早く病院に相談すべきか悩んでます

person 30代/女性 -

肺腺がんステージ4でEGFR遺伝子変異陽性の患者です。 この1週間で体調が悪化して不安です。予定日より病院に早めに相談に行くか悩んでいます 現状: 4次治療のドセタキセルサイラムザ7クール目を終了したところです。 7クール目の診察の時にレントゲンで胸水増悪傾向と診断され薬剤耐性が疑われてます。 9月半ばの次の通院時にMRIとCTの予約があります。撮影をして今後の治療を考える予定です。薬剤変更になれば次は再タグリッソ予定です。 不安な点: ・この1週間で急に体調が悪化 ・立って活動をするのがしんどい。買い物でヘトヘトに ・すぐに横になります起きていられない ・耳鳴りが増え脳転移が再発してる気がする ・頭がボーっとする ・胸痛が増えた 少し前まで副作用がきつくてもまだ買い物位は平気でした。耳鳴りも頭のモヤッと感もそこまで大きくはなかったです。 ほんの1週間で体調の急激な悪化を感じてる場合、 予定日より早めに医師に相談しに行ったほうが良いでしょうか? それとも9月半ばの予定通りの診察の日まで待っても大して状況は変わらないでしょうか? 脳転移再発への不安は医師に既に伝えてあります。 大学病院はMRIやCTの予約が常にいっぱいなイメージで、既に近日の予約があるためほんの少し早めに相談しに行ったところで結局予定通りになり変わらないような気もしなくもないので迷ってます。

2人の医師が回答

ABCP療法 4クールまたは6クールの判断基準を教えて下さい

person 50代/男性 - 解決済み

タイトル通りです。現在受けている治療であるABCP療法において、維持療法移行までの4剤治療は4~6クールとなっていますが、4回で終える場合と6回行う場合のその判断基準を教えて下さい。私は、2020年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を開始するも昨年8月に増悪、組織検査で小細胞がんへの形質転換が確認され(その後の調べでEGFR変異も残っている事が判明)、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドで治療し、一旦は奏功しましたがすぐに再増悪しました。ただ、その後の胸水採取で腺癌組織が確認され、腫瘍マーカーもCEAが急激に上昇(ABCP開始までに1500以上)するもNSE,Pro-GRPとも基準値内である事から、小細胞がんを抑えた代わりに元の腺がんが増悪したものと判断、最終的に今年の2月より腺がんの2次治療としてABCP療法を開始しました。現在3クールを終了し来週が4回目となります。因みに3回目直前のCT評価では、原発巣部分も大幅に縮小、胸膜の播種もほとんど分からなくなり、CEAも60台まで低下しよく効いているとの事でした。ただ副作用はきつく、特に初回は白血球低下や肝炎(AST:327 ALT:599)で1週間発熱する等危機的状況もありましたが、何とか治まり2~3回目まではクリアしました。そして、知りたいのは4剤治療を次回で終えるのかもしくは6回目までやった方が良いのか?という事です。ネットで調べても各患者さんまちまちですし、その線引きがよく分かりません。私としては副作用が辛くても、6回する事で維持療法以降の延命期間延長の期待値アップが少しでも見込めるならやりたいと考えています。そんな事誰にも分からないでしょうが、治療する医師としてはその判断をどのようにされるのかをお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺がん、骨転移へのジオトリフ投与の継続について

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳男性‥ 4年前、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 現在まで肺での再発は無し。 1ヶ月後から、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。 肺炎の完治(?)半年後の昨年5月にPETにて多発性骨転移(10数カ所。造骨、溶骨型混在)が見つかり、タグリッソを服用。ランマーク注射も始める。 50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。PETにて、骨転移の病変の縮小を確認。  昨年10月にcea値の上昇(20)にて、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを開始服用中。(既に9ヶ月経過)ランマークは継続中です。ceaは6ヶ月前から5を切り、毎回斬減し、先週2.4でした。 3ヶ月前、MRI検査にて、既存の骨転移の活動が見られなく、すべての"骨が固まっている"との事でした。 しかし、新たに1ヶ所、第1肋骨に小さな活動部があり、新たな転移を疑うとのことでした。 先日、PET検査をうけましたところ、疑わしかった部分を含め、FDGの集積がまったく無いとの事でした。 質問です。 1. FDGの集積が無いということはガンが無くなったということですか? それとも、検知できないくらい小さくなって再活動の様子をうかがっているとのことでしょうか? 2.ジオトリフの副作用は顔や頭の湿疹などそれなりにありますが、いつまで続けるのでしょうか?止めることは出来るのでしょうか? アドバイスをよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

タグリッソ服薬について

person 50代/女性 -

令和5年10月に肺がんの疑いにて11月右上葉切除、リンパ節郭清、気管支形成術、リンパ節は19本郭清中3個陽性反応縦隔は陰性反応にて肺腺癌ステージ2B(T2B、N1)と術後病理判定となり術後補助化学療法を勧められましたが、次の理由にて実施せず。右腎臓にも陰が見つかり腫瘍の大きさ3センチ以下及び埋没型で腎部分切除術で検討しましたが、本人及び家族の希望にて腎凍結療法を選択し令和6年2月に腎動脈塞栓術、腎凍結療法を実施しました。生検の結果は嫌色素性腎細胞癌との事でキートルーダ等の補助化学療法はなし4ヶ月後に経過観察となっております。以前より気になっておりました。肺がんの遺伝子変異検査を3月に保存病理より実施し4月にEGFR変異エクソン19欠失の陽性、PDL1は陰性と結果が出ました。今後、タグリッソを術後補助化学療法として3年間経口服薬と担当医の先生との話で進んでおりますが、ステージ2期の患者さんは飲まなくても治ってしまう方もいる。ステージ3期は確実に勧めますがとのお話しでした。アドーラ試験の結果よりステージ2期、3期の方のDFSは格段に高いのですが、分子標的薬と言えど間質性肺炎等の重篤な副作用も可能性として示唆されてますので服薬の方向ではおりますが、他の先生のお考えも聞きたくご教授お願い致します。

3人の医師が回答

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