人工呼吸器とは外せないに該当するQ&A

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80歳父、肺気腫によりICU 入院中

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年1月に右肺葉切除術を受け治療中だった父が、先日3月9日に呼吸の苦しさや便秘の症状で受診した際に左肺に肺気腫が見つかり急きょ入院しました。受診当日には肺の脱気処置をしてもらいました。その晩は特に何事も無かったのですが、翌朝早朝にトイレに行った後、急変し呼吸困難となりICUに入り、1週間が経ちました。父は、今年1月にも胆管炎で入退院をしたばかり。脂質制限の食事のせいか便秘に悩んでいました。医師の話ではボロボロのタバコ肺の為、大きな穴が塞がらなく、人工呼吸器を外すと自力で痰を吐き出す事ができないそうです。 現在は口から気管挿管をして、痰は吸い出していますが、とても苦しそうです。医師からは気管切開をして人工呼吸器に繋げた方が本人は楽だと説明を受け、今日その処置をしてもらいます。いつ何が起こってもおかしくない状況とは言われていますが、手術をして穴を塞ぐしかない旨説明がありました。その前段階で先日心臓検査でたこつぼ心筋症の疑いがあり、現在は様子を見ている状況です。 主治医の先生はじめ治療をしていただいている先生方にはとても手を尽くしていただき信頼をしています。 ただ意識がしっかりしている父は、生きたい…でももう苦しいのも痛いのも限界だと言っています。 何もしなければ数週間で亡くなると言われており、手術をしてもどうなるかは未知数だとの事です。 家族としてどうしたら良いものか…悩んでいます。

5人の医師が回答

コロナ後遺症器質化肺

person 70代以上/男性 -

73歳の男性9月10日救急車にて緊急入院この時点で新型コロナ感染で陽性反応すりガラス状のCT 腎臓機能が悪い為 医師から24時間の人工透析をやるどの説明其の後3日間の個室lCU陰性により 他のICUに変わる面会に行くと口からの人工呼吸器チューブと鼻からの栄養チューブ 此方の呼び掛けに瞼を上下にして意思疎通が出来ました其の後医師から呼吸状態も良いので9月の連休明けに呼吸器を外すせるかもとの説明、帰宅後に連絡が有り痰を呼吸器に詰まらせ足に血栓が出来たので ヘパリンを使用、医師からとても呼吸器を外すせる状態で無いので明日、気管切開をやりますとの説明 気管切開後の午後に面会に行くと酸素濃度100で危険な状態医師から今日明日にも心肺停止しても おかしく無い状態と言われ驚くその後なんとか持ち直し2度程酸素濃度100で危ない状態もあつた 其の後の治療は4日間のモルヒネ投与と鎮静剤の投与で眠って居る事が多かったがたまに呼びかけると目を開いて此方を見ます10月16日いしから弟さんはで器質化肺炎になって降り今後もチューブは外すせないので寝たきりの状態になるちんもいつ迄も続けられ無いので辞めなければなら無い 残された時間を意思の疎通をするのも選択肢のひとつとして有ると思うとの話しただ鎮静剤り辞めて もどれだけ戻るから分からない、其のまま心肺停止するかもしれませんがとの説明、結論は週明けに もう一度話し合うと言う事で其の日は帰宅、翌る日面会に行くと此方の呼び掛けに瞼を上下にして しっかりとした反応で嬉しいかつた此の日の酸素濃度70翌る日10月19日日曜日に面会に行くと酸素濃度100で危険な状態本日も酸素濃度100で危険な状態HIUに移るHIUは退院する人が居る所で心肺停止後も蘇生は不用と言ったのでHIUに移つた再度心肺停止後の蘇生を頼む事は可能か

2人の医師が回答

気管切開による人工呼吸器装着について

person 70代以上/女性 -

80才の母の事です 母は12月にヘルニア腹腔鏡手術を受けました。中度の認知症・軽度の糖尿病があった事もあり、経過が悪く、直ぐに胸水が溜まり離尿剤を使用開始、更に腹部が張って痛みを訴えました。手術から19日後に、膨満原因は膿の為と解り、ドレナージュ術を受け、高熱が出たりも繰り返し、抗生剤や解熱剤を使用していました。膿はその際には総ては取れませんでしたが今は取れ、傷口も塞りました。その手術までは、寝ている事は多かったものの、多少の会話も出来ていましたが、どんどん覚醒度が下がり、1/9以降は言葉が出ていません。でも、呼吸が粗い等は無かったのですが、14日に呼吸状態が急変し翌日口から人工呼吸器を取り付けました。22日に胸水の手術をし、2/9まで続けていました。その後は熱も安定し、呼吸器を外せる様12時間だけ外し酸素だけ送り込む等、状態に合わせて取組んで頂いておりますが、最近は自発が出ない日もあります。そんな状況下で、呼吸器を気管切開に切替えると言う主治医(外科)からの話がありました。半月前には、呼吸器が長くなったら、口腔ケアもし易く感染症等起こりにくい、鼻からの管に替えるとの話でしたが、実際に呼吸管理をされている内科の先生が気管切開の方が良いとの事だと主治医は説明されました こんな状況ですが、ここ10日程度は、手や肩・足等の動きが以前より大きくなり、目を開ける機会も増えました 呼吸器を外す事に辿り着けるのか…と言う大変厳しい状況だとは思うのですが、手足等の動き等は身体状態の改善から来ていると思うので、まずは鼻からやってみて、管を替えるまでに、呼吸が改善されてくるかもしれない。だめだったら気管切開では?とも思うのですが、結局は気管切開になるのだったら早い方が良い等、2つの選択に対して、リスク等どう言う違いがあるでしょうか?なるべく最善を尽くしたい気持ちでおります。どうぞ宜しくお願い致します

1人の医師が回答

痰の貯留を予防するために気管切開すべきか

person 70代以上/男性 -

86歳の男性です。 64歳で脳梗塞になり、現在は車椅子生活です。軽い認知症もあります。 9月初頭に脱水で入院しました。一時は経口摂取可能になるくらい回復しましたが、その後また食べられなくなり、経鼻胃管をしていました。食べられない以外は元気で、軽い認知症はあるものの意思疎通は可能で、大声で話したりできる状態でした。 今の病院から認知症専門病院に移るのに胃瘻が必要になるとのことで、主治医から胃瘻の手術を勧められました。手術前々日に本人は「胃瘻は必要ない。今日の夜から食べる。」と言っていたものの、その日はリハビリの先生がおらず経口摂取の訓練ができず、結局10月20日に胃瘻手術をすることになりました。 その後、10月23日に胸水が溜まったので排水しました。左400mL、右500mLで、管はそのまま留置している状態です。看護師によると胸水は手術前からあり、原因は低栄養と考えられるが、栄養は十分与えているのになぜ低栄養と出るのかわからないとのことでした。 10月25日頃から38度の発熱がありましたが、抗生剤を投与して10月27日頃には微熱になり、胸水も左が10mLにまで減りました。 10月30日に急に呼吸ができなくなり、集中治療室に移りましたが、人工呼吸器を取り付けるため口を開くと大きな乾いた痰の塊が認められ、それを取り除いて人工呼吸器を取り付けると酸素飽和度が回復し、意識も回復しました。 本日、病院から電話があり、人工呼吸器は外せるが、痰がたまると困るので気管切開をする必要があると言われました。しかし胃瘻手術をした後病態が急変したので、さらに穴を開けるのが不安です。 ここで3つ質問があります。 1.胸水の原因は何が考えられるでしょうか。 2.胃瘻手術はしない方が良かったのでしょうか。 3.気管切開するべきでしょうか。 何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

心不全から低酸素脳症

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親(78歳)が狭心症・高血圧・糖尿病の持病があり、胸が苦しいと訴え為、救急車で搬送しました。病院での診断は、心不全で高濃度酸素治療と利尿剤などでCCUにて治療中(1時間30分位)、急変し心肺停止し、すぐに心臓マッサージを行い、人工心肺装置・人工呼吸器を付け、狭心症の治療も心臓カテーテル手術を行う。心臓と脳への損傷があり得ると説明がある。2日後、人工心肺装置を離脱。尿も出てきたし、心臓の動きも良くなっている為、5日後、心臓補助ポンプの回数減らし、強心剤の量も減らす。眠り薬も中止した。2日後に、心臓補助ポンプが離脱。点滴は利尿剤のみ、5日後、脳CTの画像で低酸素脳症の脳損傷個所の説明を受ける。画像は奇麗だが一部薄く黒くなっている箇所が原因で、意識障害を起こし、意識が戻ることは、難しいと説明がある。20日後、肺に溜まっている水を、利尿剤用いて、治療を行い、自発呼吸が安定し、誤嚥肺炎防止の為、気管切開し、人工呼吸器を維持しています。25日後、手足のリハビリ開始し、あくび・右足/左足が動かす・目を開ける(直視)症状がある。30日後、人工呼吸器も一時的に外し、徐々に離脱する訓練を始めました。今後、CCUから療養病棟へ移る予定です。CCU入院当初から、日曜日以外決められた面会時間(15分)で可能な限り、声かけや手足のさすり刺激しましたが、意識が戻りません。また、最近は、家族以外は会えない為、ICレーダーに友人などの音声・音楽を耳元で聞かせています。また、最近は頭を洗っているとき、目は開けているけど、目線は動きません。目を開けることが増えた。また、療養病棟に移った場合は、リモート面会のみで、声かけ・さすり出来ません。発症してから、約1カ月が経過しています。 このような、低酸素脳症から意識を回復する可能性はあります?何か、他に出来ることはありますか?

7人の医師が回答

脳梗塞で意識が戻らなくなった後の治療方針について

person 40代/女性 -

44歳妻が元々、腹膜透析してましたが突然、左足首が痛くなり病院へ行ったところ白血球の値が異常とのことで即入院しました。最初、蜂窩織炎と診断されて治療を始めましたが、容体が悪化して敗血症性ショックとなり、重症化しました。ICUで抗生剤治療を試みるも、腎臓が元々悪いのでフルパワーでの治療ができず、CRPは50くらいまで上昇、白血球や血小板も異常値となり、命の危険がありましたが、何とか持ちこたえました。後から検査の結果、心臓の弁に大きな細菌の塊があることが分かり、重症化の原因と特定されました。また、重症化して1週間経過してCTを取ったら脳梗塞が広範囲に渡り発症。意識が戻る可能性はないと主治医から言われました。心拍、血圧は安定してきて、人工呼吸器も酸素を補助する程度で、いずれ一般病棟へ移る見込みですが、人工呼吸器を外した後、今後、病状が悪化した際に人工呼吸器をつけるのか方針を決めたほうがよいと言われました。植物状態とのことで、少しでも寿命を延ばすためにできる限り治療するのか、今後、肺炎やばい菌が入る等で病気を繰り返すことも見えているので、人口呼吸器を付ける程の病状悪化時はそのまま見送るのか考える必要があります。体の状態としては、左足は付け根のほうまで真っ黒になり、全身に悪影響は与えていないですが、細菌が入った状態で乾いてきて落ち着き、元には戻らないとのこと。血流が悪く手先も黒くなっている痛々しい状態です。まだ若く、6歳の息子もおり回復見込みがあればできる限りのことはしたいですが、今の症状で意識回復した人は見たことないというレベルとのことで、本人は意識ないもののこれから先、ずっと病気で苦しめるのも心苦しい思いもあり、何かよい方法はないものでしょうか。自然に任せて見送るしかないのでしょうか。命の危険から脱して本人の生きる意志があるようにも思えて、複雑な心境です。

5人の医師が回答

気管切開についてと、今後の見通し

person 70代以上/男性 - 解決済み

対象者: 76歳、男性 今から3週間前に階段から転落し、左脳挫傷(5cm大)、急性硬膜下血腫、頭蓋骨骨折と診断され、救急搬入先で入院4日後に大開頭血種除去術、外減圧術、硬膜形成術を行いました。 右半身が麻痺しており、左側の足と手・指先が動きます。今は気管挿管と人工呼吸器をつけており、意識まだ朦朧としていますが、調子の良い時は手を握ったり、瞼をギュッとして少しは意思表示ができます(自分で瞼は開けない)。 気管切開を勧められておりますが、本人の意思を確認しておらず(恐らく聞いても十分に意味を理解できない)、どうすべきか家族は悩んでおります。命が一番重要なことも分かっていますが、今後回復の見込みが期待できないのに息だけさせるべきか・・・今後の受け入れ先や費用をどうするのか、非常に悩んでおります。 担当の救急医は気管切開をすると人工呼吸器は外しても大丈夫であろうと現時点では判断しています。気管挿管のままだと痰がつまり世話が手間のようで、もちろん気管切開するとチューブが短くなるなどのリスクの面でもベネフィットはあるとも説明をしてくれていますが、もしも回復が見込めないようであれば、気管切開をすべきか悩んでいます。 また、残念ながら我々は裕福ではなく、本人は後期高齢者医療限度額適用されています(適用区分「I」)。本人に財産もないため、今後は生活保護を申請する予定です。 このような状況なのですが・・ 1.年齢的にも回復の見込みはないでしょうか? 2.気管切開をすべきと思われますか? 3.気管切開をしても長生きは難しいだろう(だいたい1年前後)、と言われたのですが、皆様はどう思いますか? 4.気管切開、しかし人工呼吸器をつけてない場合でも施設での費用は高くなるのでしょうか? 都内だと保険適用外の費用で月30万くらいするかもしれないと言われました。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

高齢者の誤嚥性肺炎の予後

person 30代/女性 -

80歳の祖母の事です。 特に持病もなくここまで来ました。 ただ食が細く全然食べなかったりするので体重も35キロあるかないかでガリガリでした。 お正月明けから風邪をひいたみたいで、周りからは病院をすすめられても我慢をして8日に救急車で運ばれ入院しています。 脱水症状だったようで、軽い脳梗塞(問題ない程度のようです)、そして風邪をこじらせて誤飲嚥性肺炎を併発してしまったようです。 両肺が真っ白で重度と言われていて、食事はとれず抗生物質の点滴で肺炎の治療をしてる状態です。 自発呼吸が弱いので酸素マスクで補ってます。昨日まではもう少しいい状態だったようですが、今日は主治医に呼ばれ延命治療をするか選択をせまられたようです。管を通した人工呼吸器をとりつけるかということみたいです。ただそれをしたらおそらく外せなくなる。外して元気に回復するとは考えにくいと。家族ではなし、自然にまかせる選択をしたようです。 今日面会に行き声をかけると頷いたりはしますが喋れないし目をつぶりハァハァ息をしていました。 あまりの変わりようでショックで見ていられませんでした。 これ以上の処置を望まなかった場合、祖母が元気に回復する可能性はあるんでしょうか?

1人の医師が回答

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