患者は73歳女性で胆のう癌が肝臓や腸に転移しておりステントを入れた状態です。
通常生活ができる間は自宅で過ごすとの考えで、本人には告知せず自宅療養しております。
薬はオキシコンチン5mgを朝晩2錠づつと、頓服としてオキノームをもらっておりますが、オキノームは、ほとんど飲むことはありません。
少し動けば「あ〜しんどい」といって横になっている程度で、TVを見たりゲームをしたりして楽しいと大きな声で笑えるる状態が、4か月続いております。
主治医には、余命3か月程度と言われておりましたが、見る限りでは「今年1年OKか?」と思えるほどです。
ところが、本日、「エライ」と言うので、熱を図ると37度5分で、現在寝ている状態です。これは病状が進行したことによるためでしょうか?
それとも、夏風とか他の原因があるのでしょうか?
自宅療養から入院療養へ切り替えは、どのような症状が出ると決断しないといけないのでしょうか?
教えてください。