39歳女性です。
31歳、33歳で出産し、現在二人の子供がいます。
手術の経験なし、今後妊娠は希望していません。
今まで生理痛はほぼなく、二人目出産から一年後、お腹の痛みがあり婦人科を受診しました。エコー、痛みの時期、血液検査等しましたが、排卵痛ということでした。
たしかに、排卵時期にチクチク痛みがあり、その度ロキソニンを飲んでいました。
先日、ふとお腹が痛むことがあり（痛み止めを飲むほどではない）なんとなく婦人科を受診しました。
エコーでは右卵巣が5cmと腫れているということで、
翌週MRIと血液検査となりました。
結果、悪性でない、
右の卵巣子宮内膜小性嚢胞と診断されました。
CA19-9 43.8
CA125 53.3
MRI では7cm
とのことで、腹腔鏡手術となりました。以下質問です。
1 卵巣嚢腫というと色々種類がありますが、なぜ子宮内膜症と診断ができるのでしょうか。
2 右卵巣を摘出するか、卵巣嚢腫のみをとりのぞく、のどちらかは自分で判断といわれました。右卵巣摘出、卵巣嚢腫のみをとるそれぞれのメリット・デメリットを教えて下さい。次回診察までに判断しないとならず、とても迷っています。
3 右卵巣をとった場合、もしくは残した場合のホルモンバランスの乱れが心配です。体や精神的にどのような変化がありますか。
4 生理痛も自覚症状もほぼなく、毎年の子宮頸がん検診や子宮がん検診は問題なしでした。婦人科に通院していなかったことが悔やまれます。突然の卵巣をとるということに驚いています。心の持ちようなど、なにかアドバイスをいただけると嬉しいです。
5 生理のときはタンポンを利用していましたが、原因はありますか。
6 エコーやMRIの検査の際は生理前でした。生理前に卵巣が腫れるということは聞きますが、数ミリ程度でしょうか。
