83歳の母ですが、今年4月にひ孫と遊んでいて、両腕肘下辺りを結構強く叩かれました。
この事が原因か分かりませんが、しばらくして夜間、左腕関節に近い上部が熱を持ち腫れ出しました。
痛みは寝返時以外はありませんでした。
朝になると熱・腫れは退くのですが、着換時等に50肩のような痛みが出る為、整形外科を受診し、患部にエコーを見ながらのハイドロリリース注射を受けました。
劇的に症状は治まりましたが、6月に入って今度は右腕同場所に同じ症状が出ました。
左腕に注射をして頂いたクリニックが改装の為受診できなかった為、別の二つの整形外科を受診しました。
A整形:レントゲン検査では関節や骨には異常なし。手の平をグッパ等する神経検査も異常なし。
痛止めでリリカを処方されるが、最低量でも夜間トイレ時にふらつく為、医師の判断で中止し、様子見。
B整形:A整形と同じ検査、異常なし。
クリニック内での週1回のリハビリ(手技)とブロック注射を受けても改善なし。
その内、左腕にハイドロリリース注射をして頂いたクリニックが再開されたので、7月上旬に1回目を受けました。
今回は左腕のような効果はなく、3日程すると元に戻り、7月中旬、8月上旬にも同じ注射を受けましたが、結果は1回目と同じでした。
ハイドロリリースは効く場所が限られるそうですし、左腕とは違い注射までの期間もあります。
そこで、母の症状の原因を知りたいのです。
いずれもお医者様はレントゲン検査の結果異常無しだから、その内直ると仰います。
現在の母の症状
夜中又は未明になると左腕付根関節に近い上部から肘に掛けて、熱を持ち赤く腫れ、翌午前中には治まる。
痛みは夜間は寝返時のみ、昼間は着替等で腕を身体から離し動かすと痛い。
私も経験した50肩の症状と同じように思います。
長文となりましたが、よろしくお願いいたします。