抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

放射線治療のタイミング

person 70代以上/女性 -

よろしくお願い致します。 母が肺腺がんでイレッサ服用、転移部もありましたが現在は転移部はPET上消失。 イレッサ耐性につき現在アリムタ単剤服用中です。 直近のPET検査では右肺、肺野部1箇所と気管支近接、肺門リンパ節転移と考えられる2つの大きな集積がありました。 イレッサが終わったので2つの集積への放射線治療の可能性を考えていました。 PETの結果、所見をみていただいたセカンドオピニオンの先生は気管支に近接している肺門部は放射線で治療するのは難しいかも知れないとの見解でしたが、こちらのサイトで質問させていただき肺門部へのIMRTの治療が可能ではとご教授いただきました。 その後、主治医の先生の診察でピンポイントの放射線治療の件で質問すると、今放射線治療をするとのリスク、肺が繊維?化するとか、また一番訴えておられたのが放射線肺炎のことで、肺炎が発症すれば以降、抗がん剤治療が出来なくなるとのことでした。 胸膜播種の疑いもあるので根治照射とはいかないのかなとは思っているのですが、じゃあ抗がん剤も薬剤性肺炎のリスクがあり薬剤性肺炎がおきれば以降は抗がん剤治療はできなんじゃないのかと思いました。 そこでお伺いしたいのが、 ○放射性肺炎と薬剤性肺炎もどちらがリスクが高いのか ○また放射線治療をするならある程度薬を使ったあとがいいのか、早めの治療かどちらがいいのか です。 情報として ○腫瘍の大きさは2cmから2.5cmが肺門部で肺野部は少しそれより大きいくらいです。 ○使用した薬の履歴はファーストラインはイレッサでその次が現在のアリムタ。 ○以前、使用する薬はガイドラインの奏功率順で決まっているとお話があったのでその順番になりそうです。 ちなみにもう後期高齢者なので単剤中心とのお話もありました。 以上、回答の程宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

フラジール膣錠による副作用(膣の痛み)について

person 30代/女性 - 解決済み

婦人科にてフラジール膣錠を7日分処方されました。一昨日から就寝前に使用開始したところ、昨日今日と膣内に滲みるような痛みがあり、今日は痛みが1日続いています(特に排尿後に痛みが強い)。調べてみると同じような症状で苦しんでいる方が多いようなので、おそらく副作用ではないかと思います。処方した医師に相談したところ「どうしても痛みが我慢できない場合は辞めても仕方ないが、数日の使用では効き目が薄いので出来れば最後まで続けてほしい。市販の潤滑ゼリーを使えば少し痛みが和らぐかもしれない。辛い場合は膣錠ではなく内服薬も処方可能」と言われました。現在、乳がん治療中の抗がん剤の副作用で下痢がひどいため、内服薬は希望しないつもりです(内服薬の副作用に下痢とあるため)。 質問は、 1. 医師が言うように痛みがあっても使用は続けた方が良いのでしょうか。中途半端な使用で耐性が出来てしまう心配をしています。 2. フラジールの副作用で痛みが起こる原因は、膣内の粘膜に炎症が起きるからなのでしょうか。それとも、使用感として痛みを感じるだけなのでしょうか。後者であれば頑張って続けるつもりですが、前者であれば辞めた方が良いのかなと思います。乳がん治療で使用している分子標的薬に体内の粘膜を傷つける副作用があるため、症状がひどくなるのではないか心配だからです。 なお、婦人科を受診した理由は以下のとおりです。 ※膣内細菌の培養検査はしましたが、結果が出るのは後日とのことで、消毒(内診時)と先立ってフラジール膣錠を処方されました。 ・産後(9/2出産)初めて来た生理の後半で出た茶色のおりものに魚の腐ったような生臭い匂いがあった。 ・抗がん剤の副作用で下痢がひどく、膣に大腸菌感染したのではないかと心配だった。 ・膣内に痛みがあった。→ 医師からは出産の際の縫合の糸が溶ける痛みと言われました。

3人の医師が回答

肺がん治療について

person 30代/女性 -

父(63才)が2006年3月に肺腺がん・ステージ3Bと診断されました。 その後の治療(抗がん剤+放射線併用)で画像上腫瘍は消え、 マーカSLXも基準値となりました。(治療前は600を超えていました) その後の経過診察をしていましたが、半年ほど経った頃、マーカーSLXが上昇し始め、再度抗がん剤治療を再開し、先日合計8クールの治療を終えました。 治療を始める前は400以上あったマーカー値が、7クールが終わるころには二桁まで下がり65にまでなりましたが、先日の最新の検査結果ですと68とのことでした。 やはりここにきて耐性ができてしまったということなのでしょうか、、 お伺いしたいのは、父は病気が解ったころから現在も肺がんの自覚症状がありません。 ファーストラインの治療を行い腫瘍が画像上消失してからは CT、脳のMRI、骨シンチを行っても腫瘍らしい影も見つかっておりません。 以前こちらでもPET-CTで検査をしてみては、というアドバイスをいただき 主治医に相談してみましたが、相談した時はマーカーが100程度だったので 「このくらいのマーカー値だとPET-CTの検査をしても映らない」と言われてしまいました。 主治医の言うとおりこれ以上検査のしようはないのでしょうか? がんが画像に映り、大きくなるまでこのまま放置するしかないのでしょうか。 素人考えですが、今がんが落ち着いている間に腫瘍の場所を明確にし、できることなら手術や放射線で叩いておいたほうが良いのでは、と思ってしまうのです。 現在父は治療を休んでいまして(肺塞栓症になり入院・治療中で今月末退院予定)このままではマーカーがどんどん上昇してしまうのではないかと不安に思っております。 どうか、何かアドバイスのほどお願いいたします。

1人の医師が回答

タグリッソを使用するかどうかについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代の母は肺腺癌(3b)で約2年間、イレッサを飲んできましたが、耐性ができました。それで、当初アリムタ等の点滴の抗ガン剤を使うことを考えていましたが、大腿頸部骨折をして手術を受けた関係でアリムタは使える状況になく、ジオトリフを約1ヶ月前から使用しています。前から私はタグリッソに注目していまして、6月から使用できるようになりましたので、先生にもよくお訊きしていて、約2週間前に取りあえず母は気管支鏡による再生検をしました。今度、結果を聞きに行き、先生とご相談することになるのですが、ここにきて製薬会社の安全情報を見て、重篤な副作用が多く、間質性肺炎の発生率が7%なのでとても心配になりました。まだタグリッソが使えるかどうかの結果もでておらず、先生のご判断も聞いていない段階ですが、ジオトリフが取りあえず腫瘍の拡大を抑えている間は、ジオトリフで頑張って、タグリッソは様子をうかがうということの方がよいでしょうか。私が勧めた薬のせいで母にもしものことがあったら私は一生悔やむと思います。母はオプジーボは使っていませんので、間質性肺炎に罹る確率は低いかも知れませんし、今もひどい下痢の症状もありますので、どちらにしても副作用に苦しむならより効果が高い薬にした方がよいという思いもあって非常に悩んでいます。アドバイスをよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

造血幹細胞移植後のGVHDについて

person 50代/男性 -

成人T細胞白血病リンパ腫で4年前に骨髄移植し経過は良好でしたが その後、ドナーさん由来のMDSとなり 2度目の骨髄移植目前に肺炎となりました。 肺炎の治療を優先している時にATLに。 抗がん剤の耐性があり治療も厳しくなり 治験もしましたがあまり効果が無く白血球が9万に増えました、 その後昨年の4月からビダーザとベネクレクスタで何とか寛解に近い状態まで持ち込めて8月に臍帯血移植を行いました。 移植日に顆粒球輸注を行い 移植後2週間で生着しました。 3ヶ月で退院出来ましたが 退院前から味覚障害と口内炎が酷く 食事を摂る事が出来なくなり 移植後半年になりますが 今も同じ様な状況です。 栄養を摂る為に高カロリーのエンシュアで 補っています。 また酷い下痢ではないけど 下痢も続いています。 サイトメガロの検査もして 飲み薬も飲んでいます。 ATL自体は寛解状態をずっと維持しているので 非常に良いとの事でした。 2度目の移植は 身体に負担が大きいとの事ですが 元気に普通に生活されていらっしゃる方も多いのでしょうか? 現在170センチで37キロの体重しかありません。早く食べれる様になってくれたら 良いのですが 味覚障害と口内炎は治るのでしょうか?

1人の医師が回答

肺の状態悪化に伴う抗がん剤変更について

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳台の親のことでご相談がございます。 膵臓癌術後腹膜再発のため、アブラギサン・ゲムシタビン併用療法を9か月ほど行っています。 以前から慢性的炎症巣があり非結核性抗酸菌症が疑われるとのCT所見がありましたが、今回、結線の増大、増加、浸潤影の出現が確認されました。また、CA19-9がこの2か月で600から1700へ急上昇しています。痰・血液検査を行ったところ、結核、非結核性抗酸菌症の菌は検出されませんでした。(T-SPOT判定陰性) まだすべての検査結果がそろっていない状況で、追加検査(気管支鏡検査)の可能性もあるのですが、結核・抗酸菌症が否定された場合には、抗がん剤治療を再開する見込みです。 再開時には、間質性肺炎の可能性がゼロでないので(KL-6がこの1か月で400から600台に上昇)、このタイミングで薬剤を変更した方が良いかもしれないとのお話がありました。 先生からは、次はオニバイトを進められていますが、本人の希望を踏まえて、ゲムシタビン単剤、TS-1(術後抗がん剤として半年投薬し、投薬終了後半年で腹膜再発のためお勧め度合いは低い)も選択肢となっています。 CT画像上は、肺炎以外は前回と変わらないとのコメントをいただき、体調も安定しているので、耐性がついていないならもう少しアブラギサン・ゲムシタビンを続けたいという気持ちもあります。 肺転移が否定できない状況でもありますが、肺の状態も含め、このタイミングで薬剤変更がベターでしょうか。 また間質性肺炎の場合、オニバイトでさらに悪化する可能性は高いのでしょうか。同じ薬剤を継続した方が危険でしょうか。 呼吸器の先生にコンサルいただき、アブラギサン・ゲムシタビン継続の可否も確認いただける予定なのですのですが、どのような選択をすべきか悩んでおります。 是非、アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

抗ウイルス剤「ラミブジン?」(の今年出た新薬)の服用について

男性で65歳です。約25年前肝炎に掛り1年半入院、B型慢性肝炎と診断されました。15年前位のインターフェロンが認可されたときに入院治療しましたが効果が無く、以来GPT、GOTとも50から70前後です。16年8月肝癌が見つかり17年2月切除しました。18年2月2箇所に再発し、1箇所はラジオ波で焼きましたが1箇所は見えにくくあまり活発でないので経過観察として3ヶ月に1度CTと血液検査をしていました。19年7月腫瘍マーカーの指数が増えCTにもかすかに腫瘍らしきものが見つかり、今回1箇所は血管造影で抗がん剤投与しましたがあと2箇所あるということです(写真は見ていません)。ということは1年間で2箇所再発していることになるかと思います。それで先生から表記の薬を進められていますが耐性菌の心配と中断出来ないとのことで迷っています。現在は慢性肝炎で糖尿病もあります。18年よりお酒は断っています。本人は至って元気で傍が心配するのに健常者以上に動いています。笑われますが病気予防体質改善に良いといわれる健康食品「コッカス」を服用し顔色が以前より良いようにおもいます。よろしくご指導お願いします。               

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍手術後の治療について

person 70代以上/女性 -

ご回答くださる先生の皆様、いつもありがとうございます。よろしくお願い致します。 先日、闘病中の母が肺せんがんからの転移性脳腫瘍の手術を無事終えました。 転移は1箇所だけでしたがそこそこ大きく手術になりました。 といってもまたすぐに原発の肺の方の治療にかからないといけません。 母はもう後期高齢者でもあるので脳の術後全脳照射は避けたいなと思っていましたところ今度の治療はどうやらタルセバになりそうです。 今までの治療は、初めがイレッサ、次がアリムタでアリムタ耐性後を検討していたときの脳転移判明でした。始めのイレッサからは現在、ちょうど6ヶ月を経過したところです。 EGFR変異があったのでおそらくタルセバも効くのかなとも思うのですが、ここでタルセバを使ってしまうと脳の見えない病巣に対して使える保険診療の治療が全脳以外になくなると思いました。 そこでお聞きしたいのが、 ○次はタルセバを使いまずは脳の見えない病巣に対応するべき なのか ○次は点滴の抗がん剤で原発を制御し、脳はどれだけ転移してるか、どれだけ勢いがあるのかあぶり出し、腫瘍は放射線治療で対応し、多発性転移や髄膜に転移したときの切り札にタルセバをとっておくのがいいのか。 のどちらがいいのかをお聞きしたいのです。 ちなみに始めのイレッサでは脳にあった小さな転移は消滅、また個人のクリニックで所謂食事療法の指導を1年間受けており、直近の血液検査の数字も悪くなかったので、そんなに早くは増殖しないのではという思いもあります。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)