膵のう胞ipmnに該当するQ&A

検索結果:337 件

膵嚢胞 併存癌について

person 40代/女性 -

4年前に最大1.2センチの膵嚢胞が3つ、健康診断のエコーで見つかり、それから2年は半年に1度、最近2年は担当医の薦めで1年に1度MRI【MRCP】をうけています。 主膵管拡張なし、主膵管との連続性分からず、結節なしで、膵嚢胞としましては、危険性の低いものらしいです。  診察では毎回さらっと「変化ないね、また一年後に」という雰囲気なので聞きそびれてしまうのですが、私は最近インターネット等で見る情報から、併存癌の方に恐れていて、日常生活に支障が出るほど心配になってしまうことがあります。 結論としては、半年もしくは1年に一度の検査を欠かさずしていくしかないのですが、日常的に少しでも安心して暮らしたいので、質問させて頂きます。 1MRCPの検査では、読影医もしくは担当医  今ある膵嚢胞だけではなく、併存癌の発生も   視野に入れてみてくれていますよね? 2研究報告では、併存癌が年率1%、5年程で5%  見つかったと書いてあり、非常に恐怖を感じ  ましたが、この統計母体は膵嚢胞が大きめ?や 他にも何か兆候がある方や、高齢のかたが多いのでしようか? つまり一般的には【気付いていない人含め】もう少し低いのでしようか? 3残り寿命を上の計算式に当てはめると、累積40%ぐらいになってしまいますが、実際の感覚としましては、膵嚢胞のある方何%位の確率で一生涯に膵臓癌になると思われますか。 4研究報告では、IPMN由来癌や併存癌の方が  通常の膵臓癌より発生平均年齢が高く、65歳位が平均でした。40代では由来癌、併存癌の可能性は低いのでしようか? 非常に答えにくい質問かもしれませんが、学会レベルではなく、日常診療的にどうなのか知りたくて質問させて頂きました。 なるべく日常生活で、心配せずに暮らしたいです。

3人の医師が回答

膵癌の疑い MRCP撮影について

person 30代/男性 -

30歳 男性です 1ヶ月前に人間ドック腹部エコーにて 縦横1センチ程度の膵嚢胞疑いがあり 地元の中規模病院を紹介受診 そちらにて、再度採血、MRI(MRCP 単純撮影)、腹部エコーを行いました その結果、 採血項目は(ca-19-9、CEA、アミラーゼ、その他項目含め)以上なし 腹部エコーにて 膵臓 主膵管拡張なし 1.6mm 頭体部に10×7×9mmの低エコー腫瘤を認めます 境界明瞭、分葉型、中心部は嚢胞性、 明らかな血流は認めず 主膵管との連続性はなさそう 主膵管は拡張なく管壁平滑 MRCP(単純)では 膵、MRI上に嚢胞性病変は明らかでない 主膵管拡張はなし、リンパ節腫大なし、 腹水なし という結果でした。 MRCPにて嚢胞性病変が映らないかったということは、これは嚢胞やIPMN(分枝型)ではなく 中身が詰まった腫瘤、 膵臓癌の可能性が高いという事でしょうか… 膵嚢胞でもショックを受けていた次第 だったのですが、MRIを受けてさらに落ち込んでしまい、 先生が 若いので悪性の腫瘍の可能性よりも良性の腫腫瘤の可能性もある さらに詳しく造影CT検査もとってみましょうとのことで、今週さらに検査を重ねるのですが、 MRCPにて嚢胞性病変がうつらなかったのに、良性の腫瘤の可能性などあるのでしょうか… また造影CTでも確定した判定が出せない可能性があるとも仰られ、 もし判定が出なかった場合 癌の専門の病院の診察も視野に入れた方がよろしいでしょうか、 大変長くなってしまい申し訳ございません、 どうか、ご意見の方いただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

膵嚢胞の食事制限と次のステップを考える大きさの目安について

person 40代/男性 - 解決済み

4年前に、人間ドックで膵尾部に膵嚢胞1.1cmが見つかり、主膵管の拡張は認めない、IPMNの可能性を疑いますということでした。 以後、年に一回腹部MRI、3ヶ月に一回超音波エコー検査をして、経過観察をしています。 ここまで特に変化がなかったのですが、今回超音波エコー検査をしたところ、2cm程度に大きくなっているとのことで悪性の兆候はないですが、3ヶ月後に年一回のMRIとは別でMRIをすることになりました。 上記のように担当の先生には親身になってお聞きしていますが、やはり状況が変わると不安になり、他の方にもお聞きしたく書かせいただきました。 1:食事制限について 今まではお酒は週1回程度ビール2,3杯程度の量を飲み、油物など食事はすごく食べるわけではないですが制限などはしておらずでした。 (ちなみに運動について週3回以上、それなりにハードなトレーニングをしているので運動量は平均の人よりはあると思います) 膵嚢胞が大きくなっているので、やはりここからはお酒などは一切飲まない、油物かなり気を使って食べるくらいにしてくことの方がいいのでしょうか 2:次のステップを考える膵嚢胞の大きさについて もし次回MRIをして2cmに大きくなっていた場合、他の検査方法なども検討した方がいいのしょうか? 例えば ・3cmを超えてきたら他の検査方法を考えた方がいい ・そもそも悪性を疑わないのであれば引き続き同じ検査方法で経過観察でよく膵嚢胞の大きさは関係ない などアドバイスいただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

膵嚢胞(IMPN疑い)の検査検査について

person 50代/男性 - 解決済み

4年ほど前に嚢胞を指摘され経過観察中です。 当初は年に一度のペースでしたが、1年半くらい前に急性膵炎になり10日間ほど入院してからは、3か月に一度のペースで検査を受けています。 さて、これまでは、造影CTとEUSを交互にやっていましたが、先日、初めてMRI(MRCP)を撮りました。 その際の検査結果について質問させてください。 (所見) ・膵尾部に35mm大の嚢胞を認めます。サイズに著変ありません。 ・内部には隔壁の様な構造もあります。 ・主管との連続性があるように見えますが、明確ではありません。 ・嚢胞はT2WIでは隔壁様領域以外に低信号はなく嚢胞内外に明らかな充実成分は認めません。 ・MRCPで明瞭な高信号を示します。 ・IPMNかSCN(pure macrocystic type)が鑑別に挙がります。 ・膵尾部の主膵管には若干の拡張が見られ、嚢胞に圧排されている部分より下流にも拡張を来していますが、明らかな閉塞機転などはありません。 (質問) 1. 隔壁の様な構造があるとのことですが、これは良くないことなのでしょうか? 2.主管との連絡は無いほうが良いのでしょうか? 3.低信号、高信号といった記述がありますが、これは高信号のほうが良いのでしょうか? 4. 「閉塞機転などはありません。」とあるのですが、これはどういう意味でしょうか?

3人の医師が回答

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