回腸のう炎に該当するQ&A

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消化不良、軟便の継続

person 30代/男性 -

以前、体重減少、消化不良の件で相談させていただいたものです。 今年はじめから続いたこれらの症状のうち 体重減少の方は、7月57kg→現在55~56kgと下げ止まりつつありますが、 消化不良の方は変わらず、便が特に緩い状態は以前より頻度が多くなっている状態です(普段は軟らかめ~泥状、調子悪い日は水状を一日数回)。 食欲は、減退傾向のまま(少し食べると気持ち悪くなる、まったく食べられないことあり)、 夏ごろからは、夜眠れなかったり中途覚醒してしまうことや 水分をとってものどの渇きがおさまらないことも増えました。 一方、急な頻脈や血圧上昇は、起こることが少なくなりました。 その後に行った消化器系の検査(~8月)では、 胃カメラ→胃は異常なし、軽い逆流性食道炎あり。 MRI→問題なし。 大腸ファイバー→大腸は異常なし。回腸にリンパ濾胞見られるも生検で問題なし。 血液検査→AST23ALT29 脂肪肝は改善傾向。ほかの項目の検査はしていない。 ということで、過敏性腸症候群の疑いということで様子を見ているところですが、 このままストレスや食事、運動などに気を使いながら様子を見ればよいでしょうか。 または、心療内科等の受診も検討した方が良いのでしょうか。 次年度から多忙+心理的ストレスの多い職場に移動することになるため、 今のうちに対処できることが何かあるかと思い 質問させていただきました。

2人の医師が回答

薬の服用と便通の回数

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年5月の連休時、憩室炎で1週間入院しました。 その後、消化のいいものやよく噛んで食べています。また医師の勧めもあって、酸化マグネシウム330とパントシン錠を夕食時、パントシンサン(粉末)を朝食時に服用しています。 そのためか、最低でも便通は1日2回、時に4回もあります。この1年間で2回きれいな赤い出血がありました。便器が染まっているのでわかりましたが、きれいな血でした。 肛門の切れ痔と思われます。 便通は1日1・2回に抑えたいのですが、無理でしょうか。 服用している薬は、朝食時に「フリバス25mg」「セルニルトン」「ピタバスタチン」「イコサベント酸」「カンデサルタン半錠」夕食時は「セルニルトン」「フリバス25mg」「パントシン30」「イコサベント酸」、毎食後「ベリチーム」と「ビオフェルミン」を飲んでいます。 なお、今年2月14日の大腸内視鏡検査では、「S状結腸を中心に、左側結腸全体に憩室が多発している。脾湾曲部の発赤はやや縦走傾向もあり虚血なども伴っている可能性あり。 他には、回腸末端、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に異常所見はありません」でした。 今年4月23日の血液検査のマグネシウム値は2.6で、前回の血液検査のこの項目はありません。 1日の便通を何とか1・2回にとどめたいのですが、勝手な想像ですけどビオフェルミン、パントシン、マグネシウム酸のどれかを減らせばいいような気もします。 適切なご助言をお願いします。

5人の医師が回答

吻合部分の狭窄について

person 20代/女性 - 解決済み

主人のことで相談です。 主人は現在29歳で潰瘍性大腸炎と10年以上、入退院を繰り返しながら付き合ってきた結果、去年の7月に大腸全摘をし、回腸ストーマでの生活をしております。 大腸全摘後、内視鏡で取れるくらいの初期の癌があったようで、リンパなども取り、転移など心配はないとの事で主治医からお話がありました。 大腸全摘後、色々と大変で3週間の入院予定が2月くらいまで入退院を繰り返して、現在やっと日常生活が送れるほどに回復しました。 原因不明の腸閉塞の症状。腸が拡張し栄養水分が吸収できず、だだ漏れ状態、それで高熱や吐き気 腹痛がよくなっては悪くなりを繰り返し、75キロあった体重が48キロまでになり、なかなか良くならない現状に主人も私自身も精神的に病んでしまったりもしました。手術前に見てもらっていた、外科ではなく消化器内科の先生が転勤になったこともあり、先生を探してその病院で治療し、やっと薬が原因では?となり、大建中湯がどうも合ってなかったようで、大建中湯を飲むのを止めた途端、症状が改善していき、今では手術前と同じ生活が送れるようにまでになり、体重も72キロと戻りました。 それから9月にストーマ閉鎖の手術が決まったのですが、どうも吻合部分が狭窄ぎみのようで、主治医は手術のときに指で広げると言ってるのですが、やはりバルーン等で広げたほうがよいのでしょうか?

6人の医師が回答

小腸癌? 診療明細書に記載されている「T-M組織切片」と「小腸、NOS」について

person 50代/男性 -

4か月前にぶどう膜炎を発症し、2か月後に再発 最初の発症時から臍下5センチ辺りに持続的な鈍痛を感じる様になった事もあり、自分でクローン病・腸管ベーチェット病かもと思い消化器内科を受診しました その他症状では、 目で見える血便は無し、 便はやや細い、 下痢便秘無し、 腹部膨満感、 食事中の腹鳴、です (なお昨年11月に人間ドックで上部消化管内視鏡と腹部エコーで、 逆流性食道炎LA-M 肝血管腫疑い 肝のう胞 胆のうポリープ3mm を指摘されています。腹部CTはコースに有りませんでした) 直近の大腸内視鏡検査は3年半前で、 直腸ポリープ3mm 上行結腸ポリープ(腺腫、悪性所見なし) でした 問診・血液検査・腹部CT・大腸内視鏡を経て結果待ちです (内視鏡時に臍下の痛みを伝え見える範囲で回腸も診てもらえるようお願いしました) 診療明細書に「T-M組織切片 1臓器」「小腸、NOS」とあり不安で押しつぶされそうです 「小腸腫瘍において悪性である確率は7割を超えており、腹痛などの症状があれば進行癌の可能性が高く、予後は甚だ悪い(平均46か月)」とネットにあったからです 質問です 1.「T-M組織切片」とは染色して顕微鏡観察を要する腫瘍か潰瘍があった? クローン病や腸管ベーチェット病ではない? 2.内視鏡所見で既に悪性であり後は病理診断で癌の種類を確定するだけだから「小腸、NOS」と記載してある? 情報が足りないとは思いますがその他、気休めでも他に考えられる事があればご回答お願い致します

5人の医師が回答

続く下痢、炎症性腸疾患の可能性は?

person 40代/女性 -

40代前半女性です。 約2ヶ月続く下痢と腹痛に悩まされています。下痢の頻度は、1日10回から20回程。腹痛あり。36.8~37.2位の微熱です。口内炎が常にある状態です。 開業医の胃腸科を受診し、大腸カメラを実施した結果、大腸全体にびらん、アフタを認めた。ただし、炎症性腸疾患の特異性は否定され、先生からはこのままで、将来的に潰瘍性大腸炎と診断される可能性ありと言われました。便培養等で、細菌性も否定されました。 原因がわからない為、総合病院を紹介され受診。CT造影を行い、大腸及び小腸の浮腫がありました。先生いわく、ストレスだけでは、このような炎症は起きないだろうからなんだかの原因があるだろうとの事です。 毎回、血液検査は行い、CRP0.5から0.3白血球は、基準よりやや高めです。あまり問題のある数値ではないようです。 通院の間、ビオスリー以外に最初は一週間コロネル、10日間アサコールなど服用しましたが改善せず。 8月24日に、総合病院で二回目の大腸カメラをやり、大腸全体のびらん、アフタ、回腸部の潰瘍が確認され、生検結果待ちです。腸結核の可能性もあるとのことで再度採血もしました。 結果待ちではあるのですが、下痢の回数が多く、体重も5キロ程減少しています。仕事もしているのですが、体調が優れず、月の半分も出勤出来ていない状態で不安です。なかなか確定診断されず、現在はビオスリーの服用のみです。 炎症性腸疾患の確定前にアサコールを処方され、またその効果は10日で判断出来るものでしょうか?そのあたり、現在の医師を信じて大丈夫でしょうか? IBD専門医にみてもらうほうが良いですか? 結果は、今週木曜日に分かるのですが、仕事もちゃんと行けてないし、早めに専門医に見てもらったほうがいいのか迷っています。

4人の医師が回答

S状結腸部の人工肛門閉鎖について教えてください

person 60代/男性 -

70歳代男性です。7か月前にS状結腸穿孔で同部に設けた 人工肛門閉鎖の可否検討で各種検査を受けています。 腸部CT検査と大腸内視鏡検査で問題が生じてます。   その結果は 1.CT検査でストーマと肛門間の部分が7か月の休止で やや細くなっているのではないか 2.内視鏡検査では(添付検査データ参照)   (1)小腸-回腸末端は異常なし   (2)大腸-盲腸~下向結腸は異常なし   (3)大腸-S状結腸~直腸は直腸炎 粘膜-発赤      病変形態-顆粒状 生検3か所実施 後に異常なし      と判明   (4)大腸-直腸  良性疾患-痔核  検査コメントとして  内視鏡検査でストーマから口側の腸管は異常なし  肛門側の腸管は粘液付着。肛門まで20cm。内痔核軽度あり。  粘膜は発赤し、リンパ濾疱様の隆起を多数認めた。  大腸炎生検3か所施行→後に異常なしと判明 以上の検査結果より主治医見解は 1.CT検査より術後に排便不良が懸念される。(最悪は穿孔) 2.ストーマ株-肛門間の状況が良くはないので縫合不全による便漏れ  が1/3弱発生する。うまくドレンパイプから出せる量を超えると 再びストーマ形成が必要 閉鎖成功率は1/3 7割弱と推定 3.14か月前に大動脈弁置換手術を受けている。心臓検査データに 異常はないが全身麻酔等の影響を考慮する必要あり。 そこでお教え願いたのは 1.一般的に7カ月の休止でストーマ部と肛門館の部分は細くなる現象は  起きうるしょうか? 2.ストーマ閉鎖の成功率が7割弱というのは妥当な判断でしょうか? 以上よろしくお願いします。

2人の医師が回答

下腹部痛と膨満感が続いてます

person 40代/女性 -

40歳の女性です50日前30分頻尿が現れ、翌日腰痛と下腹部痛(張る感じと鈍痛)があり3日後に婦人科を受診したところ、超音波検査と検尿で膀胱炎と診断され、一週間抗生物質服用しましたが、頻尿のみ改善され、下腹部痛続く。再度受診し、抗生物質を2回変えるも、下腹部痛変わらず。その時ぐらいから、下腹部の膨らみを感じ、たくさん食べていないのに下腹部ぽっこり。 痛み初めてから、2週間後、婦人科では異常なしのため、内科を受診。超音波検査するも、異常なく胃薬処方。1週間後、痛み変わらず、さらに発熱39℃あり、受診。血液検査の結果、炎症反応高く、下腹部(特に右下)痛みあり(押すとさらに痛く、眠れないほど)盲腸の疑いで総合病院に検査入院。大腸カメラとCT、超音波検査すると、回腸末端にびらん発赤あり、少量の腹水、回盲部周囲にリンパ節多数、虫垂は異常なしでした。 生検、組織培養の結果も異常なしでした。抗生剤の点滴を3日し、痛み引いたため、退院。退院後、翌日より再度、下腹部痛とお腹の張り、膨らみ、鈍痛あり。痛みがひどいときは腰痛も伴い、立っているのも苦痛。総合病院再度受診するも、血液検査異常なく、胃薬と整腸剤で様子見と。それから、5日症状変わらず。毎晩必ず下腹部の鈍痛で目が覚め、日中は8割の時間に張り、鈍痛があります。次はどこに受診したらよいか。

5人の医師が回答

大腸検査後の疑問 再検査必要か?

person 50代/女性 -

大学病院で、大腸検査を2023年12月4日受診し、回腸末端質的診断では、異常所見なしでしたが、以下 病理学学組織、診断報告書より引用  (大腸 部位 直腸 Rbに、周在性5から10ミリ径の領域にやや白色調扁平隆起性病変を認めます。インジコカルミン散布で明らかな領域性は認めず、過形成性変化が疑われますが、悪性除外目的に生検1カ所を施行しました。 病理診断 Rectum,biopsy Proctitis mild NEM 所見直腸生検が出されています。組織学的には上皮の再生性変化 間質の軽度、慢性炎症性細胞浸潤、繊維化を認めます。軽度の直腸炎の所見です。悪性所見を指摘できません。) との結果になり、再検査、通院等は特に提案されませんでしたが、ただ、私が、そのできている5から10ミリのものが、そんなに気になるんだったら大きくなる前に外来で取りましょうか?と提案されましたが、決めかねるため保留にしています。これはどのようにしたらいいか悩んでいます。先生もこの白いものが何かははっきりわからないようで、なんだろうこの白いものとおっしゃってました。 これは生検して悪性じゃなかったので、放置しても良いもの、それとも大きくなっていくものなの大きくなっていくのだとしたら、小さいうちに外来でとってしまったほうが良いか、決めかねて困っています。また、やはり怖いと言うのがあります。また、取らなくてはいけないと言われたわけでは無いのに、深追いするべきではないのかとも思います。共存するべきなのかとも思います。ただ将来大きくなっていたらとか変化してたら困ると思う思います。また安全に取れるのかとも疑問に思います。結果を伝える先生と実際にバイオプシーや、大腸検査したりする先生は違う先生なので危なくないんですか?と質問しても、特に返事は無言でした。それもまた決めかねている原因です。

2人の医師が回答

下痢のあと粘液便、ティッシュに鮮血

person 40代/女性 - 解決済み

数日前の粘液便とティッシュに鮮血について相談させてください 3日前の火曜日の昼にお腹が痛くなりトイレにいくと下痢気味の便がでて、その5分後にまた腹痛からトイレにいくと同じく下痢だったのですが、ティッシュで拭いた時に少量の血がついていることに気付いたのですが、そのまま便器に流れてしまいちゃんと見れませんでした その3時間後ぐらいに尿でトイレにいくと、力をいれていないのに透明な粘液便が垂れて、流れる前にふとみると少しだけ赤い血も先端についているようでした 気になり踏ん張ってみると、画像のような粘液便(踏ん張ったので下痢混じりのような粘液便)とティッシュで拭いた時に赤い血がついていました 腹痛は下痢をした2回目にはなくなり、次の日までお臍のだいぶ下あたりが軽い張りがあるような感じもありましたが、ほぼ痛みなどは今はなく、今は軽い残便感が少しあります その出血した昼の日の朝は快便で血などはなかったように思います 2日後に柔らかめな便がでましたが、その時は便に出血している感じやティッシュにつくことはありませんでした ちなみに今、副鼻腔治療で抗生剤を飲んでおり便がやわらかめです それと逆流性食道炎、"過敏性腸症候群"、偏頭痛のため毎日薬を飲んでいます 過敏性腸症候群、逆流性食道炎のため消化器内科は定期的に通っており、胃カメラ、大腸内視鏡検査は4ヶ月前に受けており、同じように下痢から粘液便、膨満感などから大腸内視鏡を受けて過敏性腸症候群の診断になりました ちなみに回腸末端にびらん、横行結腸6ミリポリープ、S状結腸6ミリポリープがあり、生検の結果良性でしたが、ポリープの種類がTubular adenomaだったので次の大腸内視鏡は3年以内その間に出血などあったらまた病院に来てくださいと言われました まだ大腸内視鏡から4ヶ月ですが、何かの病気の可能性はありますでしょうか

2人の医師が回答

ストーマの異常について

person 40代/女性 -

3年前から難治性の慢性便秘で入退院を繰り返して盲腸ポートでおちついていたのですが、昨年の暮れに球後性視神経炎と診断され今後の視力低下(回復の見込みなし)を踏まえてストーマを造設する事になりました。4月に、回腸ストーマを造設したのですが、ストーマの、高さや排泄口の位置が原因で皮膚トラブルがおきてしまいました。WOCナースのアドバイスもあり、1ヶ月以上入院しながら色々なメーカさんのストーマを試し、漏れもあったため補正用具を使用していましたが、結局上手くいかず、大腸にストーマを再造設する事になったのですがS字結腸では慢性の便秘の為上行結腸に再手術して造設し直しました。 術後2カ月くらいは、ストーマ事態の浮腫みはありましたが、1カ月までは中3日でも装具から漏れることはありませんでした。 先月のストーマ外来では、特に異常もなく やっと落ち着いてきたと安心したのもつかの間、8月下旬ごろから交換するたびに、双孔式のストーマなのですがストーマ事態の左右の高さのバランスが悪く違和感を感じていました。 私の場合、上行結腸なので粘液口は左側、排出口は右側なのですが、排出口側のストーマのみ高さが徐々に低くなってきて、交換時に外したはストーマを見ると必ず左側のほうに皮膚保護リングを乗り越えて漏れかかっていたことや漏れたこともあります。漏れた便が皮膚につくので、痒みや爛れも出てきます。 メーカーに問い合わせして事情を説明して色々な皮膚保護剤を使用してもかわりません。 多分漏れる側の排出口の高さが断然に低いので、そちら側に潜り込んでしまうと思うのですが、排出口だけが陥没しているのかもしれません。 もし排出口側のみ陥没した場合は、再手術になるのでしょうか、それとも他の処置方があるのでしょうか? 毎日の日常の生活において QOLがさがり私生活にも支障が出てくるのではないか心配でたまりません

1人の医師が回答

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