手術後の認知症に該当するQ&A

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父親の認知機能低下に伴う対応について

person 70代以上/男性 -

86歳の父親について、認知症機能がぐっと衰えました。4月くらいに、家族の名前がすぐ出てこないことはあったものの、会話や生活には問題なし。心臓の手術(心臓弁膜狭窄症)をするために6月検査入院し、諸事情で1週間の予定だった入院期間が病院側の都合で二週目ぐらい伸び、退院した際、随分認知症機能が落ちていましたが、まだ自主的に行動はできていました。 その後、手術で入院、術後退院した際には、話していることが聞き取れない、それまで出来ていたことができないなど、認知機能が半分以下になったような感じです。本人も自覚はあるらしく、落ち込んでいる様子もあります。認知機能の回復はなかなか難しいとは思いますが、本人の尊厳を保ちつつ生活するためには、どうしたら良いでしょうか。 認知症専門医のところで診断を受け適正な対処方法を学ぶ、介護認定を受け、必要に応じて介護サービスを受ける等。 術後のせん妄も酷かったようで、ミトン拘束されていたので、まだ、せん妄が治っていないのかなとも思ったりもします。(術後から約一ヶ月経過しています。) この認知機能の低下は、検査入院や手術がきっかけとなったのは否めない気がしており、本人が尊厳を持って生ききるためには手術をしない選択もあったのではとも感じています。 ちなみに、人工弁置換術は、術後不整脈が出て、結果ペースメーカーを入れるにいたりました。【dementiaについての質問】

3人の医師が回答

持病が多い高齢者の三叉神経痛の治療法選択について

person 70代以上/男性 -

70代後半になる父です。高血圧、糖尿病、リウマチ、肝硬変等持病がたくさんあります。 10年以上前から三叉神経痛に悩まされ、内服治療やブロック治療をしてましたが効かなくなり、毎日激しい痛みに悩まされています。痛みのせいでお粥や豆腐などの柔らかい食べ物を少量しか食べれない状況です。以前から脳神経担当の先生に手術を勧められていました。父は手術に対して不安が強くなかなか踏み切れないでいましたが、最近はあまりの痛さに手術を希望するようになりました。 しかし内科担当の先生は「年齢や持病を考慮すると手術はお勧め出来ない」と言われております。H b A1cが7.0以上が続いていて糖尿病合併症の高リスク状態です。しかし三叉神経痛のため食事があまり摂れていないので、低血糖のリスクを考慮してインスリンの注射はせず内服と生活改善の治療のみです。 適度な運動が必要ですが、最近はふらつきが多く、お風呂や散歩中に何度か倒れて救急車で運ばれているので、運動するのも容易ではありません。ふらつきがひどいのでテグレトールとタリージェの内服は今は中止となりました。 手術をするとなれば術前からの血糖コントロールの入院も必要で、術後と合わせると1ヶ月の入院期間になるそうです。先日撮った頭部CTでも脳の萎縮が見られ認知症も進んできているので、長期入院となれば認知症の悪化も心配です。こんな状況なので、私はあまり手術を望んでおりません。しかし残り少ない人生をこの激しい痛みを抱えたまま過ごさせるのも可哀想でどうしたら良いか悩んでおります。 電車で1時間半程の所にガンマナイフセンターをもつ病院があるのでそれも選択肢として考えたのですが、脳神経担当の先生曰く「手術よりも再発率は高いし、後から顔面の痺れ等副作用がでても治療法がないから、あまりおすすめ出来ない」との事でした。 専門の先生方の意見を是非聞かせて下さい。

5人の医師が回答

腰椎の圧迫骨折の治療

person 70代以上/女性 -

86歳女性、私の母の事です。 第一腰椎骨折の治療についてです。 先週土曜、腰の痛みで近くのかかりつけ医を受診、レントゲン撮影、2日後の月曜にMRI検査で上記骨折判明。 選択肢の一つとして患部に針を刺してセメントで固める手術を提案される。 その他テリポンの注射。 一昨日の金曜日に再度受診、とても痛がっていたので、再度手術を勧められたが本人はその時は拒否。 テリポンを注射してもらったが、昨夜痛みがひどくなり救急を受診。 そのまま入院となったのですが、そこでの治療方針はコルセットをして自力で骨を作って治すというもので、入院期間2ヶ月以上との事。 そこで質問なのですが、86歳という高齢で家族も面会できない中、長期入院が必要な自力で骨を使って治すという治療はどうなのか?入院すると認知症になったり、筋力も弱ると思うのですが。 治ったはいいが、例えば認知症になってしまっては意味がありません。 (今は認知症ではありません) セメントで固める手術なら1週間程度の入院期間で済むとのこと。 どういった治療が望ましいのか教えて下さい。 それまでは坐骨神経痛等の持病はありましたが、家事もこなしていましたし、身の回りのことも自分でできていました。 頭の方も年相応というか、認知症ではありません。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

俗に言う依存性の高い睡眠薬は、認知症になるリスクは本当に高いのでしょうか。

person 60代/男性 -

現在67才です。32才から仕事、家族のストレスもあり、不眠症になりました。診療内科から当時、ハルシオン、ディパスなどを処方して貰い現在に至っております。当時から依存性、認知症のリスクは言われいましたが寝れない事にどうする術もありません。 62歳のとき椎間板ヘルニアの手術やり1年後に手術の後遺症で下肢慢性疼痛になり、脳神経内科で痛み止めとしてタリージェ10mg、トラマール25mgを処方。不眠症としてらメルティオン8mg、デエビゴ5mgを処方されました。医師からは前述の薬は依存性が高く認知症にもなりうる、さらに脳神経内科では処方できないという事で依存性の無い新薬を処方されました。しかし、私にはこの新薬が効きません。医師からディビゴは2錠まで増やせると言われ、その通りに飲んだら妻から寝言が酷い、一人で玄関を開けて徘徊をしたなどと言われ止めました。従って、睡眠薬だけは診療内科で話をして依存性はあるブロチゾラム0.25mg、ベンザリン5mgを処方して貰って睡眠も取れます。脊髄手術の後遺症は十分な睡眠が取れないと下半身が痛く。後遺症はあるが前述の薬を飲んでいます。そこで、依存性は高いのは承知しておりますが、それを持って認知症になるというエビデンスはあるのでしょうか。それはこれから高齢者になれば覚悟はしなければなりませんが、睡眠薬で認知症に成るという統計的データーは有るのか教えてください。

4人の医師が回答

認知症の白内障手術について

person 70代以上/女性 -

85歳の母です。認知症、要介護3で同じく認知症の父と同じ特別養護老人ホームに入居しています。 ホームで、夜間、目が見えない!と本人が訴えて、眼科を受診したところ、両目とも白内障がかなり進んでいること、ほとんどぼんやりとしか見えてないだろう。とのことでした。 大学病院を受診して、手術の方向で話をしていますが。 ホームの方からは、術後のケアがホームでは不安があることを言われ、退院後、1週間くらいは自宅に戻り、私が介護しようかと話しています。 手術をするかどうかは、再度、大学病院を受診して、相談して、決断をしようと思ってます。 母自身は、歩く事が難しくなってるので、移動は車椅子です。 ほとんど、光を感じる程度のようですが、本人は、見えている!と言ってます。病院受診時は、手術するの?と不安になり、不穏な感じになりました。 また、癌の転移再発の可能もあり(1年前に子宮頸癌治療後の定期検査の血液検査で腫瘍マーカーの値が高かったが、抗がん剤含めて、治療は、無理だろうと言われて、何かの症状が出た場合に治療するということで、その後は検査もしない方針にしました) 白内障の手術は、全身麻酔でやりましょうと、言われての次の受診なのですが。 果たして、本人が、見えてる!と言う中で、術後のリスク(目を触ってしまう。不穏になる。など)と天秤にかけて、手術をすべきか。自然にまかせるか。最後の決断を私がするしかなく(家族は、私以外に認知症の父しかいません)迷っています。 何かアドバイスや、主治医へ聞くことなどを教えて頂けると助かります。

4人の医師が回答

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