高齢の父親の食道癌治療の選択についてお尋ねします
person70代以上/男性 -
先日78歳父親の食道癌について質問させて頂きました。PET-CT検査の結果、リンパ節転移は見当たらないとの事でした。担当の先生には、早期癌ではあるが、全周囲に広がりがある為、内視鏡的切除すると食道が塞がり食べ物が通らなくなるので、手術か抗がん剤、放射線治療になるだろうと言われました。食事も細くなり、認知症も出て、最近まで栄養失調状態でした。今は少し改善してきてはいますが。抗がん剤治療で根治に至るのは三割程度のお話を聞いて、家族の中では手術してもらおうとの考えなのですが、父親はまだ決めかねています。手術してもリンパ節や他臓器に再発したら、後の治療は抗がん剤治療のみとなるのではないかと思うのです。その時の高齢の父親の体の状態が術後の弱った体では、そう持たないと考えてしまいます。リンパ節に転移がない今なら、まず、抗がん剤治療を受け、癌を小さく出来たとしてその後に内視鏡的切除という事は不可能なのでしょうか?手術は食道を全摘し、周りのリンパ節も切除し、胃を伸ばし繋ぐとの事です。
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