精神的な病気で10年家にこもって、ベッド生活で寝るかスマホを見ているだけです。
動くのは日に一回トイレ(お風呂)に行くだけです。
そのため立つと足が痛くなり、少し歩くだけで動けなくなります。
毎年内科や整形外科、関節専門医等を受診して検査しますが血液、骨、筋肉、内臓CT等全て正常で異常なしで帰されます。
一昨年と今年はお風呂後動悸息切れが激しく救急を呼びましたが、検査では異常なしでした。
痛い原因が検査で分からないので、素人ながらネットで情報を集めて原因と対策を考えました。
以前このサイトでいただいた廃用性萎縮が現状の生活習慣からかなり当てはまります。
筋肉が硬くなっていて血流が悪く血圧が高くなり、リンパの流れも滞り痛みが出る。
精神的病気から一日中緊張して交感神経が常に活躍している、気が休まる時がないので副交感神経の出番がない。
交感神経ばかり働いて、多くのアドレナリンを放出し、白血球内に顆粒球が増える。
白血球の顆粒球が増えすぎで大量の活性酸素が放出され組織破壊の炎症を起こす。
大量のアドレナリンが放出され、血管が収縮し血流障害が生じる。
血流障害で細胞に栄養や酸素の供給が停滞し、リンパの流れが悪くなり血管に老廃物が溜まリ痛みが出る。
病状をこう仮定してみると、筋肉を柔らかくすることで状況を改善できると考えました。
そこで対策は温泉やお風呂に浸かると体力がなく息が上がって倒れてしまうし、散歩やラジオ体操も身体が痛くてまだできません。
そのためまず手足を温めることからやってみる。
手足を布団乾燥機等であたためる、バケツで足湯をする、給湯器で手を温める、体力を使わない岩盤浴や砂風呂に入る、低周波治療器で硬い筋肉をほぐす。
等自分で考えて開始してみました。
このような判断や対処方法が正しいか間違っているかお医者様に確認したいと思います。