指圧などの血流促進による効果は持続するのか？

20代/男性 - 2015/04/11

私は現在、整体に通っていて、
後頭部、首、肩、背中を施術してもらっています。
そこは深層筋を肘圧という肘による圧力で血行促進し、
柔らかくするという施術方法をとっています。
そして、効果は一時的なものではなく
１度柔らかくなった深層筋は硬くならないと主張しています。
深層筋だけを施術する訳ではなく、深層筋にも届くように施術しています。

この主張については前回、
「深層筋は１度柔らかくなれば硬くなる事はないのか？」という質問をして、
「深層筋は１度柔らかくなれば、その後固くなるまで硬直すると言うことは通常は無い」
というご回答を頂きましたので、本当であるという事が分かりました。

今回の疑問はその柔らかくする方法が肘圧でも可能なのかという点です。

筋肉が硬くなるという現象は、
筋肉が縮んで硬くなる事による血流の低下で起きているのでしょうか？

であれば、ストレッチのように縮んで硬くなった筋肉を伸ばす事で血流改善し、
根本的な筋肉の柔軟性を高める事で効果が維持出来るのは分かるのですが、

どれだけ技術の高い整体師でも、
肘圧のような圧力による血流促進では根本的な改善にならないのでしょうか？
全て効果は一時的なものなのでしょうか？

この整体師の言う
「肘圧による施術で深層筋を１度柔らかくすれば、その後、硬くなる事はない」
つまり、肘圧による施術が
対症療法ではなく根本的に筋肉の質を変える施術である
という主張が正しいものかどうか判断したいので、
ご回答宜しくお願いします。